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毎日お昼に行く食堂のおばちゃんは、50席近くあるお店を一人で仕切ってる。片手に釣り銭用のタッパを持ちながら、口々に注文をいう客の声を聞き分け、大声で厨房に伝え、料理を運び、精算して、お皿を下げる。注文はすべて暗記、勘定は暗算。常連さんが来れば「今日は豚キムチあるで!」こんな光景を目の当たりにすると、ITなんて、何と非力なものかと思えてくる。
昨日の決意に従い、昼食時に商店街をウォーキング。歩いていると、健康サロン、鍼灸院、マッサージ、リハビリと健康関連のお店がズラリ。覗いてみると、おばちゃん達が、健康椅子に座っての〜んびり。10年前と比べて、高齢者の運動能力がアップしているそうだが、オバ様達は、ダンナが働いている間にしっかり健康づくり。ますますパワフル全開!大阪の母は強し。
知人の同僚は、太りすぎで歩けないため、毎日、終電後に会社を出て、タクシーで帰るのだとか。食事や睡眠の不足は、すぐにカラダが反応するのに、運動不足は、なかなか自覚できない。しかも深刻な運動不足は、カラダが運動そのものを忘れてしまうようだ。特に歩行不足はヒップがダラリと見っとも無い。オタク系スクエア型ヒップ防止に明日からしっかり歩くぞ!
大阪の夏の暑さは全国的に有名だが、インドネシアの人でさえ「大阪は暑い」と言うそうだ。オランダで“Osaka, very hot”と言われ、世界的に有名なのかとびっくり。暑さ対策にベランダを植木で埋め尽くした夏、大きな木が一晩で真っ黒に。花屋さんが交換してくれたが、それもむなしく、やはり一晩でおシャカ。こんな過酷な大阪の夏、今年はどんな対策で乗り切ろうか?
知り合いのおじさんはBMWのバイク乗り。ツーリングに出かけるための慣らし運転でギックリ腰に。私のギックリ腰体験、年末に掃除をしていて、荷物を持った瞬間「ギクッ」。床にカエルがペシャッと踏んづけられたような状態のまま、家族の帰宅を待つこと1時間。私の姿を見て笑い出す家族。腰痛の人を見ると「大丈夫!」っていいながら、何故か目が笑ってない?
湿度の高い大阪では、すでにエアコンが必要。窓を開けた方が気持ちはいいが、工事の騒音でiTuneの音もかき消されてしまう。大阪人は概して声が大きいと思うが、これは周りがうるさくて、大きな声でないと、自分の声が確認できないからだと思う。大きな声は、二酸化炭素放出量も多そうだ。一人一人が、少しずつ、声を小さくしたら、地球温暖化防止にならない?
パリに一緒に行った従姉妹と映画「ダ・ヴィンチ・コード」に行く途中、パンプスのヒールの先がポロッ!ルーブル美術館では靴が痛くて歩けず、今日もまた靴のトラブル!それを見た従姉妹「モナリザを見る時って、いつも靴のトラブルが起こるよね。なんか、モナリザに祟られてるんちがう?」Oh, My God!その上、前の席に座った男性、座高が高くて字幕が読めず。最悪!
去年の夏、ふと気づくと、腕に力こぶが!腕立て伏せの1回もできない私がなぜ?考えてみると、春先からずっとノートPC2.4kgを持ち歩いていた。今は、個人情報保護のお陰で、PC持ち出し禁止だから腕が鈍る!アメリカだと、PCのせいで腕に筋肉が付いたの、取れたとの、裁判を起こすんだろうか?アリー・マクビールやボストン・リーガルのドラマを見過ぎかな?
私は完璧ペーパードライバー。何度がチャレンジはしてみたものの、遠近感が悪いらしく、対向車線の車が自分に向かってくるように見える。隣に乗る人は、冷や汗ものらしい。そのくせ助手席に座ると「何、もたもたしてんの?」「ホンマ、原付は邪魔!」と悪態をついてしまう。一度でいいから往年のハリウッド女優のように頭にスカーフ巻いて、オープンカーでぶっ飛ばしたい!
