認知度は1割 – ワーク・ライフ・バランス2008

[:ja]2008年2月1日~2月25日まで、「ワーク・ライフ・バランス」に関するアンケートを実施して、全国の男女5,468名から回答が寄せられた。

ワークライフバランスの言葉を「知っている」と回答した人は、全体の10%以下(9.7%)に留まった。

ワーク・ライフ・バランス

仕事と生活の調和と訳される。少子高齢化、急速なグローバル化、人口減少時代を背景に、活力ある社会を実現するために、個人の多様性を尊重し、仕事と生活が好循環を生む社会に向けての取り組み。

参照
独立行政法人 労働政策研究・研修機構
http://www.jil.go.jp/


このアンケートを実施した2008年は・・・
1月
・年初の株価は前年末比616円37銭(4.03%)安の1万4691円41銭
・松下電器産業が社名を10月1日よりPanasonicとする事を発表。
9月
・リーマンショック発生


実施期間:2008年2月1日~2月25日
回答者数:5,468名

【Q1】あなたは、ワーク・ライフ・バランスという言葉を知っていますか?(SA)
9.7%

知っている

22.6%

聞いたことはある

67.7%

知らない

【Q2】ワーク・ライフ・バランスに関するご意見(FA)

一部抜粋

25歳未満

・東海 男性 20歳未満 学生
まだ学生だから仕事の事とかわかんないけど今の大人は仕事ばかりで家族とのふれあいが少ない気がする。

・関東 女性 20~24歳 会社員
それぞれ個人で考え方が違いがありますが、仕事があるからお金が発生するわけですから、働くことは当たり前なのですが、生活のほとんどが仕事という人が身近にいるもので、バランスが皆取れれば良いと思いますね。ドイツのように、厳しく規制してみたら、少しは国民性がかわるのではないかと思います。

・関東 女性 20~24歳 会社員
ドイツ人は一日8時間(残業は最高2時間)までと国で決められているそうで、プライベートをとても尊重している国のようです。残業(しかもサービス残業)を美徳とする今のアホな日本の体制を崩し、ドイツを見習いたいです・・・。私も勤務時間が長く、残業地獄に陥っているので・・・。

・関東 男性 20~24歳 学生
とりあえず今はお金がないといい新婚生活がおくれません(つд`)

・東海 女性 20~24歳 学生
近年話題になっているワークライフバランスはとても大事だと思います。そのためにも、女性なら、一般職を選ぶべきなのかな…とも考えてしまいます。

・東北 女性 20~24歳 会社員
高校卒業と同時に就職したとこは、時間が不規則すぎて体調も崩したり、プライベートの時間なんてまったくなかったから本当に辛かった。転職してからは、いろんなことができるようになり、やっぱ仕事だけの生活はいやだなと思いました。でもまったく働かないと金入んないから、生活時間的には40%くらいでいいかな。

・北陸 男性 20~24歳 学生
今の勤労形態では男性はなかなか休みを取れず、やはり家事を女性に任せざるを得ない状況であると思います。これからは労働力が減少する時代でもあり、育児休暇の充実や短時間勤務、家族旅行を会社からプレゼントするなどの施策を実践することが大変重要であると考えます。

・北海道 男性 20~24歳 学生
今は、学生生活を、エンジョィ、、、社会に、出たら、、大変だろうなー

・関東 女性 20~24歳 学生
今春から社会人になるのですが、就職先に女性が少なく、仕事を続けながら家庭を持てるのかというイメージが持てません。もっともっと働くお母さんが増えて働きやすい環境ができたらもっと安心できるのにな、と思います。

・近畿 女性 20~24歳 学生
仕事と家庭の両立はなかなか難しいと思う。親を見ていても思うのですが、仕事をしているとやはり家政婦の役割を担う人も必要とされるのではないでしょうか。でも、家族がお互いに不満を持ちつつもなんとかバランスを保つことも可能なので、両立も可ともいえるのかなと思います。

・関東 男性 20~24歳 アルバイト
仕事は収入を得る事が目的であるが、自分の為になるということも重要です仕事に従事する上で重要なのは、労働環境だと思います。肉体的、精神的な負荷が軽減できるならそれに越したことはありませんコストの関係もありますが、精神的な面では気遣い、配慮等で簡単に軽減できる部分も多いと思いますこのような配慮等がスッタフの長期勤務につながると思います

・関東 男性 20~24歳 学生
私としては、できるだけ早く仕事を済ませ、プライベートなことに時間を使うのが最も理想的ではないかと考えております。

・関東 女性 20~24歳 学生
自分の時間を豊かに過ごすためには、お金が必要であり、それは仕事によって得られるものだと最近改めて実感しました。ワークライフバランスは実はとても簡単で当たり前のことだと思います。

・東海 女性 20~24歳 その他
社会人3年目にして少し自分の時間が出来てきた気がしますがまだまだ。。。残業しなくてはいけない時が多いですし家に帰ったも仕事のことが頭から離れない毎日です。もう少し時間に余裕をもてればいいのですがまだまだ、難しいです。

・東海 女性 20~24歳 会社員
昔は《仕事》は、お金を稼ぐためにする事だけだと思っていましたが、今の会社に入り、仲間に恵まれる事で、稼ぐ事はもちろん大事なのですが、会社の方々と触れ合う事により、凄く充実した日々を送れるようになりました。生活のために《仕事をする》という考えは変わりませんが、良い会社に入れれば、気持ちの面でも良い生活が送れると思いました。

・北海道 男性 20~24歳 学生
聞いたことのない言葉でしたが、身近に存在することで、他人事ではありませんね’笑仕事(アルバイト)を生活に持ち込まないように努力はしていますが、アルバイトの時点でこれだと、社会人になったらどうなるのか・・・まぁ、努力します。

・関東 女性 20~24歳 会社員
毎日仕事におわれていていっぱいいっぱいですが平日は昼間、土日は夜働いています。休みがないのはつらいけどお金がないと休日も辛くなりそうです。でも最近は休みがほしいと考えるのでお金がさほどかからなくても楽しめる趣味や心のゆとりがほしいです。

25~29歳

関東 女性 自営業
11時から20時までの仕事をしていて残業で21時頃まで働いて帰ると22時近く。ご飯も24時近くでずっと体調が悪かったです。休日も疲れ果てて寝る事が多く遊びに行く元気もなかった。そんな毎日に疲れて転職しました。日本人は働きすぎ?!家族との時間を取れない人、本当に可哀想だと思います。

・関東 女性 専業主婦
3人の子供がいるので、いずれは仕事をしないと生活できません。でも今子供達と一緒に料理したり、遊んだり、ごろ寝したり、、、忙しいけれど充実してます!仕事したい気持ちと、専業主婦のままでいたい私。悩みます!

・東北 女性 会社員
お金があるときは使う時間がなく、時間があるときはお金がない。。。仕事をしなければ生活はできないけれど、たまには、お金も時間もあり、それを共有できる人がいるゆとりある時間を過ごしたいと思います。

・東海 女性 専業主婦
こちらのホームページを読み、初めて「ワーク・ライフ・バランス」という言葉を知りました。私も4月から仕事を始める予定ですが、仕事・家事・プライベートと3つのことを上手にやりくりしていくことができるのか、今から大変不安です。上手に時間を使って、3つのやりくりを楽しんでいきたいと思います。

・関東 女性 学生
しばらく社会人として働いていましたが再び勉強したくなり学生に戻りました。働いていた時、職場の先輩が「会社から一歩外に出たら仕事のことは忘れるんだよ。」と声をかけてくれたことが印象に残っています。「会社にいるときは仕事に集中する。プライベートでは仕事のことは忘れて自分のやりたいことをする。」という生き方が健康的な生活への一番の近道なのではないかと思います。

・関東 女性 専業主婦
ストレスのない職場で働くなら仕事も必要。しかし、問題のある職場でストレスを感じながら体を壊すのであればしないほうがよい。まぁ他に生計をちゃんとしてくれる人がある場合しか通用しないけど。

・九州・沖縄 男性 会社員
ドイツ人はバカンスを取る為に仕事をしているが、日本人は仕事をする為に生きているという言葉を聞きました。日本人もドイツ人のような考え方で仕事ができたらいいなと思うのですが…。なかなか難しいですよね。

・関東 男性 会社員
どうしても毎日が仕事に追われがちですが、家族との時間、そして自分の時間を中心に取れたら今現在、そしてこれからの将来もそんなに不安になることはないのではないでしょうか。今は自分の時間を有意義に使い、資格の勉強をしていますが仕事・家族をおろそかにしないように気をつけています。

