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久しぶりに食べたカップ麺。蓋の裏面にプレゼントだか、クイズだか。QRコードもあったような?あれって、みんな、湯気を拭き取って読んでいるんだろうか?左右の視力差が大きい私は、とにかく文字を読むのが疲れる。まして、湯気で湿った蓋なんて。しかも、わざわざティッシュで拭き取るなんて、ゴミを増やすだけ。こういうこと言うのは、オバサン化現象なのかな?反省!反省!
Release:1980
今日の1枚は、YMOの「x∞MULTIPLIES」邦題は「増殖」。
わずか30分足らずの、企画盤アルバム。ジャンルは、テクノ・ミュージック。
世界で、"Japan As No.1"なんて言われていた、叔父様方には「懐かしい時代」のアルバム。
風刺の効いたSnakeman Showは、何回聞いても笑える。私、結構、暗記してます!ハイ。「いいものもある。だけど、悪いものもある〜んだよね。」レコード8万枚ですから…。
Release:1990
今日の1枚は、Heartの「Brigade」。
Heartは、姉妹のアン&ナンシー・ウィルソン率いるバンド。声がハードロックしているんだけど、なんか泣けてくるくらい、演歌。声が熱いからね。
特に好きなのは、All I Wanna Do Is Make Love To You。一夜だけの行きずりの恋。歌詞では、All I Wanna Do Is Make Love To Youは、「私はあなたを抱きしめたいだけ。あなたを味見したいだけ…」って、訳されてるんだけどね。
カラオケは歌わない私だけど、この曲は、カラオケで歌ってみたいなぁ。ま、無理だけど。
地下鉄で出くわした女子高生3人組。制服はダラけているし、髪は暑苦しい。ファッション誌が溢れているのに、こんな子達もいるんだなぁ、なんて思っていたら、話し声が聞こえてきた。「私、家で、痩せろと言われるし、なんでそんなにブスなん?って、いつもお母さんに言われる。本気で家出をしようって思った。」それって、親が悪いよ!子供は、可愛いと言って育てなくっちゃ!
Release:1990
今日の1枚は、TOTOの「Past To Rresent 1977-1990」。
TOTOは、以前に紹介した Boz Scaggs の Silk Degrees のレコーディングに集まったミュージシャンたちが、そのレコーディングをきっかけにグループとして、スタートしたのだそう。
「Past To Rresent 1977-1990」は、いわゆるグレイテスト・ヒッツだから、コンセプチュアルでは言えないけど、まあ、いいでしょ。
個人的には、アルバムは、Hydraが好き。TOTOは、曲もいいけれど、コーラスが美しく、聴きやすい。朝から聴くのにもGood!
1992年、ドラムのJeffrey Porcaroが、自宅で殺虫剤散布中、アレルギーで死亡。
Release:2007
今日の1枚は、Holly Coleの「Holly Cole」。日本版のアルバムタイトルは、シャレード。
「朝からヘビメタは勘弁くれ!」というスタッフの要望に応えて、ピックアップした1枚。
アルバムには、「いつかシネマで観たような、心惑わすジャズの香り」というキャッチがついている。わからなくはないかな。
モノクロのジャケットの写真は美しいけど、Holly Coleは、他のアルバムの方が素敵に映っているように思う。各曲のタイトルは、いいかも。でもね、内容は、男と女に絡むものばかり。ジャズってそういうものなのかな?よく知りませんので、うまく言えませんが…。残念ながら、私には、いいなぁ〜て思えないんだもん。
私って、Heavy Metalを聞くと、俄然、元気になると再認識。これって、なんだんだろうねぇ。私は、音楽に癒しは求めていないらしい。ついこの前も、仕事に集中して疲れた後に、ジャン、ジャ、ジャ、ジャジャ〜ン…って聞こえてくると、一気に疲れも吹っ飛んだ!今日の1枚でも紹介したけど、特に、Heavens Gate のRising Sunなんていいのよねぇ。さぁ、今日は北欧バンドのTNTよ!
