アンケート結果

魚介類の購入方法に関するアンケート結果

野菜の購入についてのご意見

アンケート回答者1,291人のうち703人の方から意見が寄せられた。

一部抜粋

  • 東北・男性・20〜24歳・学生
    今まで実家が栽培していたものを食べていたのですが、一人暮らしでスーパーのものを買うようになり、中国産のもので当たってしまったので、気にするようになりました。
  • 北海道・女性・20〜24歳・パート・アルバイト
    生産者の健康や、畑の寿命のためには農薬などはなるべく少ない方が良いのだろうけど、やっぱり虫がたくさんくっついていない野菜の方をみんな選んで買うと思います。私もそうします。残留農薬の発がん性がどうのという類の話は、何が正しいかわからず気にしてもきりがないと思っています。時期外れだろうが何だろうが安定して簡単に生の野菜が手に入るのは、薬や化学肥料などのおかげでもあります。生産者がみんなオーガニックだのを始めてしまったら、野菜の流通量自体が激減してしまいます。こっちの方が大変です。人間年を取ればそれなりに病気になるものなのだから、慢性的な中毒なんて心配しても仕方がないことです。それよりもフードマイレージの方が気になります。
  • 関東・女性・20歳未満・学生
    最近野菜のパッケージにバーコードリーダーなどが付いていて、どこでどのようにして収穫した野菜なのかが簡単に分かるようになっていて、消費者側は安心して野菜を口にできると思います。
  • 近畿・女性・25〜29歳・会社員
    とても難しい問題だと思います。私は家でも野菜を作っているので思うのですが、無農薬で育てようと思うと虫が付いて食べれる部分が少なくなったりしますし、やはりスーパーなどで売っている無農薬野菜は高いですよね・・・作るのが難しく生産量もあまり多くないでしょうし、必要最小限の薬は使ってもいいのではないかなぁと私は思います。ただ外国産はどんな薬をどの程度使用しているか想像できないので買わないようにしています。地産地消で安くおいしい野菜をたくさん食べれるのが一番だと思います。
  • 関東・女性・25〜29歳・パート・アルバイト
    海外の野菜は買うのに抵抗があり、産地はよく見てから購入します。多少不恰好でも美味しくて新鮮で安全なら喜んで買います。今のスーパー等はやっぱり見た目勝負なのか不自然すぎるほど形や見た目がキレイに揃っていて逆に安全面でこわいです。
  • 関東・男性・25〜29歳・学生
    最近は野菜や果物の高騰ぶりが目に付くのでスーパーの特売情報や直売所市場のような場所にも目を向けるようになりました。ですが、安い価格を求めてはいても、安全性の面で国産の野菜や栄養価の高い無農薬野菜などを食べたいという前提はさして変わっていません。
  • 四国・女性・25〜29歳・パート・アルバイト
    生産者の顔や名前が出ている商品でも、結局加工会社の従業員の顔だったとか言うニュースがあって気にしてもしょうがないかなと思い始めた。豊作の時と不作の時との値段に関するニュース番組やネットの意見を読むと経済学的に仕方ないことでもあんまり理解されていないと思う。冷凍しとけば?とか気軽に言う人がいて……無理だろう。
  • 九州・沖縄・女性・25〜29歳・専業主婦
    道の駅で買うとちゃんと生産地や生産者さんお顔も名前も分かるから安心して購入できるし、安く買え、いろんな種類の野菜が買えて、とても野菜中心な食事がとれて健康的な食生活が送れています★新鮮な野菜は生で美味しいので栄養も壊さず食べれます★
  • 近畿・女性・30〜34歳・専業主婦
    3歳と0歳の子供を育児中です。農薬の有無の栽培方法は凄く気にしますが、形が悪かったり虫食いは気にしてません。子供が野菜嫌いにならない様に親が好き嫌いをしない様に、子供と楽しんで食べる様に食育しています。
  • 近畿・女性・30〜34歳・専業主婦
    もちろん国産しか買わない。後は目で見て選ぶ。たまに田舎や高速道路などのインターチェンジなどで売られている産地直送の新鮮なお野菜を見つけた時は必ず買う。この間お墓参りに行った時、しいたけのほだ木を見つけて食育もかねて買って帰りました。沢山できるといいですがまだまだ先です。
  • 北陸・女性・30〜34歳・パート・アルバイト
    我が家は毎日、ヘルシーにお野菜中心の食卓を心がけておりますので、お野菜の高値は大変苦しいです。以前よりも小さなキャベツ1玉の値段が高い! 葉野菜が2倍の値段がするなど、食費の心配があとをつきません。早く、天候が回復しますよう祈っています。
  • 関東・女性・30〜34歳・パート・アルバイト
    最近懸念される中国野菜に嫌悪感はありませんが、やはり得られる情報には気を回しますし、気になるところです。体の小さな子どもには特に、将来の食べ方も左右するものになるので、野菜の味を楽しめるように、安全なものを選びたいとも思います。ですが、その情報を追い続け、特定のものを選び食べていくことにより、また別の問題(アレルギーや弱い体)に出会うこともあるのかもしれない。偏った見方や選び方をしないようにしている。
  • 関東・男性・35〜39歳・会社員
    いろいろ騒がれている中ではありますが、この不景気によりより安くを実際求めてしまっているので安くてもより安全を基本に商品管理願いたいものです。
  • 近畿・女性・35〜39歳・パート・アルバイト
    近所のスーパーでも、近くの産地で取れた野菜は「○○より」と売り場に立て札があって別格扱いで売っています。やっぱり味が違いますから、別格から売れていきますね。