・関東 女性 アルバイト
なんだかんだいっても仕事をしてなきゃ自分的にだめになりますね。もちろん、自分の時間もものすごく大切です。

・関東 女性 専業主婦
はじめての子供がうまれて現在休職中です。1歳になったらまた働きたいですが、育児をしながら転職活動が可能なのかどうかとても不安です。

・関東 女性 会社員
プライベートの時間が多すぎても、逆にいつも同じ人と顔を合わせることになるので飽きてしまう。プライベートではいつも楽しい気分でいたいので、少し飽きるくらいの時間仕事をしているのが自分にとって望ましいと思う。

・中国 女性 無職
フルタイムの仕事を持つと、どうしても仕事に重きをおいてしまう。両親と同居なので、家事はあんまりしないかも…。

・関東 女性 会社員
まだ社会に出て一年目なので仕事に一生懸命です。二年目とかになれば余裕が出てきて充実したプライベートがすごせるかも。

・関東 女性 会社員
よく結婚している同僚は家事、育児より仕事の方が楽というけど、私はその逆で仕事の方が気が重いです。何故なら仕事上での人間関係が面倒くさいからです。

・中国 女性 会社員
ワークライフバランスの意味を勘違いしている人が多い。仕事と生活の「調和」「仕事と生活が好循環を生む社会に向けての取り組み」のことなのに、単純に「割合」のことだと思っている人が多いので言葉だけでなくその意味をもっと広める必要がある。

・関東 女性 その他
何かちょうど私が悩んでいるようなことかも?と思いました。2年ほど前に仕事が原因でうつ病になり、それから新しい仕事に就くたびにうつ病になり退職、それを何回か繰り返すうちに引きこもりに。自分では大丈夫だと思ってるのに、先に体が悲鳴をあげるのです。きっとどこかで無理をしているのだと思うのですが。このままでは仕事もしていけないし、どうしようというのが私の悩み。仕事であり、趣味であり、というものに出会えれば働けるのだろうかと。。。ちょっと重たい内容でしたかね。失礼しました。

・北海道 女性 専業主婦
家計の為に働いてるが、程よく4~5時間の勤務だと体のためにも、精神を鍛えたり、自分の家庭に参考になったり勉強になることもあり、一石4鳥でも5鳥でもあると思います

・近畿 男性 会社員
家事の時間については家電製品等の購入によって軽減できると思いますが、良い製品については高価で庶民には欲しいものをすべて揃えるのが難しいと実情です。その点でも今はやりの格差が広がるのではないかと感じます。(楽できる人はどんどん楽に、苦しい人はどんどん苦しく)

・東北 女性 会社員
核家族の方と違い、私は4世代7人家族に嫁いだので、仕事をして家に帰れば晩御飯がきちんとできています。また、子供が産まれ、育児休暇後に職場復帰をしたので、帰宅をすれば赤ちゃん一色の生活です。けれど、そんな生活が幸せです。

・東海 女性 会社員
既婚、子どものいない27歳女性です。正社員で働いており、子どもがいないせいか、家事と仕事の両立はうまくいっています。仕事ではお金を扱い、人間関係も難しい職場におりますが、仕事=お金の為、と割り切って働いています。ストレスも多いですが、私生活を楽しみ、自分なりにバランスをとっているつもりですが、帰宅後に仕事のことが気になったり、やはり仕事で受けている負担は大きいな、、と感じます。

・近畿 男性 会社員
休日は週に多くて2日。どうしても生活の大部分が仕事にあてられる事になる。その中でどう自分の時間を作るか?私の場合は洗濯や皿洗いは土曜日の仕事が終わってからいっぺんに終わらせて、日曜日に友達や彼女との時間を作るようにしています。たまに平日の夜に友達と飲みにいったりもしますが。何の為に仕事をしているのか?今の私はその友達や彼女と一緒にいる楽しみの為に仕事をしているのかもしれません。もちろん将来の貯蓄もしていますが。楽しみや趣味の為と思えば、仕事も続けていけると今は思います。

・関東 男性 会社員
共働きなので家事・育治は半々です。家事はお互いの得意分野でうまく振り分けるとストレスなく、仕事も支障なくやれます。お互いを思いやれば仕事も自然と上手くいくと思います。

・関東 女性 アルバイト
好きな仕事についてお金を稼ぐ事ができていればとてもよいと思いますが私はお金を稼ぐ場所として割り切っています。もちろんプライベートな時間が充実していることが自分にとって一番心地よいですが結婚しているとそうもいきません。しかし家族のため食事、掃除、洗濯をしている時間も大変ではありますがそれをこなす時間もなかなか好きです。

・関東 男性 自営業
高度成長期からバブル期を経て、日本人ももっと仕事に没頭するだけでなく、家庭の事に比重を置いても良いのでは無いでしょうか?

・関東 男性 無職
今の日本は仕事90%ぐらいで、仕事をするために生きているだけのような気がする。ヨーロッパ諸国はたいてい週40時間で、十分世界に通用する経済国なのに、日本はどう考えてもおかしい。もっと生活自体が豊かになる社会になってほしい。

・四国 女性 専業主婦
今は専業主婦ですが、OL時代は仕事半分遊び半分といった感じでメリハリつけて両立できていたように思う。収入があるから働きがいもあるし、出費も自分の思いのまま。生活スタイルも自分第一だった。当時はそれでも仕事内容や人間関係に、それなりにストレスをかかえてはいたが、家族第一、家にとじこもりきりの今を思えば贅沢な悩みだったと思う。

・近畿 女性 専業主婦
今妊娠中で、将来のことを考えているのですが子どもが3歳くらいまではかていで育ててその後は集団生活の楽しさも知って欲しいし、家計の事もあり仕事をしなければと思っていますが、今の状況では金銭的にかなり不安でもっと早くから働かないといけなさそうです。家族のために家庭にいたいのに、家庭にいることが家族の負担になるのではと思ってしまいます

・関東 女性 会社員
仕事が忙しい時にはお金を使う時間がなくなる。お金を払う機会が多くなる時には、仕事の時間が減る。仕事も自分の時間も上手く生活して行きたいと誰もの願いだと思います。

・近畿 女性 会社員
仕事と家事をいかに効率よくこなしていくかが、個人の時間に関わってくると思います。今は両方に追われてしまい個人の時間が休みの日にしか取れないのが現実です。食器洗い機を使ったり、機能的な電化製品をもう少し活用したいと思います。

・近畿 女性 会社員
仕事はできればしたくありませんが、自分の趣味を満喫させるためにはお金が必要なので働くしかありません。なので、正社員で働く他にアルバイトも何個かしています。

・近畿 女性 専業主婦
仕事は一般的に一日の3分の1を占めている人がほとんどだと思う。なので仕事をいかにストレスなくすることが生活するうえでうまくいくと思います。

・東海 女性 専業主婦
仕事は拘束時間が決まっているので、そのほかの時間をどれだけ有効に使うかが重要ではないでしょうか。私は長時間勤務の仕事から転職し、時間のゆとりと共に心のゆとりを手に入れました。家事も充実を求めれば苦にならず、生活を楽しむこととしてやっていけています。

・東海 男性 学生
仕事は仕事と別で考えるのではなく、仕事も趣味の一環として楽しめる仕事がいいですね。やっていて楽しい仕事なら、個人の時間に当てはまって精神的負担も軽くなると思います。自分は、4月から就職ですが、就職活動している人達を見ると、自分のやりたいこと優先というよりは給料が高い企業を優先という傾向が強く、悲しい気がしました。

・関東 女性 会社員
私は結婚していますが、仕事に重きをおいています。家事はできるだけ効率良く、手間や時間をかけずにやりたいと思います。プライベートもやっぱり必要。睡眠時間を除いた拘束時間としては今、このくらいで、ちょうど良いと思っているので。

・東海 男性 会社員
収入が高いならば仕事優先でもかまわないが安いならばそれなりで他のことに時間を使いたい。趣味や副業、家事など。

・近畿 女性 専業主婦
旦那には家には仕事を持ち込まないように言っています。仕事より家庭をメインで考えて欲しいし仕事が一番という日本の環境は納得がいきません。家族でのゆとりある生活があってこそ仕事が頑張れるのだと思います。

・北海道 男性 アルバイト
働いてお金を稼ぐことは大事ですが、そればかり過ぎてしまい自分の時間がなくなりお金だけがのこるようになったこともあります。バランスがとれているのはやはりお金の一月間の収支が状態ですね。ワーキングプアは自分を優先させた仕事選びの結果だと感じます。

・関東 女性 会社員
独身だった3年前までは、月の残業が120時間にも及ぶ、仕事一色の生活を送っていました。食事もろくにできず、世の中の流れも分からないような生活でした。現在は残業のない仕事に転職し、5時には退社します。毎日仕事が終わっても料理や家事に忙がしく、忙しさは以前と変わりませんが毎日充実しています。忙しさではなく、どれだけ自分や家族のための時間が取れるかが大事なんだなぁと思いました。

