・20〜24歳 会社員
お酒に弱い人にも飲んでもらいたいので、もう少し、度数の低い日本酒があれって、甘い日本酒があるともっと人気が出ると想います。
・25〜29歳 会社員
私は生まれも育ちも米どころ・酒どころ新潟なので、日本酒をもっとたくさんの方々に楽しんでいただきたいと思っています。ただ、他のお酒に比べて太りやすいといったイメージや、割ったりアレンジしたりといった飲み方にバリエーションが少ないこと、Q3で書いたように「おじさん」「年配男性」といったイメージが払拭できていないことなどがネックになっていると思います。最近はおしゃれなボトルデザインの日本酒や、カクテルやワイン感覚のフルーティーな日本酒など、女性や若者でも気軽に楽しめるようなアイデアも徐々に出てきているので、今後の業界の努力に期待したいです。焼酎にこれだけブームを巻き起こすことができたのですから、日本酒でできないわけがありません。
・25〜29歳 会社員
日本酒はビールのように季節に左右されることなく1年中美味しく飲めるのが嬉しいです。慶事の時などによく飲まれるので高級な物も多いですが、気軽に飲める美味しい日本酒がもっと増えるといいと思います。
・30〜34歳 自営業
辛口ばかりが評価されている傾向がありますが、甘口も美味しいお酒は結構あるんですけどね…。
・35〜39歳 会社員
あまりお酒の事は、わかりませんが、アルコール度を下げてカクテル風にいろんな飲み方ができるいいかなぁと思います。
・40〜44歳 自営業
造り酒屋で日本酒作りを経験したこともあり、大変な苦労をして作っています。最近はあまり飲まなくなりましたがおいしい酒を飲みたいですな。
・40〜44歳 無職
有名になり売れるようになると多くの日本酒は品質が落ちる。どうも量産化が原因のようだが量は増やさなくてもいいので良質なものを造り続けて欲しい
・50〜59歳 自営業
インチキ酒を撲滅しないことには日本酒に未来は無い。蔵出し生貯蔵酒などの訳のわからぬごまかし表示はやめよ。
・50〜59歳 自営業
この歳になると酒量は減ります。その代わり、味を楽しむようになりました。日本酒は、一升瓶が基本ですが、1合ぐらいのサイズで、栓がねじ式留めのものを、もっと販売していただきたいと思います。ワンカップは、蓋を外しにくく、飲み切りなので不便です。いろいろ飲み比べの時代になったと思います。
・50〜59歳 会社員
今の若い人たちは、ビール(発泡酒含む)を良く飲みますが、日本酒はあまり飲みません。ワインも飲みます。しかも、ご飯を食べてからアルコールを飲む人が結構いますが、私たち団塊の世代には、到底理解できません。日本酒のアルコール度は、15%程度ですが、たとえば、5%くらいから15%まで幅を持たして見たら、案外、受けがいいかも。自分のアルコールに対する強さに応じてチョイスできたら面白いかも。
・50〜59歳 会社員
時代の流れか焼酎に押され、消費量が年々減ってきていると聞く。若者向けのPRがもっと必要だと思います。
・50〜59歳 会社員
日本酒は、味も香りも千差万別でバラエテイに富んでおり、「日本酒」と一把一からげで議論することは出来ません。だからこそそれぞれの酒ごとに合う料理があり、地域性もあり、まさに日本の食文化の一翼を担うことになっているのだと思います。本当に大切にしたい日本文化だと思います。
・50〜59歳 自営業
余り時流に流されずに日本酒ならではの感覚を大切にして欲しい。例えばラベル、ボトル、ネーミングなど。
・60歳以上 無職
どうしても、後味がベタッとした感じになりがちなので、真夏は焼酎にしています。超辛口の焼酎並みの後味の日本酒はないものでしょうか?
・60歳以上 会社員
やはり日本酒は冷(冷酒)に限る。冷酒ならではの「まろやかな口当たりのよさ」が大好きである。(歌のお酒はぬるめの燗がいい・・・?はよく分からない)
・60歳以上 その他
日本酒は洋酒に比べマーケットが狭められており、需要と供給のバランスが悪く、日本酒メーカーのマーケット戦略がジリ貧に追い込まれております。日本酒の美味しさPR欠如だと思います。メーカーのIR活動を期待する。
・60歳以上 自営業
美味しいのは分かるが、すぐぐいぐい飲んでしまう為度数を高くするかして、ある程度飲むとブレーキが掛かる作用があれば肌には良いしモット日本酒ブームが起きても不思議ではないと思う。
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