「色の秘密」という本によると「人はピンクで若返り、白い部屋が美人を作る!」んだそうだ。ちなみに我が社のボスの基本色は「黒」。黒を好む男性は「自力本願が過剰で、パートナーはいらない」。当たっているかも!ロマンチックな関係になりたい時は、赤を着るといいらしい。もう、何年も赤い洋服なんて買っていないし、あっても着ていない!今年は赤のワンピで悩殺だ!
ディズニーランドのお土産にもらったボールペンの頭についたリトルマーメイド、今朝、飲みかけの珈琲にダイブ。思わず「古池や蛙飛び込む水の音」の句が浮かんだ。この句、季語に蛙の「鳴き声」ではなく、水の「音」を捉えたところが革新的だったのだとか。秀句とも駄作とも、諸説あるらしい。芭蕉の真意は知らないが、誰もが共通イメージを持てるところが凄いんだろうな。
最近、家の近所に、とっても下品な看板のクリーニング店ができた。何が下品かというと、入り口が鳥居のような形の赤の電飾看板になっているのだ。清潔感がなく、夜、遠目に見ると、まるでいかがわしい店。赤は、危険を知らせる色。何でも目立てばいいってものじゃない。町並みとの調和とか、美観をもっと考えるべき!地域住民に愛され、支持されてこそのお店じゃないの?
仕事が遅くなりそうなので、同僚とカフェで夕食。トムヤンクンに、タイ風春雨サラダ、春雨の炒め物、それにタイ風焼きめし。食べながら顔から汗がジワッ。原稿を書いていると胃が痛くなってきた…。食べた物がスパイシー過ぎたかな?それとも単に食べ過ぎ?でも辛い食べ物って、からだの中からパワフルになる感じ。私の夏バテ防止策はキムチ鍋。風邪のときもおススメよ。
ご飯のおいしい保存方法
ご飯の保存方法を農水省総合食料局のページで調べてみた。
それによると、残ったご飯は、基本的には、冷凍庫で凍らせて保存するのが良いそうだ。
ジャーなどで保温状態で保存すると、おいしくないのは、お米に長時間、熱を加えると、でんぷん化しやすくなり、ネバネバした糊のような膜ができ、さらに黄ばみが出てくるため。
私も、このことは経験的に感じていたので、ジャーでは決して「保温」は使わないことにしている。
食料局のページによると、ご飯がアツアツのうちに小分けにしてラップやフリーザーパックにくるみ、さましてから冷凍庫に保存すると良いそうです。手順は以下のとおり。
1.炊きたてのご飯がまだ熱いうちに、ご飯を小分けにしてピッチリとラップにくるむ。(フリーザーバッグも便利。)
小分けするときに、一回の使用量、例えばお茶碗1杯分などの単位で包んでおくと、使うときに便利!
2.小分けにしたご飯は十分にさましてから、冷凍庫へ。
3.食べるときにレンジで3〜4分加熱。
これ方法なら、3週間くらいはおいしく食べられるそう。
ひとり暮らしの人にはおススメの方法ですね。
実はこの方法、少し前から、私も実践中。
最近、朝ご飯の定番は、レンジでチンしたご飯に、セブンイレブンで買った「新鮮こだわりたまご」の黄身だけを落として、減塩醤油を少々。黄身だけというところが、私のこだわり。
この「小分けで保存」には、別の効果もあると感じている。
ご飯好きの私は、炊きたてご飯は、どうしても残せないのである。なぜなら炊きたてのご飯ほど、おいしいものはないから。
ところがこの小分け方法だと、1回分の量が決まっているため、「もう少しだけ」っていうのが難しい。
「もうちょっと」がなくなり、食べ過ぎ防止につながる、すなわちダイエットにも効果的じゃあないかと思う今日この頃です。
一度炊いたご飯を一日で食べきってしまうとのなら、天然の木でできたおひつで保存というのもおいしそう。これから夏に向けては、ダメかな〜。
お米のことを書いていて、感じるのは、お米も一粒一粒が生きてるんだな。
あ〜、美味しいご飯に、美味しいお茶で、鮭お茶漬け食べたくなってきた。
あるお客さんを訪問する日は必ず雨が降るのだが、昨日もやっぱり雨!雨の日に思い出すのが、小学2年の頃、ちょっと寂しい裏道を通って下校中のこと。道ばたの小さな凹みを長靴の先で突いたら、中はスッポリと穴があいていて、右脚が付け根までズボッ!どうやって這い出したのか?記憶は定かではないが、私は現実に起こった事と信じてる。友達は、夢、みてたんちゃうん?
