実施期間:2010年4月1日〜4月25日
回答者数:5,888名
性別
男性:2904人(49.3%)
女性:2984人(50.7%)
年代
20歳未満:174人(3.0%)
20〜24歳:392人(6.7%)
25〜29歳:718人(12.2%)
30〜34歳:932人(15.8%)
35〜39歳:929人(15.8%)
40〜44歳:700人(11.9%)
45〜49歳:719人(12.2%)
50〜59歳:900人(15.3%)
60歳以上:424人(7.2%)
全体(SA)
入っている:53.5%
入っていない:16.2%
わからない:26.6%
携帯電話は持っていない:3.7%
約7割(69.7%)が、自分の携帯電話のSIMロックの有無を認知。
全体(SA)
知っている:47.9%
知らない:52.1%
半数以上(52.1%)が、「SIMロックを知らない」。
全体(SA)
良いと思う:57.7%
どちらでもいい:37.1%
良いと思わない:5.1%
約6割(57.7%)が、SIMロック解除で、好きな機種・キャリアで使えることを歓迎。
全体(SA)
使えないと不便:53.3%
どちらでもいい:32.7%
使えなくてもいい:14.0%
半数以上(53.3%)が、「キャリア独自のサービスが使いないのは不便」と回答。
全体(SA)
自分の手元に残しておく:41.9%
幾らでもいいので、店頭で買い取って欲しい:31.2%
無料でいいので、店頭で引き取って欲しい:8.4%
メーカーに回収してほしい:8.2%
自分で廃棄する:4.8%
中古ショップに売る:4.3%
その他:1.2%
4割以上(41.9%)が「自分の手元に残す」、
3割以上(31.2%)が「幾らでもいいので店頭で買い取って欲しい」。
アンケート回答者5,888名のうち、2,186人の方からご意見がよせられた。
データに関するお問い合わせ、アンケート結果のご利用については、
電話050-3532-2776 または お問い合わせフォームからお問い合わせください。
Subscriber Identity Module Card
GSMやW-CDMAなどの方式の携帯電話で使われている電話番号を特定するための固有のID番号が記録されたICカード。
日本では2005年頃から採用が始まった。NTTドコモは「FOMAカード」、KDDIは「au ICカード」、ソフトバンクは「USIMカード」という。
2008年12月1日より、SIMカード譲渡禁止を盛り込んだ改正携帯電話不正利用防止法が施行された。
※「携帯音声通信事業者による契約者等の本人確認等及び携帯音声通信役務の不正な利用の防止に関する法律」(携帯電話不正利用防止法)とは、いわゆる振り込め詐欺対策などの携帯電話の不正利用を防止するため、携帯電話の契約時の本人確認義務や携帯電話の無断譲渡の禁止などを内容とする法律。
総務省のページ参照
SIMロックは、携帯電話の端末を特定の通信会社でしか使えないように制限する機能。
海外ではSIMカードを差し替えるだけで通信会社を問わず携帯電話の端末が使えるのが一般的。
SIMロックフリーの動き
2010年4月2日、総務省は「携帯電話端末のSIMロックの在り方に関する公開ヒアリング」を開催、「SIMロック」の解除に向けたガイドラインを年内にも作成。「ユーザーが求めるならばSIMロック解除に応じる」という方向で各社が合意した。
NTTドコモグループが自社の携帯電話網を使って提供しているインターネット接続サービス。
KDDIグループの携帯電話サービス「au」が、cdmaOne方式の電話機向けに提供しているインターネット接続サービス。
アンケートデータについて
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