Release:1989
1.Nation Free (Intro)
2.Caught Between The Tigers
3.Tonight I'm Falling
4.End Of The Line
5.Intuition
6.Forever Shine On
7.Learn To Love
8.Ordinary Lover
9.Take Me Down (Fallen Angel)
10.Wisdom
11.Electric Dancer
今日の1枚は、TNTの「Intuition」。
バンド名TNTは、爆薬のトリニトロトルエン(trinitrotoluene)、アルバムタイトルIntuition は、「直観」という意味。ジャケットが美しい!シンメトリーによる様式美ってヤツですかね?
TNTは、ノルウェー出身のバンド。ヴォーカルは、伸びやかな高音で、朝にオススメ。ヘヴィメタル、ハードロックのジャンルに分類されているけど、とっても聞きやすい。う〜んでも、たまに暑苦しい部分もあるけれど、そこは、ヴォーカルの声に助けられているみたい。でもよく聞くと、やっぱヘヴィメタル。Release:1991
1.Illusions
2.At Least A Chance
3.To Live Again
4.A Cry From The Edge
5.Living For The Night
6.Prelude To Oblivion
7.Theatre Of Fate
8.Moonlight
今日の1枚は、Viperの「Theatre Of Fate」。
まさにヘヴィメタル!様式美。ジャーマンメタル系だけど、彼らはブラジル出身。
アルバム・ジャケットは、ちょと引いてしまう。ヴォーカルのAndre Matos、音程はちょっと怪しい。たった38分のアルバム。でも、それがまた魅力的でもあるんだなぁ。
荒削りな感じが、若いエネルギーをぶつけてるって感じがして、好感が持てる。メロディアスで、耳が痛くなることもない。メタル嫌いに聴いてほしい。Release:1995
1. Brace Yourself
2. Billie Jean
3. Black or White
4. Way You Make Me Feel
5. Rock With You
6. Bad
7. Thriller
8. Beat It
9. Remember the Time
10. Don't Stop 'Til You Get Enough
11. Heal the World
今日の1枚は、Michael Jacksonの「Video Greatest Hits: History」。
近年は、スキャンダラスな話題しか取りざたされないマイケルだけど、やっぱりスーパースターだと思い出させてくれるビデオ。
オープニングは、Michael Is God って感じ。マイケルのようなスーパースターは、変になっても仕方ない…って思うわ。
従姉妹がムーンウォークを練習中らしく、このビデオを貸してあげることになった。で、思い出して紹介することにした。観ていると、ついつい、真似したくなるのは、私だけじゃないはず。彼以上に新しいダンスを魅せてくれたアーティストっていただろうか?
すべていいけれど、個人的には、Black Or White が一番好き。マコーレ・カルキン君も出演。モーフィングも面白かった。この頃は、マイケルの肌もかなり白い。肌色の変遷も見られて、音楽とは別の角度でも楽しめる。
Bad はマーティン・スコセッシ監督によるもの。ブレイドのウェズリー・スナイプスも出ている。
印象的なのは、Don't Stop 'Til You Get Enoughのときの白いソックスかな?
Release:1979
1. Shine A Little Love
2. Confusion
3. Need Her Love
4. The Diary Of Horace Wimp
5. Last Train To London
6. Midnight Blue
7. On The Run
8. Wishing
9. Don't Bring Me Down
10. On The Run
11. Second Time Around
12. Little Town Flirt
今日の1枚は、Electric Light Orchestraの「Discovery」。
Electric Light Orchestraは、イギリス出身のロックバンド。バンド名は、そのまま彼らのコンセプトを表しているみたいね。
Discoveryは、彼らの大ヒットアルバムで、ポップなロックにストリングスをプラスしたディスコ風ミュージック。最初から最後まで、ストーリー性を感じる曲で、とぎれることなく、聴けちゃう!たった38分のメチャ短くて、楽しいアルバムよ。
Release:2004
1. Walkin' In N.Y. (ORG.Brenda Russell)
2. Greek Song (ORG.Rufus Wainwright)
3. Vibrate (ORG.Rufus Wainwright
4. The New JuJu Man (Tutu)
5. Doodlin' (ORG.Horace Silver)
6. The Twelfth
7. First Ascent (ORG.Billy Hulting)
8. Core Of Sound (Modinha) (ORG.Antonio Carlos Jobim)
9. Feel Flows (ORG.Beach Boys))
10. Embraceable You
11. Come Softly To Me/I Met Him On A Sunday (ORG.シュレイルズ/ザ・フリートウッズ)
今日の1枚は、The Manhattan Transferの「Vibrate」。
色んな人の曲をカバーしているので、ORGとして、オリジナル曲のアーティストを記載しました。
朝から都会的で、大人なアルバム。The Manhattan Transferは、30年以上も続いているジャズ・コーラス・グループ。彼らを知らなくとも、「トワイライトゾーン(TWILIGHT ZONE)」のテーマ曲と言えば、知っている人も多いはず。
ジャズというと、私には敷居が高いけれど、ポップなコーラスなら、聴けてしまう。これもThe Manhattan Transferだからかな?