・九州・沖縄 女性 アルバイト
日本の企業及び労働者が時間外労働(サービス残業など)を治さないかぎり、家事や家族と過ごす時間、自分の時間を個人が楽しむことは難しいと思う。また、男性の自立(自分の身の回りのことは自分でやる)、育児参加が子どものいる家庭では必須だと思う。

・関東 女性 その他
日本は残業などで労働時間が長いので心身の健康が保てなくなり、せっかく休日があってもゴロゴロ寝たりして無駄にしてしまう人が多いのではないのか。G・Wなど、連休は各企業が自由な裁量で決めるようにすれば、どこに行っても人が沢山いて楽しむどころか疲れるだけなどという虚しいことにはならないと思う。

・九州・沖縄 女性 アルバイト
日本人は勤勉だとよく言われますが、家族と自身を犠牲にしてまで働くことが美徳との見方には疑問を感じます。とはいえども、特に家族を養う男性にとっては家族を犠牲にしても仕事に忠誠を要求されるのも事実。そして足を引っ張るのはしばしば同僚でもあります。もっと皆が互いに寛容になれたら理想なのですが。

・東海 女性 その他
普段仕事に行きたくないと思っていても、病気で寝込んでいる時なぜか仕事に行きたくなります…(笑)

・東海 女性 会社員
平日は仕事に全てを奪われます。休日はそれでも平日にたまった家事をしますが、正直人間らしい生活は送っていません。大学時代にヨーロッパを旅行したのですが、あの余裕ある生活はどうしたら出来るのでしょう?金も時間もない毎日。生きているのが苦しい。

30~34歳

関東 男性 自営業
「両立は難しい」というけど、そもそも、別々に考えている時点が誤りなのではないか?と思うこの頃

・近畿 女性 無職
12月で仕事を辞めました。毎日遅くまで仕事仕事、そのストレスを買い物で発散するという生活が嫌になってしまって。。。いまはとりあえず実家でのんびり。節約・手作りの生活で気持ちもきれいになってきたようです。

・関東 男性 会社員
シゴトも家事もプライベートに含めてしまえれば、それはステキなことですよね。今は、睡眠時間をいかに短く質の高いものにするかが課題だと感じております。シゴトにも生活にもチャージしたい時間なのです。

・信越 女性 会社員
シングルです。子供が1人います。昔から仕事に没頭するタイプなので、仕事が生活の9割を占めていても仕事が楽しければ満足できます。今は子供との生活がありますので、仕事に没頭はしないようバランスをとっているつもりです。昔と仕事の業種が違うので、子供がいてくれて仕事と生活の切り替えが強制的につくことが反対にありがたいです。

・関東 女性 アルバイト
ストレスがかかりすぎて人に八つ当たりしないように生活したい

・信越 男性 会社員
それぞれライフステージによってワーク・ライフ・バランスは異なりますよね。例えば子どもが小さい時はライフの比重が大きくなるでしょうし、働き盛りの年代で仕事に燃えていたり、上を目指して職場での評価や成績を求める時期もあるでしょう。いずれにしても、夢や理想・自己実現のためにワーク・ライフ・バランスをうまくコントロールすることが大切。会社や社会がその自由を保障してくれることを強く望みます。個人的には、今は仕事に打ち込んでキャリア・アップを目指したいと思っています。

・関東 女性 会社員
どうしても仕事中心の生活をしているのが現実です。でも仕事はとてもやりがいがあるし、責任もあるしたぶん自分から仕事をとってしまったらなにも残らないような気がします。だから仕事中心でも不満はないです。

・関東 女性 専業主婦
なかなか仕事も家事もすべてをこなすというのは難しいと思いますが、いい意味で手を抜く所は手を抜いて無理をしないというのがいいのではないでしょうか。

・関東 女性 その他
フルタイムで働く女性は、私だけでなくほとんどの人がワークライフバランスの改善を求めていると思います。

・関東 女性 その他
ワーク・ライフ・バランスはとても大切。これを考える上では、何よりも男女の差がないことが重要だと思う。性別によって分けて考えてはいけない。

・近畿 女性 専業主婦
ワーク・ライフ・バランスは私にとって理想的な考えなのですが、以前からいわれているわりに浸透しないのが残念です。

・関東 男性 会社員
何のために生きているか分からなくなるときがある。だから年に一度は旅行に行ったり自分にご褒美をあげるようにしています。仕事、プライベート、家事 バランスが取れた生活を送れたらストレスも軽減するんでしょうね。

・北陸 男性 会社員
家事ということはあんまり意識しないが、家族ということになると、最優先したい事柄。仕事もそれなりのウェイトはあるが、家族のために仕事しているというのが本音かもしれない。

・中国 女性 アルバイト
家事をしながら、仕事をするのは本当に大変。夫婦共働きの世帯が多いと思うから、夫はもっと家事を手伝うべき!!二人とも仕事してるのに、奥さんだけが家事するなんてとっても不公平だと思う。

・北陸 女性 専業主婦
現在、子育て中で、専業主婦をしているのですが、やはり自分の収入と、社会とつながっているという実感がほしいです。かといって、今、仕事をすると、生活面での責任(子育てや、家事など)が十分果たせなくなるから、難しいところなのですが・・・今の私のワークライフバランスは、相当「家事・育児」など生活面での比重が高いです。

・近畿 女性 専業主婦
現在仕事はしていませんが、仕事をしていた時は、自分の好きな仕事をしていたため、仕事:60%、家事:20%、個人:20%でも十分でした。専業主婦になると、仕事(育児と考えて):50%、家事:20%、個人:30%になりました。生活の半分が育児です。仕事をしているときよりもストレスは増えました。家にいるにしても休めているわけではないので、しっかり自分の時間を持ち、リフレッシュすることで、また楽しく育児に取り組めるようになります。

・九州・沖縄 男性 会社員
現在製造業に携わっていますが今のままの暮らしが出来るのか?それがどのくらい続くのか?非常に不安を持っています。私の親はいわゆる団塊の世代ですが我々の世代にはそのような成功体験はもはや有り得ないのではないでしょうか?今の仕事を一生懸命やった所で年金不信、政治不信、官僚腐敗国家財政の債務超過、国債のデフォルト不安、中国をはじめとするBRICsの台頭、少子高齢化、ニート、フリータ増による税源不安、等、未来が見えない理由は事欠きません。せめて自分と家族だけでもと思うと個人主義だと叩かれますしね。愚痴を言っても何も変わらないので、せめて出来ることからやろうと実践しています。

・東海 女性 アルバイト
現在派遣で扶養内パートタイムで働いていますが、仕事と家事の両立の大変さがよくわかります。私のように短い時間だけ働いていればそれほどでもありませんが仕事と生活を両立するのはとても難しいことだと思います。せっかくの人生なので仕事だけでなく自分の趣味などに時間を使えるような生活ができるのが理想です。

・北海道 女性 会社員
個人的な趣味や休養がたくさん取れればよいですが、24時間サービスなどが拡大する中で、人々が求めるものも拡大してきていると思います。結果的に、働き手としての私自身にも、残業や休日出勤などが求められてしまいます。便利で快適な生活をするには、それを支える人がいるのですから、当たり前の社会構造なのかもしれません。しかし、過労死やうつ病になってまでお金のために働きたいとは思いません。社会全体にもっと、ゆとりを重んじる空気が流れればいいのですが…。

・近畿 女性 その他
好きな仕事だと80%でもいいかも。好きだと細胞がイキイキするから、私生活も充実するし、仕事中心の人って個人としてみたとき、魅力を感じない人多いのも残念ね、好きが中心な人はいいけど、お金しか感じない人にはパス!