おいしいご飯の炊き方の基本は、お米をよく「研ぐ」ことだそうだ。
広辞苑で「とぐ」を調べると「研ぐ・磨ぐ」となっている。字からわかるように、「研ぐ」という言葉は、磨くという意味である。金属などの場合は、みがいて光沢を出すという意味。お米の場合は、「水中ですって(擦って)洗う」となっている。
昔は、精米技術が低かったため、お米についているヌカや汚れをとるためには、しっかり研ぐ必要があったわけです。最近は、精米技術が高くなり、強く研ぐ必要はなりましたが、それでも無洗米でない限り、美味しいご飯を食べるには、愛情込めて研ぐことが必要のようです。
最近は無洗米も増えてきたが、これは、お米を研ぐのが面倒だというだけでなく、うまく研げないという人も多いのではないだろうか?私もそんな1人である。小学生の頃、父から、水加減だけは、しっかり教えられたが、お米の研ぎ方を教わった記憶はないような気がする。
雑穀米モニターで商品を提供していただいた久宝米穀の社長が教えてくれた「美味しいご飯のためのお米の上手な研ぎ方・炊き方」をご紹介。
1.水洗い → ポイント 手早く済ます
米を入れた釜(あるいはボールなど)に、たっぷりと水を注ぎ、手早く2〜3回、大きくかき回します。
これを2〜3回繰り返します。
2.洗い水を完全に捨てる
釜またはボールに残った洗い水を完全に捨てます。
水が残っているとよく研げません。
3.よく研ぐ → ポイント シャッシャッとリズミカルに
米を軽くかき回し。手のひらで押し出すようにして、前にずらし、シャッシャッとリズミカルに手早く研ぎます。
これを2〜3回繰り返します。
4.水加減
水加減を見るときは、釜を平らな台の上において!傾いていると正しく計量できません。
新米は、ふだんより少なめに。
やわらかいご飯が好きな方は、目盛りよりも少し多めに。
硬めが好きな方は、目盛りよりも少し控えめに。
5.水に浸す → ポイント お米に十分水を吸わせる
水に浸す時間は、季節によって変わります。
夏…30分以上
冬…1〜2時間(水温が低い場合)
急ぐとき…50度のお湯に15〜20分くらい
6.スイッチON!
最近は、炊き方によって色々なスイッチが用意されているので、選んで使いましょう。
7.じっくり蒸らす → 10〜15分
スイッチが切れたら3〜5分後、再び、スイッチを入れ点火。
電気釜なら15〜15秒、ガス釜なら5秒程度、点火することで、余分な水分がなくなります。
保存方法
・直射日光、高温・多湿を避けて、通気性の良い場所で保存。
・米びつや容器は、虫などの発生を防ぐためにも、こまめに掃除を。
・特に新しいお米と取り替えるときは、残りのお米を使い切ってから。その際、乾いた布で拭き掃除をすると、より効果的。
・臭いの移る可能性があるため、臭いの強い洗剤や灯油などのそばには置かない。
4月14日のブログに、深夜2時30分にチャイムがなったことを書いたが…。
実は、今日、「先日、鍵を開けてもらった者です。」と、その主の訪問を受けた。
私が留守をしていたときに、一度、訪ねてくれたらしい。
お礼に、お団子を8本もいただいてしまった。ラッキー!
う〜ん、私が団子好きなのを知っていたのか? これもまた不思議ではある。
私は、商店街に買い物に行くと、つい、お団子、それも三色団子を2本とか買ってしまうほどの団子好き。
どこかで、そんな素行を見られていたのか?
そんな訳はないだろうから、たまたまなんだろうけど、ビンゴ!