最近、CATVでヘビロテでやっている映画「ビッグ・リボウスキ」。なんとも変な映画なんだけど、肩の力が抜けていい。主人公は、無職でボウリング好きのデュード。演じているのはジェフ・ブリッジズ。ボウリング場で、髪をピンで止めるシーンがあるんだけど、キュートなのよね。ジェフ・ブリッジスってなかなかいいじゃん!って思った映画。スティーブ・ブシェミも出ているし、◎!
Release:2005
1. Transport
2. Memory
3. Wind Farm Harvest
4. Forever Maybe
5. Piscean Dreamer
6. Twin
7. Secret Language
8. Lover
9. Hallway Man
10. Night Flower
11. Meeting
12. Destination
今日の1枚は、Suphalaの「The Now」。
タブラというインドの太鼓の奏者Suphalaのアルバム。
期待とは違ったけど、別に聴きにくいわけじゃない。というか、私の耳には、印象が何にも残ってない。インドだからもっとなんか妖しい音楽かなと思っていたけど。そういう意味で期待はずれ。
この音楽の楽しみ方がわからないので、なんとも書けません。以上!
Release:2002
1. Up!
2. I'm Gonna Getcha Good!
3. She's Not Just A Pretty Face
4. Juanita
5. Forever And For Always
6. Ain't No Particular Way
7. It Only Hurts When I'm Breathing
8. Nah!
9. (Wanna Get To Know You) That Good!
10. C'est La Vie
11. I'm Jealous
12. Ka-Ching!
13. Thank You Baby! (For Makin' Someday Come So Soon)
14. Waiter! Bring Me Water!
15. What A Way To Wanna Be!
16. I Ain't Goin' Down
17. I'm Not In The Mood (To Say No!)
18. In My Car (I'll Be The Driver)
19. When You Kiss Me
今日の1枚は、Shania Tweinの「Up!」。
赤と青の2枚のディスク、それぞれに同じ19曲が異なるヴァージョンで収録されている。赤は、エレクトリックなロックサウンド、青はリズミックでグルーヴィー。トータル38曲聴けるアルバム。私は、青が好き!