・近畿 女性 専業主婦
今の私の仕事は家事・育児。1日のほとんどの時間が家事・育児にとられ、最近ようやく2時間ほど自分の時間が持てるようになった感じです。仕事をしていた時の感覚で言えば365日休日なし毎日残業の気分です。

・関東 女性 会社員
今は仕事もしていますが、身の軽い派遣なので、ギリギリ主婦業がこなせているとは思います。が、子供がいないからであって、この先出来るか・作らないかは決めていないけど、自分31歳なので、そろそろ最終結果を出さなければならないのですが、子無しの気軽さを手放すのはちょっと勇気が必要ですね。老後を考えると今のペースで仕事はしていきたいので、少子化の今国で生活の保護があると安心した生活になると思っています。

・近畿 女性 専業主婦
今は専業主婦なので家事が大半をしめていますが、自分の中の理想は主婦と仕事の両立です。主婦の仕事も時間があればいいという訳でなく帰って多少なりとも社会へ出てその充実感を味わったほうが家事も時間をうまくやりくりしてこなせそうな気がします。専業主婦にとって一番つらいのは社会からの疎外感ではないでしょうか。もちろんこれは主観で人それぞれだとは思いますが。

・近畿 男性 会社員
最近、子育てをしていると『もっと家事や子供と遊ぶ時間が欲しい』と思います。もちろん仕事をしないと生活ができないので日本企業全体がもっと外資系企業の考え方などを取り入れて家族と一緒にいれる時間が増えるようにしてもらいたいです。

・九州・沖縄 女性 会社員
最近女性管理職の推進や育児制度の充実など世間で言われていますよね。ただ、独身女性の場合は会社内での女性管理職率をあげるために、非常につらい勤務体制を強要され、それが非常に心苦しく感じることがあります。仕事だけではなくプライベートも充実させたいと思うのですが、毎日の仕事にすっかり疲れはててしまいなかなか双方のバランスがとれていません。

・北海道 男性 その他
妻にくろうかけていますが週末は子守専門業です。平日は洗濯、風呂掃除、朝食作り、息子のお弁当作り程度しかしていません。家庭を愛する父さんでいたいと思います。仕事は毎朝4時に起きて出勤までにこなしています。

・九州・沖縄 女性 その他
仕事があるから生活がなりたつのであって、仕事を優先にするのはどうしても仕方ないと想う。子供の為にも家庭の為にもお金の事で喧嘩したりしたくないし、まして自分の好きな仕事であれば尚更、仕事を優先してしまう。良い仕事が出来れば、家事も苦痛でなく楽しんでやれるし、保育園や学童保育で頑張ってくれてる子供にもいつも以上に、優しくなれると想う。

・関東 女性 会社員
仕事がこれほどまで自分の生活の中心になるとは大学生の頃は考えてもいませんでした。たいへんなこともありますが、常に仕事のことを考え、休日でも必要であれば職場に顔を出すいまの仕事が、自分にあっているように思えることはしあわせなことだと思います。

・東北 女性 その他
仕事が忙しいと時間がなくて家事がができません。でもたっぷり時間があると、やる気がおきません。結局忙しい中に時間を見つけてやりくりするのが、自分にとって一番効率のいいやり方のようです。

・東海 男性 会社員
仕事が忙しい時は個人の生活が心地よいと思いますが、忙しくなくなってくれば家庭生活が心地よくなってきます。仕事のゆとりがもっとあれば両方が両立しますが、現状ではむずかしいですね。

・関東 女性 会社員
仕事と趣味の両立してバランスを取っている人がいますが、私は仕事が充実していないとプライベートも楽しめないので仕事が好きです。仕事で視野も人脈も広がっていくし成長させてくれるのは仕事だと思います。好きな仕事をやっていくのって大変だけど好きを仕事にしている自分が好きです。。ただ、仕事が忙しいとプライベートや家事がおろそかになってしまうのが悩みです。

・九州・沖縄 女性 その他
仕事の満足度と毎日の生活の充実は表裏一体だと思います。仕事が充実しているときは家での生活も不思議と充実しますね。反対に言えば、家での生活が充実していれば仕事も意欲的に取り組めるということかもしれません。

・近畿 女性 会社員
仕事は家庭を生活をする為にするもの。でもその時によって優先するべきものは変わってきますよね。例えば、結婚している人なら家族の誕生日とか、子供の発表会などの日に大事な仕事が入ってしまう。どちらを優先したらいいのか…。家庭の方が大切と思っても、その家庭を守る為に仕事をしている訳ですから仕事も大切。コレを逃したら昇格できない、次の仕事がないなど…。けれど、結局それで、家族との交流がなければ、本当に守っているとは言えないのではないか…。そう思います。バランスがうまく取れている人は少ないのではないでしょうか。それを改善するには会社、組織が手助けをする、そんな制度を作るべきだと思うのです。月に一回、誰にも文句を言わせない、邪魔をさせない、お休みが取れるとか。残業を少なくするとか。ドイツのようなワークスタイルをお手本にしたいです。

・九州・沖縄 女性 会社員
仕事を一生懸命すればするほどホントにこれでいいのかと思うこともある。バーンアウト症候群になるのも怖い。だけど、働いていれば働いている分だけ、責任もある。宝くじでも当たって自宅でボーっとしたいなあなんて思う。

・信越 女性 専業主婦
私はパートをしてましたが、今月で仕事を辞めました。生活の糧である時給を相談もなしに大幅カットしておいて、仕事せぇって…奴隷か!?賃金未払だとか、overworkなんて、人の話で聞いて、ひどい会社もあるもんだと思っていたけど、まさか自分も体験すると思ってませんでした。当然こうなっては生活だって、止まらぬ値上がりに対して収入はないし、働いていたって収入が上がるわけでもなく…苦しいばかりの世の中になってしまってうんざりです。

・九州・沖縄 女性 会社員
時間配分でのバランスというより心のバランスをどう保てるかが重要。仕事でのストレスをうまく発散できるかどうかが鍵。仕事場でのストレスにより自律神経がおかしくなり会社を辞めます。ゆっくりとあせらず家事に専念でき現状はとても自分には良い。

・近畿 男性 会社員
自分では仕事とプライベートのバランスをとっているつもりでも、気づかないうちに不安定になるのはよくある事です。 解消法としてどんなに忙しいときも、週に一度は趣味のランニングで一時間ほど汗を流します。 走った後は不思議と仕事のストレスもスッキリしています。

・関東 男性 会社員
自分は収入が減っても、プライベートや趣味の時間は確保したいと考える方だと思っていましたが、本当に仕事が忙しいと特に趣味の方向への関心が全く向かなくなる事(忘れてしまう)に気が付きました。時間があるからアレしたコレしたいとなるんですね。

・中国 男性 無職
実際に仕事とプライベートのバランスが崩れたため、体調が悪くなりました。ホントにみなさん注意してほしいです。

・関東 女性 専業主婦
主人は毎日残業…。通勤距離もあるから過労死しちゃうんじゃないかと心配なくらいです。『ワーク・ライフ・バランス』という言葉は初めて聞きました。もっと理想の生活ができるように、まずは住居を職場の近くに越してみようと思います。今年中に出来たらいいな。こんな書き込みですみません。

・中国 女性 専業主婦
女性にとって育児と家庭、仕事の両立というのは困難ですね。どれかをほどほどにあきらめなければならなかったり。もっともっと子育てしやすい環境、また女性が家庭と子育てに専念できるよう、家庭をもつ男性へ家族手当など国が改善してくれたらどんなに未来が変わっていくかと思います。母親の役目は母親にしかできないものがたくさんありますから。今の仕事を持つ子育て中の女性は保育園、幼稚園、に預けても夏季冬季休暇は困っていると思います。

・関東 男性 会社員
生活するための仕事が、いつの間にか仕事中心の生活に変わった気がします。たまには息抜きをと考えますが、いざ休日となると頭から仕事の事が離れず結局資料をまとめてみたり、手帳を遡って眺めてしまったりとモード切り替えがなかなかできず困ってしまいます(笑)。人それぞれ考え方のレベルは違うと思いますが、もし定年を迎えリタイヤした時に、うつ病になったりしないか心配になる時もあります。ただ趣味も持っているので多少は安心していますが、やっぱり心配になります(笑)

・関東 男性 会社員
昔の高度成長期のような「モーレツ社員」とは時代が違い、プライベートの方を充実したい傾向が顕著になり、価値観も変化してます。また、例えば満員電車による通勤の疲労など、社員のコストパフォーマンスの低下が懸念されてますので、それを回避するための手段としての在宅勤務やフレックス制など、もっと幅広く浸透し、それらを採用する企業が増えて常識となれば、生産能力も従来より向上し、ゆとりのある生活時間が増えるのではと思っております。

・関東 男性 会社員
昔は23時、0時まで働くのが当たり前の時代から、現在は21時に全館消灯など、残業を制限する大企業が多くなり、プライベートが充実してきたともいます。

・関東 女性 無職
先月で派遣会社を退職し、いまは求職中です。以前の派遣先は、大手会社で忙しく、強制ではないですが、自主的に多く残業をしていました。お給料は比較的高かったですが、平日のプライベートはあまり作らず、仕事中心でやってきました。けれど、無理しすぎると心に余裕がなくなっていました。仕事も大切だけど、自分の時間も大事にしたいと思います。今年か来年くらいに結婚する予定ですが、家事も仕事も自分の時間も上手に使えるように考えて生きたいです。

・北海道 女性 専業主婦
男性でも専業主夫が向いてる人もいると思うので、男は外、女は中という概念は捨てた方が良いと思います。もう少し働く女性に対しての理解も進んで欲しい。

・関東 女性 会社員
定められた勤務時間に集中し、残業はせず、自分や家族のための時間もしっかり確保する・・・、理想ですが、まだ自分の職場がそのような考えを持った人が少ないため、だらだらと仕事をする人が多く、そういう人たちとの協調性も持たなければならないので、ちょっとしたジレンマを感じる毎日です。

