香山奈津の気まぐれ日記

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2004年10月16日 1984年生まれ

昨日、1984年生まれの従姉妹と一緒に、10年以上も前に録画していた、MTVで特集された1984年のミュージックビデオを観た。今もなお、80年代ミュージックはCFにもよく使われているし、聞いたことがある音楽は多かったようだ。

当時の日本は、日経ダウ平均が初めて1万円を超え、猫も杓子も財テクブーム、グリコ・森永事件があったのもこの年なんだ。そんな年に生まれた彼女が、今は20歳。国民年金を払う年齢になったのだ。スゴイ!
20歳を迎えた彼女曰く、「1984年頃って、のどかやったんやね。」だそうだ。感慨…。

2004年10月13日 似たもの同士

先月のことだけど、ナイト・シャマラン監督の「ヴィレッジ」を観た。USAのyahoo!で評価は低めのようだったけど、個人的には、「なるほど〜」という感想。日本の何倍もの土地を持っている国では、こんなことも本当にあるのだろうと思う。

それにしても、ホアキン・フェニックスとベン・チャップリンは似すぎじゃない?私は、ず〜っと、同じ人だと思っていた。よく西洋の人が、東洋人は同じに見えるというけど、私たちから見ると、外国人も同じように見えるんだね。

2004年10月11日 鬱ってものは…

今日は、体育の日。朝から好きな音楽を聴きながら、日記を書いている私、天気もいいし、気分は快調。

しかし、なんと周りには、鬱の人が多いのだろう。病気になって鬱になっている女友達、離婚して鬱になっている男友達…。それ以外にも、仕事のストレスで鬱だといっている人たち。原因は人ざまざまだけど、なんでそうなるんだろう。私も、これまでに人に裏切られたり、自信喪失したりで、かなり凹んだ時期もあったけど、私の取り柄といえば、そんなときでもよく食べ、よく眠れることだ。人から見ると、それも腹立たしいものだったようだけど。

最近、鬱同士が電話で話をして、お互いなんか調子狂ったらしく、電話の直後に、ふたりから電話があった。お互い相手のことを「相当な鬱状態」と感じたらしい。お互い、相手のことを心配して、私に、何かあったら電話をくれるようにと頼んできた。私は、ふたりとも鬱のようには感じないのに。私が鈍感なのか、鬱同士だから解る何かがあるのか?よくわからない。
私は、とにかくアップテンポのノリの良い音楽が好きだ。カラダが自然に動き出すような。こんな音楽を聴いていると鬱なんて、忘れちゃいそうだけどなぁ。

2004年10月9日 バーン・ザ・フロア

1週間に1回の日記じゃ、まるで週報だ。もう少し、気合い入れて、頑張ろう。

先週の金曜日、大阪城ホールで、バーン・ザ・フロアを観た。思わず、踊りたくなる。仕事中も1時間に1回は、必ず、席を立ち、踊り出す私。踊りは下手だけど、カラダを動かすと気持ちがいい。悲しいことに、私はリズム音痴である。頭の中では、リズムに合っていると思うのだが、カラダはどうもついていっていないらしい。これは脳の障害か?妹からは、バレエでも習えば?と勧められている。

うちの事務所は、いつも音楽がかかっている。事務所のトップは、元バンドマン。昔は、腰まであるロン毛のお兄ちゃんだった。いまじゃ、そんなバンドマンは見かけなくなってしまった。時代は移り変わるものなのだ。古き良き時代。バンドブーム再来はないのだろうか?

2004年10月1日 はじめまして、香山奈津です

管理者日記なんていうと、硬い感じがしますが、この日記、サイトの管理者である香山奈津が個人的に感じたことや、愚痴も含めて、自由に書かせていただくスペースです。お役立ち情報があるんじゃないか、なんて期待して見に来てくださった方には、ゴメンナサイ。

9月24日からパリへ行ってきました。ブランド物を買いに行った訳じゃないよ。パリの香りを全身に感じただけで満足。日本人が多いと聞いていたけど、ドイツから来た年配の団体旅行者や中国からのツアー客の方が多かったみたい。元気のいいドイツのおじさま、おばさまは乗りがいいし、中国の人たちのパワーはスゴイ。

たまたま、パリで開催されていたモーターショーを見つけたので、ちょっぴりチェックに立ち寄ってみた。フェラーリのブースなんて、一般の人は入れてくれないのだ。外巻きに見せてもらえるだけ。洗練された雰囲気の紳士とマダムが、エントランスのチェーンを外してもらって、おもむろにフェラーリのブースへ。車は、どうやら、かのマダムが乗るらしい。やるね、フランス男!そんなマダムになりたいものだ。