その他の温浴施設
ゲルマニウム温浴、スパ施設、銭湯、健康ランドなど
最も利用が多いのは、温泉。
最も利用が少ないのは、サウナであったが、
信越地区は、サウナへ行くと回答した人が30%で、全体の中で最も高かった。
「行かない」と回答したのは、近畿圏が平均値を大きく上回り、42%という結果になった。
確かに、大阪の夏の暑さじゃ、わざわざ温浴施設に行く必要はない。
ニューヨーク帰りの知人は「大阪は自宅を閉めきったら、十分、ホットヨガができるわ」と。
何事にもポジティブである。
北陸地区は、90%が1,000円未満と回答。
近くに低料金で利用できる温泉施設が多いためと思われる。
4000円未満と回答した人が0.7%であるのに対し、5000円以上と回答した人は3.5%。
温浴施設も、低料金の施設と、高級施設とに二極分化していることがわかる。
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