・関東 女性 会社員
独身の頃は、仕事と遊びが充実していましたが、結婚してからは今までどおりの仕事に家事が加わり自分の時間というのがなかなか持てない状態です。では、何を減らして自由を作るかとなると、睡眠を少し減らして出来ることは前倒しして週末は完全休日にするという感じです。仕事を減らせばいいのかもと考えたこともありますが、パートで希望する働き方もなかなか見つけられず、結局正社員として働いています。ワーク・ライフ・バランスについて、これがうまく出来ればきっと充実した生活なんだろうなと感じました。

・近畿 女性 会社員
難しい仕事の期間中は、生活時間に仕事が食い込んでくるが不快ではない。仕事内容への満足度でライフバランスは変化しているようだ。

・北海道 女性 その他
日本人は働き過ぎ。お金は衣食住の必要をまかなえるだけあれば十分。ゆとりを大事にしています。

・近畿 女性 専業主婦
保育園の保育料が高いので、預けてちょっと働く・・・のでは保育料だけもらいに行ってるようなものになってしまう。どうしてもフルタイムで働かないといけなくなる。子供が生まれたら子供との時間も大事だしもっと選択肢が増えればいいと思う。

35~39歳

・関東 女性 会社員
13年同じ時間に起き、同じ時間に家を出て、同じ電車に乗って、同じ職場に通勤してるので、身体がリズムを覚えていて特別仕事と私生活を考えたことはありません。倒産や解雇や定年でこのリズムが崩れたら自分がどうにかなりそう。。。

・近畿 女性 専業主婦
38歳ですが10ヶ月の子供の育児真っ最中で1年半前に退職しました。妊娠前は仕事と家事しんどいながらも充実していました。今は専業主婦ですがまた仕事につきたいなとはおもってます。

・九州・沖縄 男性 会社員
Uターンにて地元に戻ってきたのはいいのですが、なかなか就職先が無く大変です。今は、周りの方に助けてもらい人の温かさを実感しています。

・東海 女性 その他
お弁当屋にパートとして仕事をしていますが 家事との両立がとても大変です。朝は掃除 洗濯をし子供を送り出し 仕事に出掛け頼まれて残らなければならなくなった時は夕飯がおろそか・・・なにより子供が病気になり学校を休んだ時は困ります。

・関東 男性 会社員
どうしても仕事中心の生活になりがちで、いざ休日に子供と遊ぼうとしても、なかなかうまくいきません。

・東北 女性 専業主婦
フルタイムで拘束されて働いている人からしてみれば、家事(育児も含む)も個人(プライベート)も一緒と思える感覚があるが、毎日家事や子供に追われていると、仕事で切り替える事ができる生活にもちょっと魅力を感じます。無い物ねだりなのでしょうか。

・東海 女性 会社員
やっぱり仕事をしていかないと生活が成り立たない、という点で、仕事に重点を置いてしまいますね。生活面ではもう少し趣味などに時間やお金を費やしたい所ですが、「老後の生活」の為に蓄えを…と考えると、貯蓄資金=今の内に働く ということで、実際自分が望むバランスよりはやっぱり仕事の割合のほうが大きくなってしまいますね。

・中国 女性 会社員
やりがいのある仕事が出来ていれば、仕事が充実していれば、仕事の占める割合が高くてもどうにか家事と育児との両立が気合で出来るような気がします。気合というか子供が生きがいになっていてやり抜けるパワーが湧いているような気がします。

・関東 女性 アルバイト
ワーク・ライフ・バランスという言葉を初めて聞いたが、仕事につきたくてもつけない人が多いと聞いたので、もっとワークシェアリングして皆が良いバランスをとれるような社会になるといいのではと思う。もっと、短時間や週2-3日などの主婦にも働きやすい仕事が増えれば、バランス良く暮らせるのにと思う。

・関東 女性 専業主婦
以前は派遣社員だったので、残業をしないように頑張って帰宅し、家事をしているのが苦痛で休日にもあまり思うように休めず家事をしていました 現在は体調を崩して仕事を辞めてから子供が欲しいと思っても授かりにくく仕方なく内職をしながら不安な生活をしていますね 主人(相手)の収入次第で仕事の選び方や生活の質が変わる悩みを持っている人って多いんでしょうね

・東海 女性 専業主婦
以前会社に勤めていた頃、ワークライフ・バランスを会社で勧めていた4が、実際の現実と理想では大分ギャップがあると感じました。

・関東 女性 その他
以前子供達が小さな時は専業主婦でしたが社会との接点がなく取り残された感覚がありました。でも今は少しの時間でも仕事をする事によって様々な人と関わりを持ち日々の生活にもメリハリが出て今の方が時間的にはたいへんですが楽しいです

・九州・沖縄 女性 専業主婦
家計に余裕があれば働きにでず、専業主婦がいいと思っていましたが、毎日がマンネリ化し生活に張り合いがなく感じます。自分が生き生きと輝くためにも仕事をして外にでる時間も大切だと最近思います。

・関東 男性 会社員
家事に協力することで妻への負担も減り家庭円満にもなる。皿洗いなど軽微な手伝いしか出来ないが小さな事からコツコツと。その時だけでなく継続させる事が目標。

・北陸 女性 専業主婦
共働き日本一の福井県では、子供のいない主婦が家にいること自体なんで???ってかんじでみられますが、価値観の違いで私は主婦も立派な職業だと思っていますし、古風かもしれませんが主人の収入の範囲内でやりくりするのが私の仕事だと思っています。それで主人の仕事を少し手伝っている以外はボランティア活動にやりがいを感じています。

・関東 男性 会社員
結婚してから(再婚)かなり意識が変わりました。どれだけ家族と一緒にいられるかを考え、仕事をするようになりました。働いている時間はそんなに前と変わりはないのですが、意識が変わったせいで、特に休みの日が充実するようになりました。事前に計画をして出かけるようになり、ただ仕事の休日という感じにならなくなりました。

・関東 女性 会社員
現在、仕事55%、家事(育児)40%、個人5%くらいの生活なので、もう少し、自分の時間が欲しい。けれど、家事は手を抜きたくないし(もっとやりたい)、仕事を変えて(減らして)まで、現状を変えようとも思わない。もどかしい・・・そして疲れる生活。でも仕方ないと思ってます。

・信越 女性 会社員
現在2児(5歳と3歳)を育てながら働く兼業主婦です。正社員ですが定時で退社できる環境にあり大変ありがたく思ってます。朝・夕方は子供の面倒をみながら家事をしてますので毎日バタバタですが、このバタバタを楽しめるような心の余裕を持ちたいと思いながら・・・頑張ってます^^;

・近畿 女性 専業主婦
現在仕事をしていない私が言える義理でもないのですが、仕事は生活をする上で必要な金銭をいただくだけのものでした。やりがいを感じたことも少なからずありましたが、それ以上に胃のきりきりする毎日でした。今は胃をきりきりさせながらがんばってくれている主人のために、主人が仕事から帰った空間(生活)を癒せるようにしています。

・近畿 女性 会社員
仕事が充実していてこその生活がありプライベートがあるのだと思う。多少仕事がきつくてもやりがいがあり評価をしてもらえていれば、より頑張れるしプライベートの充実がある。プライベートを充実させる上でも仕事の充実は不可欠で個人的には仕事があっての個人プライベートです。

・関東 女性 会社員
仕事と家庭の両立を真剣に考える機会を高校生や大学生の頃に持つことが、仕事を始めてからの自分の人生設計につながると思います。ぜひ、教育の場でもワークライフバランスを考えてほしいです。また、会社の中で仕事だけが生きがい、なんていう人がいなくなるように、会社経営自体から考えてほしいと思います。

・近畿 男性 会社員
仕事と生活のバランスって今の日本の雇用形態ではすごく難しいなと思います。日本人のまじめな気質にも大きな要因があるとも感じます。これからは個々の意識を自らが考え直さなければならないです。

・関東 女性 アルバイト
仕事は、又は家事とは、誰か1人の人が専業して担わねば生らない物ではなく、私達個人や我が家の家族や親族に言わせますならば、みなで分担すべき物。特に外国人につながる過程では、そういった風潮が強いともいえます。

・近畿 男性 会社員
仕事はあくまでお金を稼ぐ所金持ちなら仕事やめます!

