アンケート結果

個人情報保護に関するアンケート結果

個人情報とプライバシー保護に関するご意見

・懸賞の応募や会員になる為の手続きなども不安なものですが、一番不安なのはやはり公的な個人情報の管理です。以前、税務関係のお役所でアルバイトをしていましたが、わりと簡単に職員の方々が個人情報をパソコンから呼び出しては数人で閲覧していました。中には完全に仕事外だと感じる場面もあり、こういった行為に対して完全に無防備だという事に怖さを感じましたる
国勢調査でも近所のオバサン達がバイトに行ってチェックしながらうわさ話をしてると聞きました。公的な機関でも全く信用できません。

・プライバシー保護に関しては、保護しすぎても、オープンしすぎても困ることがある。保護しすぎることにより、情報交換(緊急事態)が難しくなる。オープンしすぎると、悪質な人に利用されやすくなる。どこまで保護すればいいのかはとても難しいことだと思いますが、国民の利益を守るためにも、国がきちんとした、政策、或いは対策を提案してほしい。

・過剰に反応するのは逆効果である。昨年の国政調査で支障を来たしたと聴いている。
安易に取り扱われるのは不快だが、神経質になりすぎて対応に困るようでも実際問題として生活が成り立たない。とても難しい。

・一時に比べ個人情報保護法の事を話題にしなくなり忘れかけてるみたいです。
自分の情報が使われるのはいい気持ちがしませんが、逆に不便なこともありました。わたしが利用している携帯会社とやりとりをしたときに、折り返しを留守電に入れてほしいと依頼したら、『他のひとの留守電に入れてしまうことも考えられますので、保護法でそれはできません』といわれました。留守電の意味がないのでは?!境がむずかしいかも・・・

・最近は色々と流失事故が多発してるので自己防衛の仕方などをおしえてもらいたいです。
もともと個人情報を取り扱う企業はそれ自体が財産だとわかっているはずで取り扱いには充分に注意しているだろうと思う。あまりにも個人情報保護といい神経質になるのはどうなんだろう?学校などで卒業名簿もなくなるというのは寂しい。問題なのはそれを悪用する方だと思うのだけれど。
夫に投資の電話がしつこくかかってくるが、気持ち悪い。

・身近な例ですが十年ほど前は連絡網が配られたり卒業アルバムの最後のページにクラスメートの住所が掲載される等、ほとんど不自然には思いませんでした。近年の個人情報における人々の反応は過剰な気がしてなりません。それは情報を得たい側と情報源双方に言えることだと思います。情報源が警戒し過ぎる。そのために情報を得たい側はCMのためにわざわざ帳簿を調べることになる。そこから不信感が生まれる。自宅にも時おりかかる電話勧誘を聞くと「どこで電話番号を知ったのだろう?」と眉をひそめたくなりますが、企業は口で売り込むだけでは宣伝が間に合わないと思うので、電話や手紙を使うのは仕方が無いはずです。ただ、個人情報に高値を付けて売り飛ばすなど、悪い方にだけは使って欲しくないと切に願います。

・個人情報が売買されている話も聞いたりすると、規制が逆にビジネスになっているという不安にかられます。

・以前宅配の男性が「同じ苗字ですね」と話しかけられ、そのあとから見に覚えの無いところから電話がかかってきて、男性の名前で「○○さんのお宅ですか?××さん居ますか?」と言われ「私一人暮らしです」と言うと「でも○○(苗字)さんのお宅なんでしょ?同じ番号で同じ苗字でごまかされないよこっちは」と怖い思いをしたことがあります。配送伝票には電話番号が書いてあるのでいくらでも悪用できるのだと実感し保護法でどうにかならないかと思いました。

・ネットで買い物をする時もそうですが、その店にだけ個人情報を入力、明記したはずなのに姉妹店やその会社関連の営業所からDMやメルマガが届いたりしてとても不安になります。いくら個人情報保護を謳っていても情報が流れているのは確かだし、大企業でさえも情報の売買があるという噂もあります。姉妹店やその会社関連に情報を流すのも保護してるといえるんでしょうか?確かに同じ会社だからといえばそれまでですが、消費者はそんな事は望んでいないと思います。個人情報保護といってもどこまで信用して、安心していいのか未だ分からないといった現状です。もっと細かな規制を作るべきではないんでしょうか。

・「○○年生の子供のお母様ですね。」という塾や問題集の勧誘の電話が多い。細かい所まで情報がもれてるので、怖いと思う事がある。プライバシーマークはどんな物か・・・、それが付いていれば安全なのか・・・等が世間にあまり配信されていないように感じる。

・イエス、ノーは、はっきり言えるし、懸賞が好きなので普段は、個人情報はあまり気にしていません。

・個人情報取扱資格やプライバシーマーク、SSLなどどんなに徹底しようと間に人間が入る限り、不正利用はあると思います。ただ、悪質なのは本当にやめて頂きたい。

・カード使ってサインするとき、電話番号は特に記入する必要はないはずなのに、未だに電話番号も書けと強要するお店が多いこと。お店側の個人情報に対する意識も統一してくれればと思う。

