アンケート結果

ワーク・ライフ・バランスに関するアンケート結果

ワークライフバランスに関するご意見:25〜29歳

・関東 女性 自営業
11時から20時までの仕事をしていて残業で21時頃まで働いて帰ると22時近く。ご飯も24時近くでずっと体調が悪かったです。休日も疲れ果てて寝る事が多く遊びに行く元気もなかった。そんな毎日に疲れて転職しました。日本人は働きすぎ?!家族との時間を取れない人、本当に可哀想だと思います。

・関東 女性 専業主婦
3人の子供がいるので、いずれは仕事をしないと生活できません。でも今子供達と一緒に料理したり、遊んだり、ごろ寝したり、、、忙しいけれど充実してます!仕事したい気持ちと、専業主婦のままでいたい私。悩みます!

・東北 女性 会社員
お金があるときは使う時間がなく、時間があるときはお金がない。。。仕事をしなければ生活はできないけれど、たまには、お金も時間もあり、それを共有できる人がいるゆとりある時間を過ごしたいと思います。

・東海 女性 専業主婦
こちらのホームページを読み、初めて「ワーク・ライフ・バランス」という言葉を知りました。私も4月から仕事を始める予定ですが、仕事・家事・プライベートと3つのことを上手にやりくりしていくことができるのか、今から大変不安です。上手に時間を使って、3つのやりくりを楽しんでいきたいと思います。

・関東 女性 学生
しばらく社会人として働いていましたが再び勉強したくなり学生に戻りました。働いていた時、職場の先輩が「会社から一歩外に出たら仕事のことは忘れるんだよ。」と声をかけてくれたことが印象に残っています。「会社にいるときは仕事に集中する。プライベートでは仕事のことは忘れて自分のやりたいことをする。」という生き方が健康的な生活への一番の近道なのではないかと思います。

・関東 女性 専業主婦
ストレスのない職場で働くなら仕事も必要。しかし、問題のある職場でストレスを感じながら体を壊すのであればしないほうがよい。まぁ他に生計をちゃんとしてくれる人がある場合しか通用しないけど。

・九州・沖縄 男性 会社員
ドイツ人はバカンスを取る為に仕事をしているが、日本人は仕事をする為に生きているという言葉を聞きました。日本人もドイツ人のような考え方で仕事ができたらいいなと思うのですが…。なかなか難しいですよね。

・関東 男性 会社員
どうしても毎日が仕事に追われがちですが、家族との時間、そして自分の時間を中心に取れたら今現在、そしてこれからの将来もそんなに不安になることはないのではないでしょうか。今は自分の時間を有意義に使い、資格の勉強をしていますが仕事・家族をおろそかにしないように気をつけています。

・関東 女性 アルバイト
なんだかんだいっても仕事をしてなきゃ自分的にだめになりますね。もちろん、自分の時間もものすごく大切です。

・関東 女性 専業主婦
はじめての子供がうまれて現在休職中です。1歳になったらまた働きたいですが、育児をしながら転職活動が可能なのかどうかとても不安です。

・関東 女性 会社員
プライベートの時間が多すぎても、逆にいつも同じ人と顔を合わせることになるので飽きてしまう。プライベートではいつも楽しい気分でいたいので、少し飽きるくらいの時間仕事をしているのが自分にとって望ましいと思う。

・中国 女性 無職
フルタイムの仕事を持つと、どうしても仕事に重きをおいてしまう。両親と同居なので、家事はあんまりしないかも…。

・関東 女性 会社員
まだ社会に出て一年目なので仕事に一生懸命です。二年目とかになれば余裕が出てきて充実したプライベートがすごせるかも。

・関東 女性 会社員
よく結婚している同僚は家事、育児より仕事の方が楽というけど、私はその逆で仕事の方が気が重いです。何故なら仕事上での人間関係が面倒くさいからです。

・中国 女性 会社員
ワークライフバランスの意味を勘違いしている人が多い。仕事と生活の「調和」「仕事と生活が好循環を生む社会に向けての取り組み」のことなのに、単純に「割合」のことだと思っている人が多いので言葉だけでなくその意味をもっと広める必要がある。

・関東 女性 その他
何かちょうど私が悩んでいるようなことかも?と思いました。2年ほど前に仕事が原因でうつ病になり、それから新しい仕事に就くたびにうつ病になり退職、それを何回か繰り返すうちに引きこもりに。自分では大丈夫だと思ってるのに、先に体が悲鳴をあげるのです。きっとどこかで無理をしているのだと思うのですが。このままでは仕事もしていけないし、どうしようというのが私の悩み。仕事であり、趣味であり、というものに出会えれば働けるのだろうかと。。。ちょっと重たい内容でしたかね。失礼しました。