・関東 女性 専業主婦
自分で全部仕事と家事をこなすのは無理があるので、家族の助けや支えがあってこそ頑張れるでしょう。家事と言っても掃除洗濯だけでなく子供達の心のケアーなどもありますしね。やっぱり全部のバランスを保つのは大変ですけど、大変だから楽しいんじゃないですか(^^ゞ

・関東 女性 アルバイト
小間切れの時間しか今ないので、まとまった時間が欲しい。子供がいると、家事と育児が最優先。仕事も気分的に息抜きになるようでないと毎日がキツいです。独身の時は多少のストレスを感じてもカバー出来たけど、今はストレスを感じない仕事(人間関係など)でないと出来ないなと実感します。

・関東 女性 会社員
正直私にとって仕事は生活のため・・・仕事が生きがいという世代の上司には少々うんざり。今、育児休暇中ですが、まもなく復帰です。もちろん、お給料をいただく訳ですから仕事は責任を持ってやりますが、自己犠牲当たり前で仕事をする上司についていけるか不安。今の私にとっては、何より大切にしたいのは子供ですから。

・中国 女性 会社員
責任ある仕事を任せられると、生活の部分を充実させるのが難しい。携帯がある時代の為、私自身24時間何かあったら連絡がくるので拘束時間は社内にいる時間だけではない。その緊張感とプライベートをどういう風に精神的に切り替えていくかが自分自身も同じ立場の人も宿題。ようは気持ちの持ち方だと思う。

・中国 女性 会社員
日本人は働き過ぎ!男性のワークライフバランスについて何とかしないと少子化は止まらないと思う。

・中国 男性 会社員
派遣で働いておりますが、日本人は契約・派遣(非正規社員)での雇用形態に向いていないと感じています。待遇は正社員と比べて悪いですし、各々の派遣会社によってルールが複雑で非常に働きにくく感じます。もちろん、正社員との格差も多大です。あくまでも、働く人間が主役なのですから、そういったところを政府と企業が一体となって是正していかなければ、格差は更に拡がり、働きにくく暮らしにくい世の中になっていくと感じています。

・関東 女性 アルバイト
必要最低限のお金があればいいのでできるだけプライベートを優先したいと思っています。精神的なゆとりを大切にしたいですね。

・東北 男性 会社員
普段から仕事の終わる時間が遅くプライベートの時間もなかったが結婚後も変わらず、家族との食事の時間もなく、家族には大変申し訳ないと思っております。残業代も付くわけではなく何のために仕事をしているのか、何のために結婚したのかわかりません。 某コピーメーカー直下の販売会社営業マンです。

・関東 男性 アルバイト
福祉の仕事をしていますが、給料が安くて…他の同業種の方に比べれば良い方なんだけど、1人なら余裕をもって生活できるけど家族がいるとかなりきついレベル。生活に潤いを持たせる金銭的余裕はあまり無いのがこの仕事。今盛んに福祉職の給料を上げるように言われていますが、給料が上がれば人が雇えなくなり、結局仕事量が増えれば生活を楽しむ時間的余裕がなくなるんだろうなあと思っています。

・関東 男性 会社員
毎日遅くまで残業し、休日も出勤している上司を見ていると、絶対に昇進したくないと思ってしまいます。彼も好きでやっているわけではないのですが、生活の中に楽しみがあるのか不安さえ感じます。やはり生きている以上、楽しみが必要だし、そういうプライベートな時間はある程度は持つべきものだと思います。

40~44歳

・関東 女性 その他
12月まで仕事をしていましたが、出産を控えているため退職しました。仕事をしている頃の割合は、仕事60、家事10、個人30位で、家事がかなり手抜きでした。いけないとは思いながらも身体が疲れてしまって。。。仕事をしながら家事も出来る方は本当に尊敬します。

・九州・沖縄 女性 無職
20年以上一生懸命働き、今は、仕事はしていません。今は自分の好きな事に熱中しています。私は、マンガおたくです。

・中国 女性 その他
あまり家事の好きでない私で、掃除なども手抜きが多いのですが、職場にいくと別人の用に動き掃除もまめにし、みんなにいつも家がキレイなんだろうねって言われて・・なぜ家と職場でわ気分が違うのか不思議な私です。

・東北 女性 アルバイト
いちがいにいえませんが、仕事だけに追われる毎日では生きた心地がしないし、病気にもなりやすい。やはり人生はプライベートの楽しみがあるからこそ、仕事、家事と頑張れると思います。しかし、なかなか、現実は厳しいものですね。お金は毎日かかりますので・・・

・北海道 女性 自営業
かつて勤めていた頃、与えられた業務をこなすために生活・健康・収入のほとんどを費やしていました。生活も健康も保ちながら快適に仕事をしたいと、退職・起業しました。収入は激減しましたが、人生としては快適です。このような選択の合う人は、世の中に多く潜在していると思います。

・近畿 女性 専業主婦
これだけインターネット等が行き渡っているなら、もっと在宅ワークという形が増えてもよいのではないでしょうか?通勤時間のカットだけでも、一日の中では大きいと思います。毎日でなくても仕事の都合に合わせて週に1・2日でもあれば良いと思います。昼食を共にする・夕食の時間に間に合うなど、家族とのコミュニケーションの時間も取れます。

・東北 女性 会社員
それが心のバランスなのか、物理的バランスなのか?ということが重要ですが、多分、心のバランスということだと思います。私はそのほとんどが、母親として生きています。

・近畿 女性 その他
とにかく追われているし、自分がしないとだれもしてくれないジレンマに陥っています。時間のバランスなんて考える余裕がなかったです。これから意識してみようと思います。

・関東 女性 アルバイト
パートで勤務時間が週17時間ぐらい、自分にとって今がベストです。子供や主人や家にかかわることも余裕を持ってやることができます。

・関東 男性 会社員
フレックスタイムの導入や無残業日などを設定などにより、昔(20年位前)に比べれば残業時間は格段に減ってはいますが、それでもまだ仕事量は多く、仕事と家庭を両立しenjoyするというには程遠い状況だと思います。

・東北 女性 アルバイト
みんな家族のための仕事といいながら、結果的には家族・家庭を犠牲にしているのは、日本人の意識のせい?会社のしくみのせい?国の方針のせい?

・北海道 女性 会社員
やっぱり一人のほうが断然時間が合わせやすいので楽かと思いますね。仕事からも焦らないで帰れるし、どっか行きたい時でもすぐ行けれるし、同居してしまうと誰かが誰かの為に時間を合わせなければなりません!それを同居全員が判ってないケースが多い!同居してる者にワークライフバランスっていう言葉は無いに近いと思いますよ!一人任せではなく一人一人が自分の事をやらないと意味が無いと思いますね。一人任せにはどれだけの家事の負担がかかるか判りますか?仕事持ちなら尚更 大変ですよ。ナニも手伝わない子供の姿にはイライラします。全員がやらないと良いバランスは生まれませんよ。大体、男ってずっとやってもらって育ってきたから、すぐ結婚して楽したがるんですよね!ナニも結婚なんかしないでママの側にずっと居りゃ楽なのに、なぜ違う女に次の世話をさせるんでしょう?男どもがキチンとしないと主婦のバランスって崩れますよ!文句があるなら、ずっと独身で居れ!

・関東 男性 会社員
ワークライフバランス本来の意味とは何か。簡単にいうと仕事とプライベートとのバランスだ。 女性は特に子育ての時期はライフ重視とならざるを得ない。同一人でも一生のイベントの中でバランスは大きく変わってくる。企業枠組みでみると、社員一人ひとりが自分が主体であるという考え方を持つことが重要である。結局は、ワークとライフのバランスは、人に決めてもらうのではなく、自分で決めなければならないという、自己選択の意識を持つことが大切だと考えた。

・関東 女性 会社員
医療系の仕事をしています。病気の方が相手なので、緊急性などを求められ常に相手の都合にあわせることが多いです。最近は我儘・横柄な人が多くてストレスがたまります。もう少し個人の時間が持てるような社会を望みます。

・関東 男性 会社員
家族のために歯を食いしばって仕事を頑張っています。家内と子供がいなければ絶対にこんなに頑張らないでしょう。家族と共に過ごす生活の時間がもっと作れれば本当に幸せなんですが・・・。

・関東 女性 専業主婦
結婚してから旦那の仕事時間が不規則なので、再就職がすごく難しくなってしまった

・信越 女性 アルバイト
仕事を持つ女性にとっては非常に重要な問題で、仕事に忙殺されずに一度じっくり考えるべき。わたしはかつて一流企業で一般職ではありましたが男並みに稼いでいましたけど、辞めて今では同じ企業で自給1060円でパートで勤めています。年収は三分の一以下ですが、子供が病気のとき遠慮せず休めますし、仕事以外の時間がとても充実していて、もったいなかったなぁ、と思うことも多々ありますが、お金や社会的地位と「幸福」は違う・・・と思っています。一度きりの人生ですから、自分の納得のいく答えが出るまで、じっくり考えて欲しいです。

・近畿 女性 その他
私はパート勤務で短時間しか働いていませんが、主人は週に80時間前後働き、家では寝るだけで家族と過ごす時間もほとんどありません。この不況下では転職もできず、生活していくためには我慢して働くしかありません。管理職も含めた全ての労働者に対する労働時間の上限を法律で決めてほしいと思います。これ以上過労死を増やさないためにはこうするしかないと思います。