・スパイウェアとかウイルスとかコンピュータに関する個人情報を脅かすものがささやかれていますが、どういった経緯で自分のパソコンに潜り込み、どのような活動をするのかを実は知らないという人が多いと思います。スパイウェアは危ないというだけではなく、その進入から活動、どのような被害を受けるかまで詳細に知らされないといけないと思います。

・どの程度セキュリティが徹底しているのかわからないところに、個人情報を書く時不安を覚えます。他には、ネット上では何かを契約するときは規約に色々書かれているけど、見落としていそうだし、一見したところどんなことが書いてあったら良しとするのかよくわからないから、心配に思うこともあるが「ま、大丈夫かな」という感じでOKをクリックしていまう。危なっかしいのではないかと思いつつ過ごしています。

・もともと個人情報を取り扱う企業はそれ自体が財産だとわかっているはずで取り扱いには充分に注意しているだろうと思う。あまりにも個人情報保護といい神経質になるのはどうなんだろう?学校などで卒業名簿もなくなるというのは寂しい。問題なのはそれを悪用する方だと思うのだけれど。

・会社でも個人情報の取り扱いにはうるさく教育されています。定期的にテストなどがあり毎日勉強の日々です。大変ですが、やはり大切なお客様の情報は守らなければいけないと思うと共に自分の個人情報も守られるべきだと痛感しております。他の企業さんにももっと力を入れて頂きたいと思います。

・基本的にはデータ保護は不可能、データを持っている個人がどのように自分の情報を使うかを教育するべき、個人が、他人もしくは企業の責任にする時代は終わると思う。企業にそんなセキュリティー論を求めていないし、出来ると思っていない。

・懸賞が好きなのでパソコンのアドレスを教えると知らないところからメールが来ます。パソコンは受け取り拒否をすると来なくなりますが、携帯は受け取り拒否をしても送ってくるので、どう対応してよいかわかりませんし、何故関係のないところからメールが来るのでしょうか。

・個人の名前や年齢、性別等の基本情報が個人情報とは思わないが、その他(例えば、学歴・職歴・銀行残高・各種パスワード等)が漏洩することは、ダメだと考えます。確か・・・5000件の個人情報が無ければ保護法に該当しないのではなかったのかな?でも、企業は情報の管理は徹底的にするべきと考えます。

・個人情報保護は本当に難しい事だと思います。何かを買って配達を依頼する時必ず住所電話番号名前と当然書きますね、やはり何か少し不安になります。昔はそんな事全然抵抗なかったのに、それを私達の想像出来ない所で利用、悪用されるから怖いんですよね。本当に嫌な時代です。

・個人情報保護を正しく理解している人が少ないと思います。行政でも事業者でも法律を勉強をしていると思いますが、すべて理解されているのでしょうか。国民の側でも中途半端な知識で保護法を話している気がします。したがって未熟な法解釈により必要なときに情報が得られないときがあるような気がします。

・個人情報保護法が出来て安心できる面と、煩わしく不合理になったと感じることも多いです。例えばいつも利用していう家電量販店ではカードを家族で共有できなくなり、本人名義のカードを家族数分、作らないといけなくなりました。13歳の息子にまで専用のカードが必要なのか疑問に感じます。

・最近、懸賞やアンケートなどで個人情報を記載する場合、SSL対応などでできるシステムを取っている場合がありますが、規約と称して言葉だけで『個人情報はもらしません』と説明書きしている場合のほとんどは個人情報の管理はたいして行っていないのが実状であると思います。また個人情報は悪徳業者同士で売り買いされているのは事実でしょうか?指紋読取りなど、万全なシステムを確立させて欲しいと思います。少し前に、各都道府県で実施された住民基本台帳ですが、個人的に未だに一度も活躍した試しがありません。あのシステムが情報漏えいの原因の一つだと思ってしまうのは私だけでしょうか?

・自分の情報が使われるのはいい気持ちがしませんが、逆に不便なこともありました。わたしが利用している携帯会社とやりとりをしたときに、折り返しを留守電に入れてほしいと依頼したら、『他のひとの留守電に入れてしまうことも考えられますので、保護法でそれはできません』といわれました。留守電の意味がないのでは?!境がむずかしいかも・・・

・身近な例ですが十年ほど前は連絡網が配られたり卒業アルバムの最後のページにクラスメートの住所が掲載される等、ほとんど不自然には思いませんでした。近年の個人情報における人々の反応は過剰な気がしてなりません。それは情報を得たい側と情報源双方に言えることだと思います。情報源が警戒し過ぎる。そのために情報を得たい側はCMのためにわざわざ帳簿を調べることになる。そこから不信感が生まれる。自宅にも時おりかかる電話勧誘を聞くと「どこで電話番号を知ったのだろう?」と眉をひそめたくなりますが、企業は口で売り込むだけでは宣伝が間に合わないと思うので、電話や手紙を使うのは仕方が無いはずです。ただ、個人情報に高値を付けて売り飛ばすなど、悪い方にだけは使って欲しくないと切に願います。

・東京ビッグサイト等で行われるコンピュータやIT関連のショーに参加すると、入場するときに、身分証明や住所・電話番号の記入を求められるが,こういったショーに参加した後では、必ず売り込みのTELが来る。ショーの主催者は個人情報の保護を怠っているのではないか?

