アンケート結果

海外に関するアンケート結果

海外での仕事や暮らしについての体験談やご意見

一部抜粋

  • 関東・女性・20〜24歳・学生
    オーストラリアに行った時、英語が書いてある服を無意識に着ていたら、笑われた事がありました。日本では皆普通に着ていますが、日本にきた外国人が「東京」だとか書いてあるTシャツなどを着ていて笑ってしまうのと同じなのか、と気づきました。
  • 中国・女性・20〜24歳・無職
    私は中学生時代にホームステイでオーストラリアにいったのですが、あちらゎ緑が多くて庭も広く子供が庭で軽々あそべるくらいの広さがありました!トランポリンをしたりプールが庭にあったり本当に毎日たのしかったです!日本とは全く違う環境に日本もこうなればいいなーと思いました!
  • 近畿・女性・20〜24歳・会社員
    海外で仕事をするのが夢です。まだまだ実現は難しそうですが、語学の勉強をしたり、資料を取り寄せたり、今できることから頑張っていきたいです。
  • 東海・女性・25〜29歳・専業主婦
    当時付き合っていた今の夫が出張で3ヶ月間アメリカに行っていたけれど、やはり食べ物が合わなかった様子。向こうのレストランでは少し残すくらいが礼儀で、レストラン側も食べきれない量を提供しているのだということを初めて知りました。ただでさえ少食な夫は、最初それを知らなかったので残さないように頑張っていたようですが、やはり食べきれずノックアウト!!文化の違いを感じたエピソードでした。
  • 近畿・女性・25〜29歳・会社員
    ニューヨークに1年半留学したが、文化の違いやサービスの悪さには閉口し永住などはありえないと思った。
  • 九州・沖縄・女性・25〜29歳・会社員
    大学を卒業して、長い間海外で生活をした。言葉が分からないのは不安だろうと皆に言われるが、私はその逆だと思う。情報が氾濫しすぎて、自分の価値観を見失いがちな昨今の日本において、私も常に情報に左右され、それに沿えない自分、はみ出す部分のある自分に不安になることもしばしばだった。そんな中、言葉が分からないということは、自分の価値観にしたがって、よいものはよい、悪いものは悪いと自分で決めていけるよい機会となった。それが、私が海外で過ごして得た財産だとおもう。
  • 関東・女性・25〜29歳・会社員
    中国に少し居た事があるのですが、彼らのアグレッシブさに驚く事が多々ありました。タクシーに乗っていても自分が前へ出るためにパッシングをしまくり、3車線道路の筈なのに5台並走していたり…が普通でした。
  • 関東・女性・25〜29歳・専業主婦
    タイ留学は楽しかったが、現地の習慣を理解できない日本人駐在員と一緒に働くのは何かとストレスが溜まり、嫌だと思った。
  • 東海・女性・30〜34歳・専業主婦
    ハミルトン島に行ったとき、食事の量や大きさにびっくり!二人で一人前で十分過ぎました!地元の人はそれをぺロりでまたびっくり!