Up!は、ホンダのCMに使われていたらしいね。
どの曲も、知らず知らずに、口ずさんでしまう。新しいけれど、懐かしいというか、とても身近に感じる。
シャナイア・トゥエインは、カナダ出身のカントリー歌手。子供の頃からクラブで歌っていたそうだ。。フィリッパ・ジョルダーノの美しさとは、また違った美しさで、なんか親しみを感じる人。
ジュード・ロウ主演の映画「ハッカビーズ」に、シャナイアは、シャナイア自身としてカメオ出演しているよ。「ハッカビーズ」は、哲学的世界観をコメディで表現した映画。
Release:2000
1. Norma: Casta Diva (Short Version)
2. Samson et Dalila: S'Apre Per Te il Mio Cuor
3. Tosca: Vissi d'Arte
4. Carmen: Habanera
5. Gianni Schicchi: O Mio Babbino Caro
6. Ave Maria
7. Traviata: Addio del Passato
8. Lost Boys Calling
9. You Are the One (Sotto le Stelle)
10. Dissonanze (Mondo Trash)
11. Maria (By the Sea)
12. Norma: Casta Diva (Extended Version)
1. 清らかな女神(ベルリーニ:歌劇「ノルマ」)
2. あなたの声に心が開く(サン・サーンス:歌劇「サムソンとデリラ」)
3. 歌に生き、恋に生き(ブッチーニ:歌劇「トスカ」)
4. ハバネラ(ビゼー:歌劇「カルメン」)
5. 私のお父さん(プッチーニ:歌劇「ジャンニ・スキッキ」)
6. アヴェ・マリア(バッハ:グノー)
7. さようなら過ぎ去った日よ(ヴェルディ:歌劇「椿姫」)
8. ロスト・ボーイズ・コーリング(モリコ、ウォーターズ)
9. ユー・アー・ザ・ワン(サルトーリ)
10. ディソナンツェ(サルトーリ)
11. マリア、海辺にて(サルトーリ)
12. 清らかな女神(ロング・バージョン)
今日の1枚は、Filippa Giordanoの「Filippa Giordano」。
英文だけでは、わかりづらいので、日本語版も追記した。
フィリッパ・ジョルダーノは、イタリア人アーティスト。ポップなオペラ。元々、オペラ歌手ではなく、オペラ・アリアを歌う(歌える)ポピュラー歌手。なので、オペラなどとは無縁の私のような人が、退屈せずに、楽しく聴ける。Bond がクラシックを楽しくしてくれたように、フィリッパ・ジョルダーノは、オペラ・アリアを身近にしてくれる。
曲は、有名なものばかりなので、どこかで聴いたことがある人も多いはず。声はもちろん美しい。ジャケットもいい写真なので、持っているとお洒落と思われること間違いなしのアルバム。
Release:1981
1. Cat Moves
2. Snset
3. Living A Lie
4. Hot Rock
5. The Blister
6. The Right Side
7. Jekyll?? Hyde
8. Sooner Or Later
今日の1枚は、Cpzy Powellの「TILT」。
「スティックを持った渡り鳥」なんて言われてるCozy Powellのソロアルバム。
色んなバンドに在籍もし、セッションもしているので、「あ、ここにもコージー・パウエルがいるよ」といった感じ。
このアルバムにはジェフ・ベック、ゲイリー・ムーアなど、たくさんのアーティストが参加している。
コージーは、ライブのビデオを観ても、笑っているシーンってないような気がするなぁ。職人気質な感じ。媚びないところがいいんだろうな。「やることは、やりまっせ。好き嫌いは別にして、仕事だからね」みたいな感じ。こりゃ、リッチーとは合わないだろうなぁ〜。
ドラマーのソロといっても、インストゥルメンタルだけじゃなく、バラエティに富んだアルバム。Sooner Or Laterは、めちゃポッピー。
レーサー好きだったらしいが、クルマの事故で亡くなっちゃった。飛ばしすぎたんだろうか?
今日6月4日は虫歯予防デー。そろそろ歯医者さんから、定期検診の案内が来そうな予感。虫歯の治療が終わったときは、これからは毎日歯間ブラシをきちんとしよう!歯磨きも習ったとおりにしよう!と思うのだけど、気がづいたら、何にも変わっていない。最近は、虫歯治療も無痛治療だから楽になったけど、なにをおいてもあの「キーン、ガリガリ」という音を何とかしてほしいよう。
Release:1993
1. The Three Of Me
2. Turn It Up
3. Wine From The Water
4. Breakaway
5. Mr. Time
6. Jigue
7. I'm Talking To You
8. Siren Song
9. Dreamscape
10. Back Against The Wall
11. Re-jigue
12. Oh Life (There Must Be More)
今日の1枚は、Alan Parsonsの「Try Anything Once」。
Alan Parsons Project のアラン・パーソンズのソロ・アルバム。
Alan Parsons Projectファンからは、イマイチといった評価のようですが、私は好きですよ〜。耳が幼稚な私は、難しい聴き方はできないし、好きなものは好き。嫌いなものは嫌いでいいんじゃないかと思う。
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