・売り込みの電話で、どういった名簿を使っているのか、それは個人情報保護法に抵触しないのか問うたところ、「この名簿は営業のために作られ売っていた名簿なので問題ない」という、全く意味の無い回答でした。結局、名簿の「外側」が変わってしまったら、保護法ではカバーされなくなるのかが心配です。

・保護は勿論必要だが、過剰反応か必要以上に制限されている気がしてならない。特に感じるのが行政、先日も市役所に去年亡くなった同居の父の証明書を発行して貰いにいったのだが、「個人情報保護が有るからいろんな書類を出して確認してからでないとすぐには出せない」と言われた。困り果て一度家に帰り市役所の相談コーナーに電話で相談した所、「同居で免許証など本人確認が出来ればすぐ出せるはず」と言われ引き返し無事手にできた。降り回すのはかんべんしてほしい。

・娘が20歳になったとたん、変な電話がおおくなったり、懸賞などを始めた頃から、ダイレクトメールが本当に多くなり不安を感じた事が多く、海外でカードを使ったりもするので、もっと徹底的に罰則や保障の問題を国単位で、話し合って欲しいと思う・

・以前、高校の同級生をよそおって、自宅に電話があり携帯番号を聞かれました。明らかに声が違いましたが、急だったので番号を教えてしまいました。不思議さが恐い体験でした。

・最近の出来事!携帯の変更手続きをした際会員登録すると、機種代0円ですとのトークにサインしたら、大手クレジットカードの申し込みだった。後日申し込みキャンセルしたが、保険証のコピー渡してるのが不愉快なのと、他に横流しされるのではと心配。

・やはり、最近は気にするようになりました。私の友人も覚えの無い所から、電話での勧誘が1時期かなりあったと聞き、個人情報の保護をもっと強化してほしいと思っています。証明の為の免許書・保険証のコピーには疑問があります。確認する際に提示するだけにして、丸ごとコピーにはっても抵抗があるので、考えて欲しいです。

・個人情報保護は大切だが、時にはそれが不便に思う時がある。家にある貯金等は夫の分を含め、全て私が管理しているのだが、夫の口座についての問い合わせを金融会社に電話をした時、一切答えてくれなかった。夫でなければ教えられないと言われたのだが、管理してない人が聞いても分からない内容だったし、大体、営業時間には電話出来る状況にないのにどうすれば良いと言うのか?その電話の際、ついでに「この電話をかけてきたのが女性の声だからそちらは本人で無いと判断したのだろうが代わりの男性に電話をかけさせた場合はどうするのか?」と聞くと「生年月日、カード番号、住所、氏名を聞いて本人と判断する」と回答された。これも考えてみれば適当な対応だと思う。その情報が合っており、更に性別も同じだろうと向こうが判断すれば個人情報を教えるという事なのだから。今回の質問は電話でしか回答できないという内容の物だったのだが本人がしゃべれない場合はどう対応するつもりだったのか疑問だった。企業は個人情報保護の公表方法をもっと考えるべきだと思う。

・各企業、業者で個人情報の保護に取り組んでいる姿勢は見受けるが、いろいろな生活の中での場面で簡単に個人情報の提示を求めることも多く、矛盾を感じる。先日は携帯電話の申し込みで戸籍謄本や住民票の提示を求められた。個人情報が必要であればその保護を徹底しなければいけないと思うし、それが出来ないのなら、簡単にその提示を求めてはいけないと思う。

・施行されてからすべての会社で個人情報保護方に対応されているようですが、私の住むところは国民健康保険証を地区の月当番の人がむき出しの状態で配っています。その家の世帯状況がすべて記載されているものを全くの一般の人に配らせる役場の対応に疑問を感じます。配られる方の手元で紛失が起き悪用された場合、配られる方が責任を負えるとは思いません。せめて役場の方が業務時間内に手配りされるとか、郵送の手段をとるべきではないでしょうか。田舎へいくほど、個人情報保護はできていないように思います。

・自分が仕事でプライバシーマークを取得する業務をしていて思うのだが今まであまりにも杜撰すぎたと思う。今後は企業いちがんとなって個人情報保護に努めてもらいたい。

・"毎日の様にニュースでそう云う事件が報道されているが、民間よりもお役所の方が個人情報についての認識が甘いのが腹が立つ。"

・車を購入するのに銀行で借りて、一括返済の時に、もうちょっと借りたままにして欲しいとか、早いですねと言われ、通帳の中身を、ペラペラと見られてとても不愉快でした。ちゃんと教育とかしてもらいたいです。これでは、個人情報保護なんて、銀行ではされていないのかと思いました。

・家に届く郵便物のほとんどは、シュレッダーを購入して細かくしてから捨てています。

・企業が取り組むのは当然のことだがいっこうにダイレクトメールや勧誘電話がやまないのは困りものですね。でもだからといって学校の連絡網まで個人情報とうるさく言われると役員としては不便な面もあり難しい問題です。