  • 関東・女性・30〜34歳・会社員
    以前、仕事でタイで生活していました。実際の給与は日本と比較すると安いが物価も安いので生活は可能ですが、仕事に対して給与の保障や保険面・医療面を考えると今の年齢では、生活が不敏に感じました。
  • 四国・女性・30〜34歳・会社員
    いま、退職された人が第二の人生として海外で暮らす人が増えていると聞きました。私も、将来、そのような人生設計を立ててみたいと思っています。
  • 関東・女性・30〜34歳・自営業
    政情が不安定な国は、非常に盗難が多い。残念な事ですが、人を見たら泥棒と思えの格言が至言である。
  • 東海・女性・30〜34歳・専業主婦
    暮らしとまでいきませんが、アメリカのテキサスに4週間のプログラムに2回行きました。最初は英語も苦手でほとんどコミュニケーションも取れませんでしたが、2回目はかなりいけてました。やっぱり慣れが大事なんだと実感しました。それからは海外で恥ずかしがらずどんどん英語をしゃべれるようになりました。
  • 近畿・女性・30〜34歳・専業主婦
    父が定年したのでハワイに永住したいらしいが英語が不安でここ五年ほどなやんでる
  • 九州・沖縄・女性・30〜34歳・パート・アルバイト
    エジプトに1年滞在経験あるが、日本でも流行りそうな文化が結構あるのに驚いた。(食文化、ファッション、アロマオイルなど)日本がイスラム圏の国々の根本思想を理解して交流を深めるといろんなビジネスチャンスが転がっているだろうにと思った。(石油だけでなく)
  • 関東・女性・30〜34歳・パート・アルバイト
    主人はSEですが、何度か海外で仕事をしています。主人の話を聞いて中国には行きたくないなと思いました。社内の備品を勝手に持って帰ってしまう社員が多い中国。そのため社内にはトイレットペーパーも置いておけない状況で、PCも持ち帰れないようにチェーンでつないであったそうです。電車のマナーも悪いし、モラルの低い中国には行く気がしません。
  • 関東・男性・30〜34歳・会社員
    拉致されました (セブ島にて)
  • 東海・女性・30〜34歳・自営業
    仕事の経験はないですが、留学、休暇でロンドン、インドで暮らしたことはありますが、日々新たな発見や学ぶことがあり良い刺激になりますね。日本にいると生きているのが当たり前になってしまってダメになっていくような気がします。
  • 近畿・女性・30〜34歳・会社員
    幼いころ(6歳~10歳)父の仕事の都合で米国ロサンゼルスに滞在。その後、学生時代、社会人になって10以上の国を旅しました。基本的にはどこの国に行く時もその国の言語で日常会話くらいはできるように準備しておくこと。必ず単語や会話帳を持って旅する。現地の方とのコミュニケーションを取るうえで努力をする姿がない限りウェルカムな態度にはならない。自分が逆でも一生懸命話す外国人の話には耳を傾け協力したいと思う。海外で冷たくされた話を聞くときっと、その人の態度にも問題がある気がしてしまう。より旅を楽しむ秘訣です!
  • 信越・女性・30〜34歳・会社員
    1年間ニュージーランドに住んでいました。「楽しい!ずっとここに暮らしたい」という気持ちですごすのはだいたい1年だと思う。それ以上いたら、その国の嫌なところや旅行者とは違う見方をするようになり、やっぱり日本に帰りたいと思うようになりました。
  • 関東・女性・35〜39歳・専業主婦
    海外の生活や仕事はやる気さえあれば、何とかできるものです。また、日本にいるときのように、わずらわしい人間関係もないので、とても私自身にとっては仲間と助け合って生きていくという、独特の連帯感みたいなものがあり、家族、親戚とは違う濃い人間界を築くことができました。もちろん海外で生活、仕事をしているので、充実感、達成感、自由な生活は日本にいては消して味わうことのなかった貴重な経験だったんだと、今日本に戻っていやという程、思い知らされています。(私はうつ病になりました)しかし、自由であるがゆえに責任のとり方も日本以上です。それが割り切れていて、生活基盤がしっかりあり、仕事があれば、私にとっては刺激的で、学ぶところがとても多く、チャンスがあればまたあちらで生活してもいいかなとも思っています。しかし、ご存知のように医療制度など、かなり高額の負担をしいらなければならないこともあり、日本の医療制度はアメリカ人からすれば、ありがたいものだと感じるに違いないと思います。
