全体
かかりつけ医に相談する:50.2%
ホームページで調べる:35.9%
企業内ドクターや企業が提携しているクリニック:5.4%
その他:8,5%
その他は、「家族に相談する」が最も多く、次いで「近くの病院へ行く」。
中には、「我慢する」「1人で悶々とする」という意見も。
全体
不安がある:21.0%
どちらともいえない:69.3%
ない:9.7%
5人にひとりが不安を感じると回答。
不安がないと回答したのは、10人にひとり。
日本では、いわゆる「かかりつけのお医者さん」のことで、病気や怪我をした とき、まず最初に相談する医師のこと。普段の健康のチェック管理や治療を行い、症状などに応じて専門医を紹介したり、高度医療が必要なときには大学病院や総合病院を紹介してくれるなど、他の医療機関との連携をとることができ、医療全般にわたって安心して相談できることが求められています。
地域住民に密着していて、地域住民のニーズに合うような形で提供される医療のこと。広義には、住民の健康を地域を挙げて支援することなどが含まれます。
地域住民の医療支援には、自治体が主催する健康診断から、予防医学の立場から地域が運営するスポーツクラブ、地域の他医療機関の連携などでがあります。
高齢社会を迎え、医療費が高騰、さらには健康保険制度が大きく見直されようとしている今、地域医療においては、治療中心の医療から、病気を未然に防ぎ、人が豊かな生活を送るために必要な健康を守るという「予防医学」の医療への転換が求められています。
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