・北海道 女性 会社員
自分のこれまでに人生、ほとんどが仕事優先の人生を送ってきた。自宅に持ち込む仕事があれば、土、日も使い、時にはキャリアを恋人よりも選んだ時期もあった。今は、生活があるからこそ仕事ができることを認識、生活を潤すため、楽しむために仕事をし、休日は仕事を考えず、休暇も大いにとり、人生楽しむために仕事をしています。

・東海 男性 会社員
自分の夢が、仕事での目標と合致するのが一番大切であると思う商売人はそれを目指すのが大切である社長であれば、自分の欲の実現よりも社員のそれをかなえていけば、自然と会社を充実し成長を続けていく

・中国 男性 会社員
自分は夫婦共働きなので、炊事、洗濯、掃除などすべて一緒にやってます。共働きなので妻ばかりに任せてはバチが当たります。なかなか自分の時間がとれないのですが仕方ないですね。

・近畿 女性 その他
実際の生活は仕事60、家事35、個人5ぐらいですが、気持ちは「家事60で、仕事は余暇にしている」と、言い聞かせています。 時間的なものより、気持ちが大切。家事に費やす時間はみじかくても気持ちは家族のために一緒にいる時間を大切にしています。 そうすれば、つらくてもやっていけますよ!

・中国 女性 専業主婦
主婦だと仕事と家事の両立は大変だと思う。されている方は尊敬。何事も計画性が大切なのだとは思うのですが・・・でも、外で仕事をしているほうが生活にハリが出ると思うので子どもがもう少し大きくなったら私も働くつもり。

・東海 女性 専業主婦
女性が結婚後仕事を続けることが出来る環境整備はまだまだです。出産がある以上、一時期休職せざるを得ないのに、復帰出来る環境の整った会社が少なすぎると思います。男性の育児参加もまだまだです。女性にとって結婚後、仕事を生活の中に取り入れるには、日本はまだまだの国だと思います。

・関東 男性 会社員
生活するために収入を得なければならないので、仕事は人生の半分。しかしこのバランスは、年齢によって、変わってくるものと考えます。今はこんな感じでも、10年後、20年後は変わっているでしょう。社会の変化も自己の中のバランスを変えると思います。

・関東 女性 専業主婦
誰もが忙しく、せかせかしている今の社会が間違っていると思います。昔のように、父親が夕方帰ってきて、子供と一緒にお風呂に入って、家族全員で食卓を囲む、そんな当たり前の生活が出来る社会に戻って欲しいです。

・関東 女性 その他
日本はやっぱり忙しい。周りが休んでないと、休む権利を行使するのも難しい。現在フリーランスですが、気楽でいいねなんて言われるものの、実は仕事と個人時間の区切りがあいまいで、ほとんど寝ているとき意外は仕事のことが頭を離れません。もっと強制的にバカンスは3ヶ月とること。とか、そういう決まりを作ってくれないだろうか・・・

・関東 女性 専業主婦
配偶者のワーク・ライフのバランスが全くとれていないため、私のバランスもとれない状態です。仕事の状況が、過労の正社員か使い捨てられる非正社員化のどちらかになるため、昔より不安を感じることが多くなっています。

・東海 男性 会社員
夫婦の家事分担のバランスも大事だと思う。手伝えるレベルで夫も家事をすべきです。究極は、夫の趣味が家事全般になれば問題は解決するかも?それとも妻にとっては逆にそれは苦痛に?(まあ、その苦痛が悦びに変われば、これも有りか)

45~49歳

・関東 女性 自営業
サラリーマンを退職したところです。専門を生かしてフリーランスで働いていますが、私生活との区分が難しくなる時もあり、どのようにバランスをとれば快適な暮らしができるかを考えているところです。

・東海 男性 会社員
ほとんどすべての商品が値上がりしている現状ではどうしても仕事中心の生活に成らざるをえないのではないか

・北海道 男性 会社員
ワーク・ライフ・バランスなんて言っていられるのは、恵まれた環境で働いている人だけ。

・東北 男性 会社員
以前20~30代は仕事が90%以上あったが、40代後半になるともっと家庭を大切しなければと思い始めた。家庭の手伝いも進んで行うようにしている。

・関東 女性 会社員
以前はがむしゃらに働くことが多かったが、最近はほどほどに働き家庭を大事にするようになった。いらいらやストレスが無いわけではないのだが、以前よりずっと気持ちが楽になった。

・近畿 女性 専業主婦
基本は専業主婦なので結構気楽に毎日を過ごしています。主人は在宅勤務ですがストレスも無いような。2人で家にいるのが大好きで今の在宅勤務はうれしいな。

・四国 女性 自営業
結婚して子供もいるので自分の時間をしめる割合が多いのは気が引けます。子供が独立して生活に余裕があれば個人80%が理想です。でも子供三人のうち一人しか今一緒に住んでいませんが、世話で大変で自分の時間が持てなかった時期が家事にも仕事にも充実してた気がします。

・信越 男性 会社員
現代は、男性にとってやりがいの無い時代になっていくと思われます。昭和30から40年代のような、希望と実績に満ちた時代がうらやましい。

・近畿 女性 アルバイト
仕事から帰宅すると、くたくたで食事して寝るだけ・・・年齢的な事もあるのでしょうけども、もう少しプライベートに時間と体力を使えれば充実した毎日が送れると思うのですが。それでも休日には、時々ですが主人と出かけたり、家事は家族がほとんどしてくれているのでまだ私は恵まれているのかも?仕事以外にも何か一生懸命にできるものがあれば・・・もっと心に余裕があれば・・・なんて毎日考えています。

・近畿 男性 会社員
時間の観点からだだけではなく、例え勤務時間は表面上さほど長くなくとも、人間関係・複雑な職務内容等により鬱寸前に追い込まれている人も多数います。そういった観点からの論議もぜひとも宜しくお願い致します。

・東海 男性 会社員
生活、自分の趣味を満喫するためにしごとをするのであって、仕事を自分の生きがいにスルのは危険である。仕事以外に生きる目的を持たないと困難にあったときに後ろ向きになってしまいます。

・東海 男性 会社員
精神的な病気(鬱病)を9年も煩いました。やっと良くなったかな!47歳にしてラーメン店店員社員に採用して貰い1ヶ月半何とか頑張っています。妻には凄く迷惑を掛けたので共稼ぎの現在、病気療養中に継続して家事を積極的にやるようにしています。まあやって感じる事は家事って予想以上に大変だなという事です。

・近畿 男性 無職
男女雇用機会均等法、育児休業法、介護休業法などの法整備がなされていますが、勤労者にとっては取得しにくい環境にあるのが現実ではないでしょうか。

50歳以上

・東海 男性 その他
そろそろ引退する年齢なのですが引退した友人を見ていると時間を持て余しているように思います。仕事から離れた時の事を真面目に考える事が多くなりました。

・中国 女性 会社員
とかく仕事中心の生活を強いられたきたわれわれ世代は自分を中心の生活に不慣れです。ドイツのようにバカンスをとるために働くという考えも最近は魅力的だと思うようになりました。

・関東 女性 その他
フルタイムで働いているケースでは、個人の時間が著しく割かれてしまうので、個人的な満足度が少なく、人生を考える上にはマイナスでありますが、暮らしを維持していくためにはフルで働かなくては無理な人がほとんどなので、人生ままならないですよね。

・中国 男性 自営業
まだ50代なので仕事を中心にしながらもそろそろ将来も考えると個人と家事についても目標・企画を持つとともに実践もしていきたいです。

・中国 女性 会社員
やりがいのある仕事をというので、今の会社に就職しました。だけど家庭をきちんと守らないと、仕事をしたくないという自分がいます。まだまだ仕事上では男社会で、給料面でも優遇されません。仕事を持っている女性の大変さを、もっと理解して欲しい。

・関東 女性 アルバイト
リタイアしてみて、プライベートだけではダメなんだと言うことを実感してます。で、派遣の仕事をしたり、在宅で翻訳のアルバイトをしたりしてますが、精神的にこの方が楽です。

・中国 女性 専業主婦
以前は外で働いていましたが今は家で主人の仕事の手伝いをしています 今が一番良いバランスと思っています 人間関係なんかもストレスも無いし毎日が自由で自分で予定を立てれるのが最高にいいです

・関東 男性 その他
外国のように法制化しろとは言わないまでも国や企業が一体となって子育ても含めた家族作り支援をすべき時期に来ていると思う。仕事に見合う給与と休暇を確保するのは雇用主の最低限の義務だと考える

