アンケート結果

魚介類の購入方法に関するアンケート結果

実施期間:2010年4月20日〜4月27日
回答者数:1,291名

性別
男性:599人(46.4%)
女性:692人(53.6%)

年代
20歳未満:15人(1.2%)
20〜24歳:59人(4.6%)
25〜29歳:109人(8.4%)
30〜34歳:182人(14.1%)
35〜39歳:187人(14.5%)
40〜44歳:170人(13.2%)
45〜49歳:175人(13.6%)
50〜59歳:244人(18.9%)
60歳以上:149人(11.6%)

※Q1
あなたの家庭では、ふだん使う野菜、どこで購入していますか?
最もよく利用するのはどこですか?

ビジネスリサーチ:野菜の購入場所

全体(SA)
スーパーマーケット:77.5%
生協・コープ:6.2%
直売所:2.6%
近所の食料品店:2.4%
自家栽培:1.9%
業務用スーパー:1.9%
自分で買わないのでわからない:1.8%
農協スーパー:1.6%
道の駅:0.9%
農家(生産者)からの直送:0.8%
無人販売店:0.2%
コンビニ:0.2%
オイシックスなどのネット専門スーパー:0.2%
楽天などのモールに出店している野菜専門店:0.1%
オーガニック専門店:0.0%
その他:1.8%

約8割(77.5%)が、野菜の購入で最も良く利用しているのはスーパーマーケット。オーガニック専門店と回答した人はいなかった(0%)。

購入場所は、地域差が見られた。
北陸地区では、スーパーマーケットと答えた人が約9割(88.9%)であった。
また、北海道では「生協・コープ」を最も利用すると答えた人が16.4%と、
全体6.2%に比べて、2.5倍以上であった。

※Q2
あなたは、野菜を買うときに、産地や生産者等の情報を見ますか?

ビジネスリサーチ:野菜の産地情報:確認有無

全体(SA)
見る:75.4%
見ない:24.6%

4人中3人(75.4%)が、産地や生産者情報を「見る」と回答。
地域別で見ると、九州・沖縄地区が83.9%で、最も高かった。

野菜の購入についてのご意見

アンケート回答者1,291人のうち703人の方から意見が寄せられた。

一部抜粋

  • 東北・男性・20〜24歳・学生
    今まで実家が栽培していたものを食べていたのですが、一人暮らしでスーパーのものを買うようになり、中国産のもので当たってしまったので、気にするようになりました。
  • 関東・女性・25〜29歳・パート・アルバイト
    海外の野菜は買うのに抵抗があり、産地はよく見てから購入します。多少不恰好でも美味しくて新鮮で安全なら喜んで買います。今のスーパー等はやっぱり見た目勝負なのか不自然すぎるほど形や見た目がキレイに揃っていて逆に安全面でこわいです。
  • 近畿・女性・30〜34歳・専業主婦
    3歳と0歳の子供を育児中です。農薬の有無の栽培方法は凄く気にしますが、形が悪かったり虫食いは気にしてません。子供が野菜嫌いにならない様に親が好き嫌いをしない様に、子供と楽しんで食べる様に食育しています。
  • 関東・女性・40〜44歳・公務員・団体職員
    やはり国産が一番安心ですが、日本は自給率が低いので、もっと自給率を上げ荒れるよう何かしらの策を講じる必要があると思います。そうでないと、今回のように飛行機が飛ばなかったりした時、ダメージが大きいと思います。
  • 関東・男性・45〜49歳・会社員
    遠方よりわざわざエネルギーを使って運んで売らなくてもいいのでは?地元でとれたものを地場で消費したほうがエコ。季節の物を食べることを中心に考えるのが健康と食文化。情報も信頼できるようになる。
  • 北海道・男性・50〜59歳・無職
    我が家で食べる野菜の多くは、自家栽培です。完全無農薬とはいきませんが、必要最小限ですませています。ものによっては購入野菜も食べますが自家製野菜のみの場合は、野菜の味の違いをよその人から教えられビックリします。特別な栽培をしているわけではありませんが有機無農薬を心がけた栽培が、いいのかなと思うのであります。

皆さんから寄せられたご意見


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