アンケート結果

ワーク・ライフ・バランスに関するアンケート結果

ワークライフバランスに関するご意見:40〜44歳

・関東 女性 その他
12月まで仕事をしていましたが、出産を控えているため退職しました。仕事をしている頃の割合は、仕事60、家事10、個人30位で、家事がかなり手抜きでした。いけないとは思いながらも身体が疲れてしまって。。。仕事をしながら家事も出来る方は本当に尊敬します。

・九州・沖縄 女性 無職
20年以上一生懸命働き、今は、仕事はしていません。今は自分の好きな事に熱中しています。私は、マンガおたくです。

・中国 女性 その他
あまり家事の好きでない私で、掃除なども手抜きが多いのですが、職場にいくと別人の用に動き掃除もまめにし、みんなにいつも家がキレイなんだろうねって言われて・・なぜ家と職場でわ気分が違うのか不思議な私です。

・東北 女性 アルバイト
いちがいにいえませんが、仕事だけに追われる毎日では生きた心地がしないし、病気にもなりやすい。やはり人生はプライベートの楽しみがあるからこそ、仕事、家事と頑張れると思います。しかし、なかなか、現実は厳しいものですね。お金は毎日かかりますので・・・

・北海道 女性 自営業
かつて勤めていた頃、与えられた業務をこなすために生活・健康・収入のほとんどを費やしていました。生活も健康も保ちながら快適に仕事をしたいと、退職・起業しました。収入は激減しましたが、人生としては快適です。このような選択の合う人は、世の中に多く潜在していると思います。

・近畿 女性 専業主婦
これだけインターネット等が行き渡っているなら、もっと在宅ワークという形が増えてもよいのではないでしょうか?通勤時間のカットだけでも、一日の中では大きいと思います。毎日でなくても仕事の都合に合わせて週に1・2日でもあれば良いと思います。昼食を共にする・夕食の時間に間に合うなど、家族とのコミュニケーションの時間も取れます。

・東北 女性 会社員
それが心のバランスなのか、物理的バランスなのか?ということが重要ですが、多分、心のバランスということだと思います。私はそのほとんどが、母親として生きています。

・近畿 女性 その他
とにかく追われているし、自分がしないとだれもしてくれないジレンマに陥っています。時間のバランスなんて考える余裕がなかったです。これから意識してみようと思います。

・関東 女性 アルバイト
パートで勤務時間が週17時間ぐらい、自分にとって今がベストです。子供や主人や家にかかわることも余裕を持ってやることができます。

・関東 男性 会社員
フレックスタイムの導入や無残業日などを設定などにより、昔(20年位前)に比べれば残業時間は格段に減ってはいますが、それでもまだ仕事量は多く、仕事と家庭を両立しenjoyするというには程遠い状況だと思います。

・東北 女性 アルバイト
みんな家族のための仕事といいながら、結果的には家族・家庭を犠牲にしているのは、日本人の意識のせい?会社のしくみのせい?国の方針のせい?

・北海道 女性 会社員
やっぱり一人のほうが断然時間が合わせやすいので楽かと思いますね。仕事からも焦らないで帰れるし、どっか行きたい時でもすぐ行けれるし、同居してしまうと誰かが誰かの為に時間を合わせなければなりません!それを同居全員が判ってないケースが多い!同居してる者にワークライフバランスっていう言葉は無いに近いと思いますよ!一人任せではなく一人一人が自分の事をやらないと意味が無いと思いますね。一人任せにはどれだけの家事の負担がかかるか判りますか?仕事持ちなら尚更 大変ですよ。ナニも手伝わない子供の姿にはイライラします。全員がやらないと良いバランスは生まれませんよ。大体、男ってずっとやってもらって育ってきたから、すぐ結婚して楽したがるんですよね!ナニも結婚なんかしないでママの側にずっと居りゃ楽なのに、なぜ違う女に次の世話をさせるんでしょう?男どもがキチンとしないと主婦のバランスって崩れますよ!文句があるなら、ずっと独身で居れ!

・関東 男性 会社員
ワークライフバランス本来の意味とは何か。簡単にいうと仕事とプライベートとのバランスだ。 女性は特に子育ての時期はライフ重視とならざるを得ない。同一人でも一生のイベントの中でバランスは大きく変わってくる。企業枠組みでみると、社員一人ひとりが自分が主体であるという考え方を持つことが重要である。結局は、ワークとライフのバランスは、人に決めてもらうのではなく、自分で決めなければならないという、自己選択の意識を持つことが大切だと考えた。

・関東 女性 会社員
医療系の仕事をしています。病気の方が相手なので、緊急性などを求められ常に相手の都合にあわせることが多いです。最近は我儘・横柄な人が多くてストレスがたまります。もう少し個人の時間が持てるような社会を望みます。

