実施期間:2008年10月1日〜10月25日
回答者数:3,850名
未婚者全体※1(複数回答)
家族・親戚・知人などによるお見合い:460人(71.5%)
ナンパ:245人(38.1%)
出会い系サイト:166人(25.8%)
学生時代の知り合い:152人(23.6%)
社内や仕事関係の知り合い:150人(23.3%)
カップリングパーティー・お見合いパーティーに参加する:70人(10.9%)
知人や友人の紹介:66人(10.3%)
結婚情報サービスを利用する:53人(8.2%)
mixi などSNSに参加する:47人(7.3%)
趣味のサークルなど:39人(6.1%)
合コン:32人(5.0%)
旅行先:26人(4.0%)
※1:「恋愛中または婚約期間中なので探す必要がない」、「今のところ結婚したいとは思っていないので探さない」と回答した人を除いて集計。
「家族・親戚・知人などによるお見合い」が7割以上(71.5%)と圧倒的に多かった。「結構情報サービス」を利用する人は、まだ1割未満(8.2%)に留まった。
既婚者全体
社内や仕事関係:34.0%
知人や友人の紹介:25.5%
学生時代の知り合い:11.1%
趣味のサークルなど:5.8%
家族・親戚・知人などによるお見合い:5.4%
合コン:3.7%
出会い系サイト:2.8%
ナンパ:2.8%
カップリングパーティー・お見合いパーティー:1.5%
旅行先:1.3%
結婚情報サービス:1.3%
mixiなどのSNS:1.0%
その他:3.9%
その他内容
配偶者との出会いは、3割以上(34.0%)が「社内や仕事関係」
婚活については、賛否両論だが、より多くの人との出会いを求めることについては賛成意見が多く見られた。また、「積極的に動かなければ、職場によっては本当に出会いがないと思うので、結婚願望があるなら積極的に婚活しなければならないと思う。」などの意見が寄せられた。
意識的に行う「結婚のための活動」のこと。
参考:就職活動=就活
「婚活」時代(山田 昌弘、白河 桃子)という書籍で使われた言葉。
就職活動によってよりよい会社に就職するのと同じように、よりよい結婚のために活動をすること。
ハハハ、テレちゃうなぁ。
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