・北海道 女性 専業主婦
家計の為に働いてるが、程よく4~5時間の勤務だと体のためにも、精神を鍛えたり、自分の家庭に参考になったり勉強になることもあり、一石4鳥でも5鳥でもあると思います

・近畿 男性 会社員
家事の時間については家電製品等の購入によって軽減できると思いますが、良い製品については高価で庶民には欲しいものをすべて揃えるのが難しいと実情です。その点でも今はやりの格差が広がるのではないかと感じます。(楽できる人はどんどん楽に、苦しい人はどんどん苦しく)

・東北 女性 会社員
核家族の方と違い、私は4世代7人家族に嫁いだので、仕事をして家に帰れば晩御飯がきちんとできています。また、子供が産まれ、育児休暇後に職場復帰をしたので、帰宅をすれば赤ちゃん一色の生活です。けれど、そんな生活が幸せです。

・東海 女性 会社員
既婚、子どものいない27歳女性です。正社員で働いており、子どもがいないせいか、家事と仕事の両立はうまくいっています。仕事ではお金を扱い、人間関係も難しい職場におりますが、仕事=お金の為、と割り切って働いています。ストレスも多いですが、私生活を楽しみ、自分なりにバランスをとっているつもりですが、帰宅後に仕事のことが気になったり、やはり仕事で受けている負担は大きいな、、と感じます。

・近畿 男性 会社員
休日は週に多くて2日。どうしても生活の大部分が仕事にあてられる事になる。その中でどう自分の時間を作るか?私の場合は洗濯や皿洗いは土曜日の仕事が終わってからいっぺんに終わらせて、日曜日に友達や彼女との時間を作るようにしています。たまに平日の夜に友達と飲みにいったりもしますが。何の為に仕事をしているのか?今の私はその友達や彼女と一緒にいる楽しみの為に仕事をしているのかもしれません。もちろん将来の貯蓄もしていますが。楽しみや趣味の為と思えば、仕事も続けていけると今は思います。

・関東 男性 会社員
共働きなので家事・育治は半々です。家事はお互いの得意分野でうまく振り分けるとストレスなく、仕事も支障なくやれます。お互いを思いやれば仕事も自然と上手くいくと思います。

・関東 女性 アルバイト
好きな仕事についてお金を稼ぐ事ができていればとてもよいと思いますが私はお金を稼ぐ場所として割り切っています。もちろんプライベートな時間が充実していることが自分にとって一番心地よいですが結婚しているとそうもいきません。しかし家族のため食事、掃除、洗濯をしている時間も大変ではありますがそれをこなす時間もなかなか好きです。

・関東 男性 自営業
高度成長期からバブル期を経て、日本人ももっと仕事に没頭するだけでなく、家庭の事に比重を置いても良いのでは無いでしょうか?

・関東 男性 無職
今の日本は仕事90%ぐらいで、仕事をするために生きているだけのような気がする。ヨーロッパ諸国はたいてい週40時間で、十分世界に通用する経済国なのに、日本はどう考えてもおかしい。もっと生活自体が豊かになる社会になってほしい。

・四国 女性 専業主婦
今は専業主婦ですが、OL時代は仕事半分遊び半分といった感じでメリハリつけて両立できていたように思う。収入があるから働きがいもあるし、出費も自分の思いのまま。生活スタイルも自分第一だった。当時はそれでも仕事内容や人間関係に、それなりにストレスをかかえてはいたが、家族第一、家にとじこもりきりの今を思えば贅沢な悩みだったと思う。

・近畿 女性 専業主婦
今妊娠中で、将来のことを考えているのですが子どもが3歳くらいまではかていで育ててその後は集団生活の楽しさも知って欲しいし、家計の事もあり仕事をしなければと思っていますが、今の状況では金銭的にかなり不安でもっと早くから働かないといけなさそうです。家族のために家庭にいたいのに、家庭にいることが家族の負担になるのではと思ってしまいます

・関東 女性 会社員
仕事が忙しい時にはお金を使う時間がなくなる。お金を払う機会が多くなる時には、仕事の時間が減る。仕事も自分の時間も上手く生活して行きたいと誰もの願いだと思います。

