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先週のことだけど、高校の時の同窓会が開かれた。そのときの会場でのこと。
同窓会は、これまではホテルで開いていたのだけど、今年は、趣向を変えようと言うことで、レストランを貸し切りにした。まあ、お洒落なレストランで、人気もあるお店なのだが…。
実は、そこにいた一人の男が気に入らない。こちらが何を頼んでも、ほとんど返事が聞こえないのだ。「はい」と言っているつもりなのだろうが、首を立てに振ってるだけとしか思えない。4時スタートなのに、4時になっても料理が用意されていない。「どうなっているの?」と聞くと、「4時になったら用意します」というのだが、普通、4時スタートならそれまでに準備すべきじゃない?これって、私がうるさいだけなのか?
で、時計を見せて「もう、4時過ぎてるじゃない?」といっても、フンって感じの態度。許せない!ルックスは、好きずきがあるので、何とも言えないが、たぶん良い方なのだ。私好みではないが。で、余計に態度が鼻につくのかもしれない。
ところがもう一人、彼の上にマネージャーがいるのだが、彼は、ルックスもよく、真摯なのである。
ちょっと、思い出したら、また腹が立ってきて、日記に書いてしまった。本当ならお店の名前も公表したいとこだけど、グッと我慢しておこう。ちなみに、リバープレイスの近くとだけ書いておこう。
母との会話
母
昨日、近所で殺人事件があったんよ。
あんたも知ってるでしょ、すぐそこにあるパソコン教室。あの隣の家やねん。
警察やら、救急車が来て大変やってん。
それがなんでわかったかていうと、ちょうどそのとき、うちの家の前をおばあさんが一人で歩いてて、話を聞いてみると、どうも線路の向こうにある老人ホームから抜け出してきたらしいんよ。それで、近所の人と一緒に警察に連絡しようと思って表通りまで出たら、警察がうじゃうじゃ来てて、それでわかってんよ。
そやから、おばあさんも、その警察の人に頼んでん。
私
そんな近所で、殺人?あぁ〜、こわぁ(大阪弁で怖いの意味)。
へぇ、新聞に載ってるの?
母
それが、何にも載ってないねん。
これくらいの殺人やったら、事件にもなれへんのやねぇ。
それから1時間後、私が外出して帰ってきてからの母との会話。
母
昨日のん、殺人と違ってん。
自傷行為っていうんか、自分の頭を壁とかにドンドンぶつけるんやって。
それで、その人のお母さんが警察を呼んだらしいわ…。
私
それって、また噂話?
そんなん、聞きたくないわ。真実かどうかわからんし。
母 …
まあ、年をとると、テレビと近所の話題しかないらしく、母と話をしていて、「それって、誰が言ってたん?」と聞くと、ほとんどの答えが、「みのさん(みのもんたのこと)」なのだ。みのもんたは、主婦のカリスマだね。彼が話をすれば、内容の真偽は確かめず、母は信じてしまうのだろう。これまた怖いことである。
朝から、母と訳のわからぬ話をして、電車に乗ってからのこと。
マナーの悪い人の多さに、腹立たしさがこみ上げてきた。
車内には、手荷物は膝を上に置きましょうってなポスターが貼ってあるにも関わらず、座席に紙袋やらバッグを投げ出している人の多いこと。はっきり言って、南海本線である。日本一マナーの悪い沿線ではないかと思う。
音楽を聴くのはかまわないけど、あの音漏れ、何とかしてほしい。尿漏れパッドを耳にはってあげようかと思うほど、イライラするときがある。
朝から、なんか、気分の悪い一日である。
昔は、毎日、夢を見て、しかも鮮明に覚えていたのに、ここ数年、ほとんど覚えていない。パソコンを使って仕事をするようになってからというもの、疲れきってベッドに入るので、眠れない日などない。
子供の頃の夢で今でも覚えているのは、鯨のお腹の中でボートを漕いでいて、鯨の口から岸を歩いている母親を眺めているというもの。それと、ゴリラに追いかけられているのだが、思うように走れず、怖い思いをしているという夢。このふたつは、今でも鮮明に思い出すことができる。
で、夕べは、うつ伏せになって眠ってしまったため、どうもヨダレが出ていたのだと思うが、水の中でおぼれそうになっている夢を見た。眠る直前に、デビッド・クローネンバーグの「クラッシュ」なんて映画を見たせいだろうか?短時間の間に、何とも言えない意味不明の夢を立て続けに見たように感じる。
昨日は終日雨。午後2時半ころ、御堂筋線で出くわした光景。
車内に、ウンコ座りをしたヤンキーのお兄ちゃんとその友達と思われる男性がそばに立っていた。今時めずらしいヤンキーのお兄ちゃんのその手には、シャネルの紙袋が握られている。きっと、彼女におねだりされたんだろう。想像するに、雨で現場の仕事が休みになり、常々、彼女にねだられていたプレゼントを買いに、心斎橋のシャネルブティックに行った帰りってとこかな?