・関東 男性 会社員
家族のために歯を食いしばって仕事を頑張っています。家内と子供がいなければ絶対にこんなに頑張らないでしょう。家族と共に過ごす生活の時間がもっと作れれば本当に幸せなんですが・・・。

・関東 女性 専業主婦
結婚してから旦那の仕事時間が不規則なので、再就職がすごく難しくなってしまった

・信越 女性 アルバイト
仕事を持つ女性にとっては非常に重要な問題で、仕事に忙殺されずに一度じっくり考えるべき。わたしはかつて一流企業で一般職ではありましたが男並みに稼いでいましたけど、辞めて今では同じ企業で自給1060円でパートで勤めています。年収は三分の一以下ですが、子供が病気のとき遠慮せず休めますし、仕事以外の時間がとても充実していて、もったいなかったなぁ、と思うことも多々ありますが、お金や社会的地位と「幸福」は違う・・・と思っています。一度きりの人生ですから、自分の納得のいく答えが出るまで、じっくり考えて欲しいです。

・近畿 女性 その他
私はパート勤務で短時間しか働いていませんが、主人は週に80時間前後働き、家では寝るだけで家族と過ごす時間もほとんどありません。この不況下では転職もできず、生活していくためには我慢して働くしかありません。管理職も含めた全ての労働者に対する労働時間の上限を法律で決めてほしいと思います。これ以上過労死を増やさないためにはこうするしかないと思います。

・北海道 女性 会社員
自分のこれまでに人生、ほとんどが仕事優先の人生を送ってきた。自宅に持ち込む仕事があれば、土、日も使い、時にはキャリアを恋人よりも選んだ時期もあった。今は、生活があるからこそ仕事ができることを認識、生活を潤すため、楽しむために仕事をし、休日は仕事を考えず、休暇も大いにとり、人生楽しむために仕事をしています。

・東海 男性 会社員
自分の夢が、仕事での目標と合致するのが一番大切であると思う商売人はそれを目指すのが大切である社長であれば、自分の欲の実現よりも社員のそれをかなえていけば、自然と会社を充実し成長を続けていく

・中国 男性 会社員
自分は夫婦共働きなので、炊事、洗濯、掃除などすべて一緒にやってます。共働きなので妻ばかりに任せてはバチが当たります。なかなか自分の時間がとれないのですが仕方ないですね。

・近畿 女性 その他
実際の生活は仕事60、家事35、個人5ぐらいですが、気持ちは「家事60で、仕事は余暇にしている」と、言い聞かせています。 時間的なものより、気持ちが大切。家事に費やす時間はみじかくても気持ちは家族のために一緒にいる時間を大切にしています。 そうすれば、つらくてもやっていけますよ!

・中国 女性 専業主婦
主婦だと仕事と家事の両立は大変だと思う。されている方は尊敬。何事も計画性が大切なのだとは思うのですが・・・でも、外で仕事をしているほうが生活にハリが出ると思うので子どもがもう少し大きくなったら私も働くつもり。

・東海 女性 専業主婦
女性が結婚後仕事を続けることが出来る環境整備はまだまだです。出産がある以上、一時期休職せざるを得ないのに、復帰出来る環境の整った会社が少なすぎると思います。男性の育児参加もまだまだです。女性にとって結婚後、仕事を生活の中に取り入れるには、日本はまだまだの国だと思います。

・関東 男性 会社員
生活するために収入を得なければならないので、仕事は人生の半分。しかしこのバランスは、年齢によって、変わってくるものと考えます。今はこんな感じでも、10年後、20年後は変わっているでしょう。社会の変化も自己の中のバランスを変えると思います。

・関東 女性 専業主婦
誰もが忙しく、せかせかしている今の社会が間違っていると思います。昔のように、父親が夕方帰ってきて、子供と一緒にお風呂に入って、家族全員で食卓を囲む、そんな当たり前の生活が出来る社会に戻って欲しいです。

・関東 女性 その他
日本はやっぱり忙しい。周りが休んでないと、休む権利を行使するのも難しい。現在フリーランスですが、気楽でいいねなんて言われるものの、実は仕事と個人時間の区切りがあいまいで、ほとんど寝ているとき意外は仕事のことが頭を離れません。もっと強制的にバカンスは3ヶ月とること。とか、そういう決まりを作ってくれないだろうか・・・

・関東 女性 専業主婦
配偶者のワーク・ライフのバランスが全くとれていないため、私のバランスもとれない状態です。仕事の状況が、過労の正社員か使い捨てられる非正社員化のどちらかになるため、昔より不安を感じることが多くなっています。

・東海 男性 会社員
夫婦の家事分担のバランスも大事だと思う。手伝えるレベルで夫も家事をすべきです。究極は、夫の趣味が家事全般になれば問題は解決するかも?それとも妻にとっては逆にそれは苦痛に?(まあ、その苦痛が悦びに変われば、これも有りか)