2008年11月25日午前9時をもって終了しました。
あなたの、現在の景況感は?
来年(2009年)、あなたの経済状態は、今年と比べて、どう変化すると思いますか?
QUOカード 500円分
以下の内容をお読みになり、下記のアンケートに記入して、ご応募ください。
ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
※のある項目はすべてお答えください
※ 以下の項目はすべてご記入ください。
お名前、ご住所は、当選者の方のみメールでお訊ねします。
都道府県 | |
性別 | 男性 女性 |
配偶者 | 有 無 |
生年 | |
職業 |
※ 自分のブログで情報発信をしていますか?
はいいいえ
※ 今後25CINQからのご案内メールをお送りしてもよろしいですか?
はいいいえ
先日、東京にいる知人が話した言葉、「これから、なんとなく景気が悪くなりそうで不安…」。これほど怖いものはないと感じた。
そういうときは、何を見ても、マイナスの部分しか目に入らなくなりそう。
どんなときでも、面白いことは、結構あったりするもの。確たる根拠がなく、「なんとなく…」なんだったら、「なんとなく良くなりそう!」「なんとなく面白そう!」と感じられるものに目を向けるようにしたいものだ。
以前、あるお医者さんが言ったこと「天気予報の暗示にかからない!」。これは、経済情報についても言える事じゃないかと思う。
人間は、暗示にかかりやすいという性質があり、男性に比べると、女性の方が暗示にかかりやすいとされています。ですから、一日の始まりである朝に、「今日は雨で鬱陶しい日です」というような、マイナスのイメージの言葉が耳から入ってくるだけで、脳には「今日は不快だ」とインプットされてしまうのです。
最近は、あまり聞きませんが、以前は天気予報で「不快指数」というのを発表していました。「今日の不快指数80%」と聞いて、良い気分になる人などいないはずですし、不快指数という言葉自体に問題があるように思います。なのに、何故、不快指数を発表していたのか、未だに疑問です。
人間の身体は、温度や湿度が変化するだけで、ストレスを受けてしまいます。なぜなら、身体にはいつもベストな状態を保とうとする恒常性があるからです。その上に、情報によるマイナスイメージの暗示が加わると、さらにストレスが増してしまいます。
昔の人は、風や湿気を皮膚をはじめとする五感で感じて、天気の変化を読んでいました。現代人は、そういった感覚を失い、目や耳から入ってくる「情報」だけで、右往左往させられているように見えます。特に都会に住む人達がそうです。
原始的な生活に戻ろうというのではありませんが、まずは、自分自身の五感を信じること、そして、その感覚を磨ていくことが大切だと思います。
出典:ガールズトーク ハッピーライフ
http://www.girlstalk.jp/happylife/RainySeason/1.html
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