・小説こちら亀有公園前派出所 / 大沢在昌ほか (関東 男性 45〜49歳 その他)
漫画のこち亀と一流作家のコラボと言う企画の素晴らしさと同時に両さんというキャラを自らの小説の登場人物と見事にマッチさせた作家の腕前も楽しめるから。
・小説すばる / 集英社 (関東 男性 40〜44歳 自営業)
直木賞や芥川賞受賞作家を始め、話題の作家の作品が数多く読めます。連載物ばかりでなく、読み切りも多く始めての方でも楽しめるはず。どの文庫本を買うか、迷うよりも多くの作家の作品がよめる「小説すばる」を僕は推薦します。
・常識として知っておきたい日本語 / 柴田武 (九州・沖縄 女性 60歳以上 その他)
日本語は使い方でニュアンスが違ってきます。知っているつもりでも意味を知らず使っている言語を改めて知りました。
・審判 / フランツ・カフカ (近畿 男性 30〜34歳 その他)
この世の不条理をうまく描いている
・心のおしゃれ3ケ条 / 田中信生 (関東 女性 45〜49歳 会社員)
とても素直になれるからです。わかりやすくいいますとです。
・新源氏物語シリーズ / 田辺聖子 (東海 女性 35〜39歳 専業主婦)
単に直訳で現代語訳しただけでなく、より登場人物の心情などがわかりやすく、じっくり読めるシリーズです。
・新人間革命 / 池田大作 (関東 女性 25〜29歳 会社員)
真実が全て書いてあり本当に素晴らしい偉人の歴史書です!
・新版・企業舎弟闇の抗争 / 有森隆+グループK (関東 男性 50〜59歳 会社員)
内実暴露で面白い。
・深夜特急 / 沢木耕太郎 (信越 男性 25〜29歳 会社員)
学生時代の私にたくさんの夢や希望を与えてくれた本です。シリーズで6冊あるので、秋の夜長にユーラシア大陸への壮大な冒険に旅立ってみるのも良いのではないでしょうか。ちなみに、私はこの本を読んで実際に著者の足跡を辿る旅をしました。ひとつひとつの出来事で著者が綴る思いや考えは思慮深く示唆に富んでいて、生きて行く上で、また様々なことを判断する上でとても参考になります。現在の私の血や肉となっている人生のバイブルとも言える本です。
・真珠の耳飾りの少女 / トレイシー・シュバリエ (関東 女性 35〜39歳 会社員)
映画「真珠の耳飾りの少女」の原作本です。その誌的で芳醇な香り高い文章は、読むもののイメージを喚起し、私たちを遠い国のはるか昔へといざなってくれます。読書の秋にはぴったりで、映画とともに、味わいたい一作としておすすめします。
・真田信之 / 川村真二 (関東 男性 30〜34歳 会社員)
歴史がすきなため
・真田太平記 / 池波正太郎 (関東 女性 50〜59歳 専業主婦)
真田と言えば幸村だが、真田氏が明治期まで残った基を作ったのが、兄である信之。この兄弟の生き方の違いが実に面白く、長編ではあるが一気に読めてしまう。
・神々の山嶺 / 夢枕獏 (関東 男性 45〜49歳 会社員)
山岳小説として、もっとも興味深い
・神々の指紋 / グラハム・ハンコック (関東 男性 35〜39歳 アルバイト)
何気に手に入れて読んでみたんですが、世界遺産や観葉植物に興味が出て面白いと思います。
・神聖喜劇 / 大西赤人 (関東 男性 50〜59歳 会社員)
旧日本軍隊の思想構造が理解出来る。
・神様のパズル / 機本伸司 (東海 女性 25〜29歳 専業主婦)
宇宙という壮大なスケールを書いたものでイロイロ考えさせる物語だから
・集計結果
以前は、本がなければ、出かけられないほどの本好きだった私。だけど、最近は、仕事で必要な本は別として、楽しむための本は、買うことが少なくなったなぁ。本を読みたいために、速読まで習ったことがあるのに。でも、楽しみながら読むのには、速読は適していないね。
女性週刊誌は、ほとんど読まない。ファッション誌は、美容室で読むくらいかな?定期購読のデアゴスティーニ系の本は、なんとなく集めてしまったシリーズもあるけど。一週間のうちに読み切れないと、だんだん億劫になっていくのよね。
就寝前に本を読んで、そのまま眠りに落ちる。私の一番、幸せな時間。この時間には、頭を使う本は、もう勘弁してって感じだからね。愛読者というか、ストレス解消になっているのは、アガサ・クリスティ。もう、何度、繰り返し読んでいるだろう。十分、元は取ったね。しかも、この本、人からもらった本なのだ。
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