  • 関東・女性・35〜39歳・会社員
    ケアンズに三ヶ月間、アルバイトをしながら滞在していました。日本人もかなり住んでいて暮らしやすかった。
  • 近畿・女性・35〜39歳・会社員
    将来的にはアメリカに暮らす予定。でも、ビザのことなど不安もある。
  • 関東・女性・35〜39歳・会社員
    5年ほど生活経験があります。大変なこともありましたが、私にとってはとても住みやすく、今でも海外で暮らしたいと思っています。
  • 関東・女性・35〜39歳・専業主婦
    10年程前に、ワーキングホリデービザにてオーストラリアに行き勉強をしながら仕事をしたが、会話が難しく、大変だった。日本とは環境、慣等が全く異なるため、自分自身で身を守らないといけないのでいつも神経を使っていました。海外にあこがれてはいましたが、やっぱり日本か一番いいです。
  • 関東・男性・35〜39歳・会社員
    初めてお付き合いをした恋人がマレーシア人で、彼女が日本に仕事で滞在中に知り合ったのですが、母国を離れ海外で生活する人を間近に見ていましたが、海外で生活するのは、語学をマスターするだけでは乗り越えられない文化や習慣、思想といった壁が存在するのを痛感させられた。現在、多くの方が海外で生活されていると思うが、旅行や短期の仕事でなく、現地の方と結婚したりして永住してるような方を見ると、頭が下がります。とても自分には務まらないと思う。
  • 関東・女性・35〜39歳・無職
    オーストラリアで1年間、生活しましたが、休日や、アフター5は、しっかり楽しんでいたのが、日本と違うなと思いました。休日は、家族で過ごすのが当たり前で、旦那さんがバーベQをやって、奥さんは何もしない。女性をとても大切にしていた。
  • 九州・沖縄・女性・40〜44歳・パート・アルバイト
    対馬に住んでいるので 日常的に韓国人の観光客はよく見ます。また ホームステイで 韓国の中学生を三度 合計8人受け入れた事や自分の子供も三年続けて韓国へ行き お世話になりました。日韓交流は積極的にしていきたいと思います。
  • 九州・沖縄・女性・40〜44歳・公務員・団体職員
    海外での仕事は経験ありませんが、現在の職場の同僚の8割は外国人です。日本に来ている外国人でもかなり苦労するので、海外で働くとなるとその価値観の違いについていけないかも。
  • 近畿・女性・40〜44歳・無職
    18歳の時に、1ヶ月間、短大必須科目として、カナダ・アメリカを滞在しました。カナダは住みやすいですし、人々は温厚な方ばかりでした。ワシントンDCは、貧困の差が激しいので、怖かったです
  • 関東・男性・40〜44歳・公務員・団体職員
    仕事で南半球に行ったとき、どうしても太陽が北にあるのが理解できなかったです。街を歩いているときに、地図では上が北なのに、太陽があるので感覚が変になりました。
  • 近畿・女性・40〜44歳・専業主婦
    ホノルルに少し住んでいましたが、日本人が多いので日本食は沢山ありましたが、何か違う。やはり日本で食べるご飯が一番おいしい。色々な面で、福祉とか日本は恵まれているな、と思いました。
  • 近畿・男性・40〜44歳・会社員
    来年からキエフで起業を検討しており、今春、3ヶ月程度行く予定をしています。
  • 九州・沖縄・女性・40〜44歳・専業主婦
    ハンガリーのブダペストにいた頃、よく美術館や博物館によく行きました。音楽、絵画、彫刻など、ハンガリーの人々が、芸術に包まれて生活しているのを肌で感じました。芸術は、彼らの生活の一部なんだと実感しました。滞在中に、近隣の国々へ、車で旅行しました。スロバキアを通って、ポーランドへ。また、クロアチア、スロベニアそしてイタリア。オーストリアにドイツなど。歴史を知れば知るほど、ヨーロッパに興味が出てきました。正直いいまして、以前はヨーロッパには、はとんど興味がなかったのですが。アウシュビッツ強制収容所をはじめ、ヨーロッパにある他の強制収容所にも行く機会があり、いろんな国の人々が来ていたのを見て、多くの人たちが実際に起こったことを知ろうとしているのだということが分かり心強く思いました。