2012年5月1日をもって終了しました
QUOカード 500円分
以下の内容をお読みになり、下記のアンケートに記入して、ご応募ください。
ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
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電話050-3532-2776 または お問い合わせフォームからお問い合わせください。
オーガニックとは有機栽培の意味で、化学合成農薬や化学肥料に頼らず、有機肥料などにより土壌の持つ力を活かして栽培する農法のこと。
3年間農薬や化学肥料を使用しない土地で栽培、化学合成農薬や化学肥料は原則使用しないなど、国や地域によって、基準が定められており、オーガニックであることを証明するために、認証機関によって、審査・認証が行われます。
オーガニックは、自然の循環システムを守り、化学物質による自然環境への負荷をできる限り軽くするため、農作物に限らず、テキスタイル(布地・織物)、化粧品など、さまざまな分野に拡大しています。
生きていくための基本的な要素となる衣食住。
このうち「食」と「住」については、安全性が問われて久しいけれど、「衣」に関する安全性って、あまり取りざたされていないように思う。
アトピーや敏感肌の人など、一部のアレルギー体質の人は、繊維や染料などを意識しているけれど。
妹が肌が弱かったため、子供の頃から「化繊はダメ。できるだけ、綿100%のものを着なさい」と言われて育った。 私はアレルギー体質ではなかったけれど、あるとき、何を着ても、カラダがチクチク、落ち着かなくなった。そのときにたまたまオーダーしたワンピースだけ、チクチクが起こらない。夏だったので、下着も着けず、そのワンピースだけを着ていると、身体がイライラせず、頭も落ち着く。
その時初めて、あ〜、繊維って色々、影響あるんだなと初めて感じた。
今では、自分に合う繊維かどうか、なんとなく感じ取れるようになったので、あまり失敗はないけれど。それでも、デザインは気に入っているのに、着られないなんてものもある。
ついつい、毎日のように選んでしまう服は、デザインが好きというのもあるけれど、繊維の合う・合わないという要素も大きいのじゃないかしら。ぼろぼろになっているのに捨てられないTシャツやパジャマって、そんなことが影響しているのかもね。
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