・近畿 女性 会社員
仕事と家事をいかに効率よくこなしていくかが、個人の時間に関わってくると思います。今は両方に追われてしまい個人の時間が休みの日にしか取れないのが現実です。食器洗い機を使ったり、機能的な電化製品をもう少し活用したいと思います。

・近畿 女性 会社員
仕事はできればしたくありませんが、自分の趣味を満喫させるためにはお金が必要なので働くしかありません。なので、正社員で働く他にアルバイトも何個かしています。

・近畿 女性 専業主婦
仕事は一般的に一日の3分の1を占めている人がほとんどだと思う。なので仕事をいかにストレスなくすることが生活するうえでうまくいくと思います。

・東海 女性 専業主婦
仕事は拘束時間が決まっているので、そのほかの時間をどれだけ有効に使うかが重要ではないでしょうか。私は長時間勤務の仕事から転職し、時間のゆとりと共に心のゆとりを手に入れました。家事も充実を求めれば苦にならず、生活を楽しむこととしてやっていけています。

・東海 男性 学生
仕事は仕事と別で考えるのではなく、仕事も趣味の一環として楽しめる仕事がいいですね。やっていて楽しい仕事なら、個人の時間に当てはまって精神的負担も軽くなると思います。自分は、4月から就職ですが、就職活動している人達を見ると、自分のやりたいこと優先というよりは給料が高い企業を優先という傾向が強く、悲しい気がしました。

・関東 女性 会社員
私は結婚していますが、仕事に重きをおいています。家事はできるだけ効率良く、手間や時間をかけずにやりたいと思います。プライベートもやっぱり必要。睡眠時間を除いた拘束時間としては今、このくらいで、ちょうど良いと思っているので。

・東海 男性 会社員
収入が高いならば仕事優先でもかまわないが安いならばそれなりで他のことに時間を使いたい。趣味や副業、家事など。

・近畿 女性 専業主婦
旦那には家には仕事を持ち込まないように言っています。仕事より家庭をメインで考えて欲しいし仕事が一番という日本の環境は納得がいきません。家族でのゆとりある生活があってこそ仕事が頑張れるのだと思います。

・北海道 男性 アルバイト
働いてお金を稼ぐことは大事ですが、そればかり過ぎてしまい自分の時間がなくなりお金だけがのこるようになったこともあります。バランスがとれているのはやはりお金の一月間の収支が状態ですね。ワーキングプアは自分を優先させた仕事選びの結果だと感じます。

・関東 女性 会社員
独身だった3年前までは、月の残業が120時間にも及ぶ、仕事一色の生活を送っていました。食事もろくにできず、世の中の流れも分からないような生活でした。現在は残業のない仕事に転職し、5時には退社します。毎日仕事が終わっても料理や家事に忙がしく、忙しさは以前と変わりませんが毎日充実しています。忙しさではなく、どれだけ自分や家族のための時間が取れるかが大事なんだなぁと思いました。

・九州・沖縄 女性 アルバイト
日本の企業及び労働者が時間外労働(サービス残業など)を治さないかぎり、家事や家族と過ごす時間、自分の時間を個人が楽しむことは難しいと思う。また、男性の自立(自分の身の回りのことは自分でやる)、育児参加が子どものいる家庭では必須だと思う。

・関東 女性 その他
日本は残業などで労働時間が長いので心身の健康が保てなくなり、せっかく休日があってもゴロゴロ寝たりして無駄にしてしまう人が多いのではないのか。G・Wなど、連休は各企業が自由な裁量で決めるようにすれば、どこに行っても人が沢山いて楽しむどころか疲れるだけなどという虚しいことにはならないと思う。

・九州・沖縄 女性 アルバイト
日本人は勤勉だとよく言われますが、家族と自身を犠牲にしてまで働くことが美徳との見方には疑問を感じます。とはいえども、特に家族を養う男性にとっては家族を犠牲にしても仕事に忠誠を要求されるのも事実。そして足を引っ張るのはしばしば同僚でもあります。もっと皆が互いに寛容になれたら理想なのですが。

・東海 女性 その他
普段仕事に行きたくないと思っていても、病気で寝込んでいる時なぜか仕事に行きたくなります…(笑)

・東海 女性 会社員
平日は仕事に全てを奪われます。休日はそれでも平日にたまった家事をしますが、正直人間らしい生活は送っていません。大学時代にヨーロッパを旅行したのですが、あの余裕ある生活はどうしたら出来るのでしょう?金も時間もない毎日。生きているのが苦しい。