実施期間:2010年11月3日〜11月9日
回答者数:1337名
男性 | 642 | (48.0%) |
女性 | 695 | (52.0%) |
20歳未満 | 12 | (0.9%) |
20〜24歳 | 64 | (4.8%) |
25〜29歳 | 98 | (7.3%) |
30〜34歳 | 158 | (11.8%) |
35〜39歳 | 174 | (13.0%) |
40〜44歳 | 187 | (14.0%) |
45〜49歳 | 212 | (15.9%) |
50〜59歳 | 267 | (20.0%) |
60歳以上 | 165 | (12.3%) |
購入していない | 43.6% |
エアコン | 12.6% |
冷蔵庫 | 13.9% |
地デジ対応テレビ | 45.9% |
その他 | 0.2% |
利用した | 67.3% |
これから利用する予定 | 26.5% |
利用していない | 6.1% |
商品券・プリペイドカード | 89.1% |
地域型商品券 | 4.2% |
全国型の地域特産品 | 2.0% |
都道府県型の地域特産品 | 1.6% |
省エネ・環境配慮製品 | 2.2% |
環境活動を行っている団体への寄付 | 0.4% |
その他 | 4.5% |
利用した | 9.6% |
利用していない | 90.4% |
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香山奈津、エコポイントの恩恵にあずからず…。
リーマンショック直後の2008年11月に行った「2009年の景況感に関するアンケート」。このアンケートで、皆さんから寄せられた景気アップのアイデアのキーワードとしては、「エコ」「リサイクル」「節約」「地産地消」が多く、国や政治に期待することは、「減税」「雇用拡大」「老後の不安解消」だった。
そして、2009年春先から始まった家電エコポイント。
実は、私達は、エコ・アクション・ポイントなんてのがあることさえ知らなかったから、唐突な感じもしたし、リサーチ結果、つまり民意が反映されたって感じで、びっくりしたのを覚えている。
な〜んてことは、さておいて、スタッフの親戚は、期間中、テレビを2台購入、さらにこれによりもらったポイントと家電店のポイントで、さらにテレビを1台購入。計3台も購入したらしい。一方、夏前に引越をした友人2名は、家電エコポイントの引き替えはまだ済ませていないそうだ。そして、ワタクシは、家電エコポイントが始まってから、家電品の買い替えもなかったし、テレビも見なくなったので地デジ対応もまだだから、まったく恩恵にあずかっていない。
なんかさぁ、本来環境対策としてのエコポイントが、一部の業界のための景気対策に使われたって気がしてならないのは、私だけかな?
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