・北海道・男性・20〜24歳・学生
トランプならやっぱり大富豪!!何度やっても飽きずに盛り上がれます。ボードゲームだと、人生ゲームは定番ですけど、全国の鉄道に乗ってチェックポイントを回るってのをこないだやりました。鉄道がかなりマニアックで、カードで鉄道を選んだりとかなかなか深かったです。ボードゲームは時間がかかるものが多いので普段やろうってなかなか思い切れないですけど、特別時間があるときにやるとすごい面白いです。ジェンガみたいなぱっと終わって盛り上がれるものもいいですね。最近の子どもはテレビゲームや携帯ゲーム、テレビ、ビデオ、DVDなど電子メディアばかりと向き合っていてコミュニケーション不足な気がするので、みんなでわいわい楽しめるゲームが今後盛り上がるといいですね!!長文失礼しました。
・東海・女性・25〜29歳・会社員
今年のお正月に主人の実家で花札をしました。初めてのお正月ということもあって、かなり緊張しましたが、このゲームのおかげでリラックスでき、義父母や親戚とも距離が縮まったと思います。
・九州・沖縄・女性・30〜34歳・専業主婦
私は、ゲーム名のつくものが大好きです。残念ながら、最近の高額なゲーム機はもっていません。でも子どもの頃に、将棋で遊んだり、休みの前日に家族で麻雀をしたりするのが楽しみでした。今、子どももみんなでトランプしたり、かるたをするのが楽しみの様です。家族でのコミュニケーションの一つだと考えています。ゲーム機は、一人で黙って遊んで、コミュニケーションは、取れないと思います。
・東海・男性・35〜39歳・会社員
人生ゲームは息の長いボードゲームだけあって、内容もなかなかに奥深いところがあると思います。バージョンもたくさんあり、それらを比較しながら遊ぶのもおもしろいです。以前不要な人生ゲームをオークションで販売したことがあるのですが、そのとき落札した人が人生ゲーム収集家で、探していたバージョンを落札できたことを感謝していたのが印象深いです。
・東海・女性・35〜39歳・専業主婦
子供の頃は、家族や近所の子と、沈没ゲームや手探りゲーム、人生ゲームなどのボードゲームをして楽しかった思い出があります。最近はテレビゲームや携帯ゲームですが、子供のためにも、個人でするゲームより、みんなでできる面白いゲームが流行ればいいなと思います。
・九州・沖縄・女性・40〜44歳・専業主婦
親子でよくオセロをしますが、この間6歳の娘の友達が来て、娘とオセロで遊びだしました。次に同じ子が遊びに来た時に、又オセロをやりたいと言って始めました。最近の子はテレビゲームばかりをやると言いますが、結局大人がそのような類のものを与えているだけであって、本当に楽しいものは今も昔も変わらないのではないのかと実感しました。
・東海・女性・45〜49歳・専業主婦
小学生の時、父から麻雀と花札を教えてもらい、毎年冬休みの間だけ家族4人で遊ぶ事が結婚するまで続きました。楽しくて夢中でお正月3が日は朝から晩まで、麻雀三昧。でもどんなに楽しくても冬休み以外はしないという決まりを守り、家族ですごしたいい思い出です。自分の子供達とは小学生位までは、家族で人生ゲームやトランプ(特にウノ)やバックギャモンをよくしましたが、それぞれパソコンを持つ頃からあまりしなくなりました。毎年新年をそれぞれの部屋で迎える時、少し寂しい気がします。息子達は小学校の頃のゲームボーイを卒業したらなぜかパタッとその後のゲーム機には興味がなく、HP作りや面白い動画(ダンスが主でもちろんエロも)を見たりしているようです。あまり隠す事なくやっていて(私のパソコンのお気に入りに巨乳サイトを残すな!)2チャンネルやmixiでの事なども一緒に話したり見たりするので、まあいいかなと思っていますが、それでも皆で集まって笑ったり悔しがったりしてゲームをする事を楽しめる人であって欲しいです。
・近畿・女性・45〜49歳・その他
最近はゲーム機が主流で、子供たちは会話がうまくできない気がする。向き合ってボードゲームをして、負ける悔しさなど学ぶことも多いはず。ゲーム機なら、自分が不利になるとポンとリセットしてしまう。そんなに人生は甘くないよ!と教えるのも大人の務めかと思います。手加減なしでやります。
・関東・女性・45〜49歳・その他
最近はゲーム機の普及で1人で行うゲーム機が流だが、本来のゲームは何人かでワイワイ楽しむのが理想だと思う。遊びの中にも相手とのやり取り、駆け引きを学べる。1人でゲーム機に没頭する子にも、ぜひ会話をしながらできるゲームを体験して欲しい。
・北海道・女性・50〜59歳・専業主婦
冬は雪のため家にこもりがちで、頭の体操に良い、ことから近所の夫婦3組で麻雀を始めて1年以上になります。毎月2回程度、お料理持ち寄りで各家を交代制、ベテラン夫婦の指導のもと何とか様になってきて楽しんでいます。ゲームは真剣勝負で時に個人の本性が出たり、夫婦同士の口出しによる言い争いになったりと、結構おもしろいです。各回点数をつけて成績表やグラフを作成したり、準備や終わった後の後片付けは夫婦で行うなど、ゲームとその周辺の事柄も一種のイベントのようで楽しめます。サラリーマン時代は近所付き合いはほとんどなく、必要性も感じませんでしたが、引退後はとても大切なことに思えます。ゲームはそのお手つだいをしているようです。
・関東・男性・60歳以上・無職
ゲームマシンの普及で、昔ながらのカードゲームやボードゲームをすることが殆どなくなってしまったが、久しぶりに親子で「人生ゲーム」をして、家族の絆が強まった気がした。
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