私は、男の人からプレゼントされたことない解らないけど。なんで、モノで女が釣れると思うんだろう?いやいや、男性にとっては、プレゼントを買えるだけの甲斐性があるってことの証明でもあるのだね。しかし、プレゼントの多さ=愛情の深さなんて、平気で言ってる女性もいるから、男性も大変ね。どうもこの手の女性は、私は苦手だ。苦手というのは上品すぎるかも、はっきりいって、大嫌いだ。
プレゼント=愛情なんだとすると、プレゼントされない私は、愛されないってことになる。なんか、数学の方程式のようだ。う〜ん、そうなん?
私は、プレゼントは貰わないけど、あげるのは好きだ。これは、愛情の押し売りなのだろうか?そのように受け止められるのであれば、注意しなきゃね。
「とんぼ」は、創業170年を迎えるお店。鯛茶漬けが私の好物である。先日、久しぶりに行ったときのこと。私より若い二人の男性と一緒に食事をした。
仲居さんというのかな?たぶん、70歳過ぎていると思うけど。「私たちって、いくつに見えます?」って質問をしてみた。「皆さん、お若うおすな。(たぶん、京都弁)」「そちらの旦さんは、お顔のお艶もよろしいおすなぁ…」てな具合で、70歳を過ぎた女性は、見事、一番若いのは誰かを言い当てた。
やっぱり、年齢は肌にでるもんなんだ。年齢なりの美しさがあるとは思うけど、やはり「お肌のつや」は大切だ。男性の場合は、ひとつ間違えると「脂ぎってる」ってことになるかもしれないけど。同じ車でも、手入れをしているのと、いないのとでは、ずいぶん、違った印象になる。やっぱり、デートに誘われるときは、ピカピカに磨いた車だと嬉しい。これは、人間も同じだ。男も女も肌を磨くべし。
全身をすべすべにするなら、入浴剤が手軽。マイブームは、延寿湯温泉と檜浴。延寿湯温泉は、茶色のお湯になってしまうけど、お湯がまろやかで、生薬の香りがリラックスできる。檜欲は、入浴芳香剤となっているだけあって、ヒノキの香りがくつろげる。心身共に疲れたIT関係者諸氏にぜひともおすすめしたい入浴剤だ。
昨日の文化の日は、ジョニー・デップ主演の「シークレット・ウィンドウ」を鑑賞。人によってはおもしろくないという人もあるようだけど、私は楽しめたけどね。スティーブン・キングらしい感じ。
しかし、ジョニー・デップは、汚い風体が何と似合うのだろう。それに、あの破れたバスローブは、なかなかに気持ちよさそうだ。私も、10年来、寝るときに着ているHainsのTシャツ(たぶん1枚500円くらいだったと思う)、首周りが穴あき状態だけど、これがまた気持ちよくて捨てられない。もったいないとまで思ってしまう。てな訳で、わざわざ新しい(着心地の良くない)Tシャツを着て、眠ったりする。こういうのってない?
またしても、2週間も空いてしまった。反省!反省!
この間、徹夜、飲み会、徹夜、飲み会……の連続。その上、今年は4年に1回、つまりオリンピックの年ごとに行われる高校の同窓会幹事まで引き受けさせられた。よくカラダが持ったものだ。2日ほど、リボDのお世話になったけど、不調もなく過ごせたのは、日頃の健康オタクのおかげかな?
バナナ(カリウム不足を補うため)、ビタミンC、E、アシタバ、ノニジュース、レシチン、やずやの香醋、カゴメの毎日飲む野菜、水は海洋深層水というのが、私の定番。ビタミンに関して言うと、私はサプリは信じていないので、もっぱら製薬会社のものを選んでいる。ビタミンCは、アスコルビン酸の原末をオブラートに包んで飲むのが習慣。ちょっとミネラルが足りないかな?
それにしても、あっという間に今年も残すところ2ヶ月。来年の年賀状のデザインも考えなきゃいけないと、ボスの頭は悩ましいらしい。
さ〜って、今日の仕事に取りかかろう!
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