エジプトでの生活は、面白いことだらけで、毎日家の窓から人々の暮らしぶりを見ているだけで、おもしろかったです。世界遺産のあのすばらしい三大ピラミッドを建てたエジプト、でもなんだか今現在よりも古代エジプトのほうが、発展発達していて、現代のほうが、昔のような感じがします。観光客が行かないピラミッドを道に迷いながら、ときには、変な子供たちに捕まって脅され、けっこうひやひやする場面にも遭遇し、それでも見てこれるだけたくさん見てきました。怖い思い出もありますが、基本的には、明るくてフレンドリーな、ようこそ精神いっぱいのエジプト人。たくさんの人たちから歓迎していただきましたよ。お茶だって「飲んでいきなさい。」と誘われましたし、ちょっとそこまではと思う、すでに食べてかけているバナナとかでも、「食べたい? どうぞ。」と差し出してくれるし。そういうところはアジアの文化に似ているように思いました。どこに行ってもよいところ悪いところありますが、住めば都だと思います。それに、良い悪いを自分の育ってきた環境の物差しで計ることはいけないと長年海外で生活する機会を与えられたことで学びました。観光で来ただけでは見ることができないところを見れるのは、とっても幸せなことだと思います。現地の人とのふれあいを通して考えさせられることがたくさんありますが、外へ出てからのほうが、母国のことに関心がでて、どれだけ自分が無知だったかが分かりました。これからも機会があったらいろんな国に行ってみたいです。
  • 関東・男性・45〜49歳・会社員
    オーストラリアへの移住を夫婦で一時真剣に考えたが、子供が出来てからは考えが保守的になったのか結局計画倒れに終わっている。
  • 近畿・女性・45〜49歳・自営業
    音楽家ですので、良く海外には行き、長く海外にいましたので、私には海外の方が人が合っていると思いますし、暮らし易いです。
  • 関東・女性・45〜49歳・会社員
    以前は海外で暮らしたいと思い勉強していたが、仕事で外国人と接する機会が多くなると、やっぱり気心の分かる日本人が一番いいと思うようになった。
  • 関東・男性・50〜59歳・自営業
    今ほど日本人が海外に行ってなかった1960年代に、子供時代ヨーロッパで6年間過ごしたことが自慢です、普段わざわざ言わないけど。
  • 九州・沖縄・男性・50〜59歳・その他
    米国ボストンに5年ほどいましたが、年を取るとやっぱり日本が一番。
  • 東海・女性・50〜59歳・専業主婦
    十数年前に3年弱、オーストラリアで暮らしましたが、日本ほど変化がないので、買い物に出ても目新しいものが出てこないし、電気製品なども20年以上機能の点でもデザインの点でも遅れていて、退屈になってきますね。若いときは海外で暮らしたいと思っていましたが、歳をとってくると、食べ物も口に合うものが簡単に買えたり食べにいけるし、便利な生活用品も多いので、日本に住んで、たまに旅行で海外に行くくらいがちょうどいいと思います。
  • 関東・女性・50〜59歳・専業主婦
    暮らすと言う事は、数日の旅行ではないので、衛生的に悪いと感じても、多少の差別があっても良しとしなければならない事に、初めはうんととまどいました。
  • 九州・沖縄・男性・50〜59歳・公務員・団体職員
    語学が出来ないとコミュニケーションが難しい。 でも残念ながら出来ないのが現状。 学校の語学教育を見直す必要があります。
  • 中国・女性・50〜59歳・専業主婦
    娘がオランダに長く住んでいるので、一年のうち、2ヶ月弱はヨーロッパでの生活体験が出来るのでラッキーだと思っています。オランダの人はケチだという評判だけれども、現地でじっと観察していると、物事に慎重で、自分に本当に必要なものかどうか、よく考えて、必要なものだけかっているような気がします。
  • 東海・男性・60歳以上・パート・アルバイト
    40代になり初めてヨーロッパに行き、そのすばらしさに感激した。もっと若いときに出会っていたら自分の生き方が変わっていたのではないかと思った。20代の人に行く機会がもっと増えるとよいと思う。
  • 関東・男性・60歳以上・自営業
    33年程前、仕事で台湾に7ヶ月程駐在 したことがあるが、当時の台湾では日本 円の台湾ドルに対する貨幣価値が高く、 かなり余裕のある生活が出来た。