  • 中国・女性・35〜39歳・会社員
    私ごとですが昨年5年間の不妊治療の末にやっと待望の赤ちゃんが宿り、8月に無事に誕生しました。不妊治療、そして息子が生まれた今、食が体に与える影響の大きさを強く感じています。息子の健やかな成長のため、ハツラツとしたママ、奥さんでいるため、体に安心で安全なものを、美味しく食べたい!それが今、母になった私の願いです。元気で、健康でいることはなによりも大切なことで、毎日の食卓にのぼる食材は安心して食べられ、美味しい物であること、そして旬の新鮮な物でありたいと思っています。日本各地には地域の特性を生かして栽培されたお米や野菜がたくさんあります。旬の食材は栄養価も高く、おいしく、新鮮です。旬の時に旬のモノを食してこそ本来の味!それが食育の原点だと思います。
  • 近畿・女性・35〜39歳・自営業
    食品を購入する際、表示の確認は必ずしているのですが、その表示が偽装されているかもしれないことが不安です。あと、中国などで生産・加工し、袋詰めなどだけを日本でしているだけなのに「生産国・日本」となっている場合があると聞いたことがあります。食の安全がとても心配です。
  • 関東・男性・35〜39歳・会社員
    道路脇の畑を見ると、野菜は排気ガスだらけなんだろうな、と思って生野菜を食べたくなくなります。特にこの半年は子供が産まれて生協の宅配を頼むようになり、土付き野菜が届きますので、めっきり生野菜は食べなくなりました。
  • 九州・沖縄・男性・35〜39歳・会社員
    野菜に限らず食品は産地を必ず見ます。中国産は買いません。でも、外食した時に出される料理は、価格の安い中国産を使用しているんだろうなと感じています。安全で安定した野菜の供給のために、例え農業人口が少なく、農家の声が届かないとしても、国は自給率アップのために税金を投入すべきだと思います。そして、食べ物を大切にする厳しい教育も同時に行うべきだと思います。
  • 関東・女性・40〜44歳・公務員・団体職員
    やはり国産が一番安心ですが、日本は自給率が低いので、もっと自給率を上げ荒れるよう何かしらの策を講じる必要があると思います。そうでないと、今回のように飛行機が飛ばなかったりした時、ダメージが大きいと思います。
  • 東海・女性・40〜44歳・パート・アルバイト
    最近偽証が多いのでほんとかなと疑ってしまいます。最近野菜が高くて困っていますが、できるだけ国産のものを食べたいと思っているので規格外のものでも市場に出してほしい
  • 中国・男性・40〜44歳・自営業
    地方では食の安全にはあまり関心をもたれている方はおられないような気がしますし、そのような事例もないです。仕入れ先さえ販売店が責任を持って扱われたら消費者は安心できる問題であり報道が大げさすぎる感じもします・もとより地方は地産地消が進んでいるので都市部と違いが有るので仕方がないことかもしれません
  • 関東・女性・40〜44歳・公務員・団体職員
    無農薬や有機栽培のものをなるべく選ぶようにしている。が、中々すべての野菜を有機でそろえることは難しく、それでも特別栽培の化学肥料、農薬の使用の少ないものを選んでいます。宅配以外で有機や無農薬などの食材を購入することが難しいと思います。
  • 関東・男性・45〜49歳・会社員
    遠方よりわざわざエネルギーを使って運んで売らなくてもいいのでは?地元でとれたものを地場で消費したほうがエコ。季節の物を食べることを中心に考えるのが健康と食文化。情報も信頼できるようになる。
  • 九州・沖縄・男性・50〜59歳・自営業
    うちは田舎なので新鮮な野菜がすぐ手に入ります。が、普段生産者の方は個人販売よりもむしろ道の駅等に出しています。スーパーなどよりも安くて鮮度が高いので、野菜やお米を買うときはいつも利用しています。
  • 近畿・女性・50〜59歳・専業主婦
    とりあえず、国産の野菜を買っている。中国産の野菜は絶対に買わない。なぜなら信用ならないから。あとは、産地を参考にして買う。低農薬などこだわりたいところだが、価格はもちろん手に入れにくいので、農薬を取り除いてくれる洗剤の方にこだわっている。
  • 北海道・男性・50〜59歳・無職
    我が家で食べる野菜の多くは、自家栽培です。完全無農薬とはいきませんが、必要最小限ですませています。ものによっては購入野菜も食べますが自家製野菜のみの場合は、野菜の味の違いをよその人から教えられビックリします。特別な栽培をしているわけではありませんが有機無農薬を心がけた栽培が、いいのかなと思うのであります。
  • 北海道・男性・50〜59歳・会社員
    行政は農家に対して保護政策ばかりでなく、外国製品に抵抗する競争をさせるべき。冷害等の補償は状況を見て判断すべき。
  • 九州・沖縄・男性・50〜59歳・パート・アルバイト
    市場にでた規格外品を生産者直売と称して売っている店を知っている。こんな店がまかりとおり客をだまして平気で大儲けしているのを知っていると安心、安全など嘘にしか聞こえない。
  • 関東・女性・50〜59歳・専業主婦
    自分で育てた野菜は美味しい!区民農園を借りて野菜を育ててみて、虫に食われた野菜は、買わない・売れない事がわかりました。
  • 北海道・男性・50〜59歳・会社員
    大手スーパーで購入しているので、たとえ中国製であろうと、信用して買っている。大手は信用が命でしょ。問題になるような商品は売らないでしょう。

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