それにしても、8本は一度には食べられそうもないなぁ。
夕食と夜食と朝食にって感じで、平らげるか〜。
最近、カラダが重いと思っていたら、どうもムクミが原因らしい。足首はぷよぷよ。体重は2kg増。これは放ってはおけない!きっと塩分の過剰摂取に違いない!そこで、塩分排出効果のあるカリウムが豊富なバナナを朝食に。3日程でスッキリしてきた。指輪もゆるゆる。ビタミンやミネラルは、やっぱり食べ物から摂るのが一番ね。特に夏場はムクミやすいから要注意!
知人が新婚旅行でパリへ。彼曰く、「ルーブルは、まあまあって感じ」だったそうだ。私は一昨年行ったが、足が痛くなり、鑑賞どころではなかった。出先で足が痛くなると、何もかもが楽しめなくなる。以後、遠出をするときはスニーカーと決めている。その反発か、ちょっとしたお出かけは10cmのハイヒールが履きたくなる。が、これは相当、女としての気合いが必要!
傘は、いつ頃から今のような形になったの?と聞かれ調べてみた。傘が使われ始めたのは、4千年も前だそうだが、今の形になったのは18世紀半ば頃のよう。イギリス紳士=傘のイメージがあるが、元々は、男性は帽子で雨をよけていたらしい。イギリスの旅行家ジョナス・ハンウェーが、30年間に渡って、傘を持ち歩き、雨傘に使用したことで、普及していったそうだ。
義理の弟のハイエースで、香川まで日帰り。現地での滞在時間2時間はかなりハードだったが、しっかり「うどん」は食べてきた。やっぱり、讃岐うどんは、コシがあっておいしい。昨日、知人が連れて行ってくれた日本橋のカレー天ぷらうどんは、揚げたて&大きめ海老天ぷら2尾と、マスターの笑顔&人柄を彷彿とさせる「上品なお味」が絶品。
パソコンを使う仕事をしていると、どうしても肩凝りがひどくなる。いつも俯き加減なので、私なんて、首が後ろに曲がらなくなって、缶コーヒーが飲めなくなったことも。当社スタッフがお世話になっているカイロプラクティックの先生は、背中を触るだけで「今週は、新幹線に乗られました?」なんて言い当てる。不思議、不思議。これはまさしく、カイロの怪。
プライバシーマークのセミナーを受講。JIS企画である「個人情報保護に関するコンプライアンス・プログラム JIS Q 15001:1999」が改正され、名称も「個人情報保護マネジメントシステム JIS Q 15001:2006」となるそうだ。新規格は、個人情報保護法にあわせたものとなるそうだ。
OA機器販売会社の営業マンF君33才が、久々に来社。転勤やら昇進試験をくぐり抜け、ようやく副部長まで辿り着いたのだが、それも束の間、組織改正で、役職は、上も下もなく、み〜んな「マネージャー」に統一されたのだとか。彼曰く「僕のこれまでの人生は一体何だったんだ!」。
私は、どちらかというと痩せているので、よく、食事をしていないのではないかと思われる。
実際は、きっちり3食、食べているのに。昼は、ご飯大でもOKである。
というわけで、気のいいオバ様達が、「自分の山でとったタケノコ」やら、「もらい物の果物」などをわけてくれることがある。
いただくは、うれしいのだが、いつも困るのは、「多すぎて食べきれない」ことである。
家族が多ければ、問題なく食べきれる量なのだろうが、
1人で、タケノコ3本、それも大きめ、なんていただくと、正直、どうしようかと思う。
タケノコは好きだけど、大きな鍋もないし、食べ過ぎると吹き出物ができそうだし。
自分で買って、傷んでしまった場合は、容赦なく捨てられるのだが、
いただきものは、傷んで食べられなくなるのも気が引けるし、ましてやそのまま捨てるなんてバチあたりだ。
そんなときは、「ちょっと、たくさんいただきものをしたので、食べていただけませんか?」とご近所にお願いして、食べていただく。
お裾分けといえば、聞こえはいいが、相手も、好きなものかどうかは、わからないし、結構、気を遣うものだ。
でも皆さんとっても喜んでくれるので、私もとてもうれしい。
うちのご近所さんは、いい人が多くて、ホント大助かり。
昨日頂いたタケノコは、近所のお寿司屋さんに、もらっていただいた。
すると、お返しに、お寿司をいただいてしまい、恐縮!
「お返し」のお礼に、今日の夜は、お寿司を食べに行くことにしよう。
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