・関東 女性 自営業
結婚と同時に家の仕事としてずっと働いてきました。子供が小さい時は自分の時間も持てずに辛いと思うこともありましたが、子供も育ち、今一人で自宅で気ままに仕事をできているのはとっても最高!多分仕事がなければ遊ぶこともそれほど喜びが感じられないと思うので、今の仕事とプライベートの割合は丁度いいと思います。

・関東 女性 その他
兼業主婦の場合、何かで時間配分のバランスを崩すと続かなくなる。そして、削れてしまうのは自分の時間。なので、私はあえて通勤時間がかかるところで働いています。大変だけれど、その場が個人の時間としてリラックスできます。それで、30年。

・北海道 男性 会社員
今、日本は一部の地域を除いてほとんどが不景気で四苦八苦している。わが社も例外でない。そんな中で、昔のモーレツ社員じゃないけど、土日もなく仕事優先とせざるをえない状況である。と言うのは、利益率が減少してるからである。本来は、50%ずづ仕事と生活を割り振れれば理想的な形なんですが、・・

・関東 女性 専業主婦
今は仕事をやめて3年目になります。子供が小さいときは、仕事と家事と育児があると個人の時間はまずとれないですね。保育園に預けていた時が一番辛かったです。下の子が中学校に行くようになってからやっと仕事に力を入れられるようになって、気持ちがとても楽になりました。だから個人的な時間にも余裕が持てるようになって。そうすると相乗作用なんですよね。仕事の時間も個人の時間も両方が上手くいっていてこそ、心地よいと感じるのではないでしょうか。

・信越 男性 その他
今まで仕事中心な生活を送っていました。仕事は激務で体に変調が現れ,診察を受けると「うつ病」と診断され,1年間休職し,昨年職場復帰しました。そこで学んだことは,腹八分目という言葉があるように,仕事も80パーセントの力で行い,自分の生活を大切にすることでした。

・東北 男性 自営業
仕事と家事、個人などと区別することによりストレスが生まれると考えています。生きる事が仕事や家事、個人ではないでしょか?そのことを私は勤め考え区別しなように生活しております。

・東海 男性 会社員
仕事は生活を楽しむために金を稼ぐ手段でしかない。ナニもしなくても生活が楽しめるのなら仕事などすぐにでも辞めても構わない。しかし現状(今の日本)では、仕事が9割を占め、休みたくても休めず、少々の風邪くらいなら仕事をしないと生活できないのだ。何か間違っているよね~。30~40代くらいまでは仕事に生きても良いけど、50を過ぎたらノンビリ趣味で仕事をこなし、60を過ぎたらリタイアして悠々自適、第2の人生を歩めるのが理想ですね。今では画餅に過ぎませんが。。。

・東海 女性 会社員
仕事をしているので普段はあ~休みたいと思っていますが、休みになると、時間を持て余してぐ~たらして体の調子がくるい、体調をこわしてしまいます。仕事人間なのかな~もっと自分の時間をうまく使えるようになりたいです。

・関東 女性 会社員
主婦でありながら、通勤時間が、往復3時間かけている私には、仕事と家事を両立させてきましたが、現実とても大変ですが、子供の成長を楽しみにまたそのことが、勇気づけられ、支えにもなって良かったことに感謝しています。これからは、個人の時間を有意義に過ごしたいです。

・近畿 女性 専業主婦
主婦でも社会参加をしたいという気持ちは有り、収入に結びつかなくてもボランティア等の方法が有り、社会貢献をしたいと考えています。

・近畿 女性 アルバイト
出来れば仕事はしたくないですが、経済的な理由で続けているだけです。せめて仕事で得られる収入が自分の好きなことに使われるのならそれでもいいのですが、今は生活の為にだけ働いている自分がたまに悲しくなります。でも元気で働けるだけ幸せだと思うようにして何とか現状維持の日々です。でも本当は自由な時間とお金を使ってしたいことがあるんです!

・北海道 男性 会社員
昔のような仕事オンリーの時代は終わったのかもしれません。終身雇用制が崩れた今、そこまで会社に人生を捧げる必要が無くなったのでしょうね。自分の楽しみごとも大事ですよね。。。

・東海 男性 無職
派遣労働などのワーキングプア問題に手をつけない政府や国会に、激しい怒りを感じる。もしも日本以外の諸外国であれば、革命や暴動沙汰になっても仕方ない現状である。若者にまともな仕事を与えられなければ、家庭も高齢化問題も何もかもが解決できない。

・近畿 男性 60歳以上 自営業
せめて仕事が40パーセントぐらいにならないと真の良い生活といえません。

・関東 女性 60歳以上 専業主婦
過去に仕事をしていた時には仕事50%家事30%個人20%が理想でしたが、中々うまくいかずに仕事70%家事20%個人10%になり良くストレスを感じていました。さて仕事から解放されると勝手な物で仕事があるという事は幸せな事だったのだなとしみじみ感じます。

・関東 男性 60歳以上 その他
仕事が自分にとって好きで楽しいものかどうかでワーク・ライフ・バランスは変ってくるのでは?

・関東 男性 60歳以上 自営業
日本人は特に男性は仕事第一の人生を送ってきたが、これからは低成長経済と長寿社会の時代になって余暇をいかに使うかが問われるだろう。日本人は余暇の使い方が下手なので、マスコミなどでその啓蒙が求められる。

[:en]Until February 1, 2006 to February 25, 2008, and conducted a questionnaire on the “work-life balance”, answers from men and women 5,468 people across the country were received.

Answered that “knows” the word work-life balance has remained at 9.7%.

Work-Life Balance

Translated as harmony between work and life. Aging population, rapid globalization, against the background of the population decline era, in order to achieve a dynamic society, and respect the individual’s diversity, life and work towards a society that produce a virtuous cycle initiatives.

reference
Japan Institute for Labour Policy and Training
http://www.jil.go.jp/


2008 was carried out this survey …
January
・Stock prices at the beginning of the year, the end of the previous year 616 yen 37 sen (4.03%) depreciation of 14,691 yen 41 sen
・Matsushita Electric Industrial has announced that the Panasonic on October 1, the company name.
September
・Lehman shock occurred


Period: February 1, 2006 to February 25, 2008
Respondents: 5,468 people

【Q1】Do you know the words that work-life balance? (SA)
9.7%

Yse

22.6%

There is heard

67.7%

No

【Q2】Opinion on the work-life balance. (FA)

Excerpt

Under 25 years old

・Tokai, man, under 20 years old, student
I do not know things like the work because it is still a student, but, now adults is just work, I feel in touch with the family is small to.

・Kanto, woman, 20-24 years old, office worker
Although there are differences in the concept of the individual, money is generated because there is work, so that work is natural, however, close to some people that “Most of life is work,” everyone I think that balance may if well . When try to strictly regulated as Germany, I think it’s a little national character is changed.

25-29 years old

・Kanto, woman, self-employed people
I work from 11:00 to 20:00, worked until about 21 o’clock in the overtime, coming home is 22 o’clock near. Meal is near at 24, is the physical condition was bad. Holiday it is a lot to sleep even if tired, had no energy to go to the play. We change jobs tired to such daily. Japanese too much work?! People who do not take the time with my family, I think that it is really poor.

・Kanto, woman, full-time homemaker
Children are three people, and therefore, one can not be life have to work. But now, to cook together the children, playing, or purring… Busy but has been enhanced! the feeling want to work, I want to remain a full-time housewife. to worry!

30-34 years old

・Kanto, man, self-employed people
It referred to as the “balance is difficult”, to begin with, or not than mistake at the point are thinking differently? And, this time to think.

・Kinki, woman, unemployment
I quit my job in December. Until late daily, work, work, and life that exude the stress in the shopping has become tired. Laid-back in the time being home now. In saving handmade of life, it seems the feeling was also becoming beautiful.

35-39 years old

・Kanto, woman, office worker
13 years, getting up at the same time, get out of the house at the same time, get on the same train, commuting to the same workplace, the body remember the rhythm, never thought of work and private life. My condition is out of order If this rhythm is lost in bankruptcy or dismissal or retirement age.

・Kinki, woman, full-time homemaker
38-year-old, in the midst of a 10-month child childcare, it was retired in a year and a half ago. Before pregnancy had been enhanced while work and housework tough. Now it is a full-time housewife, also want to return to work.

40-44 years old

・Kanto, woman, others
I had to work until December, but was retired because it is ahead of the Childbirth. Percentage of time that the work, work 60, housework 10, individual 30, as the housework was pretty cut corners. While I think that bad even if tired the body. Really respect for both possible person.

・Kyushu, Okinawa, woman, unemployment
Working hard for more than 20 years, is now, it does not work. Now I’m addicted to their favorite things. I am a comics geek.

45-49 years old

・Kanto, woman, self-employed people
I’ve just retired from the office worker. I work freelance taking advantage of expert, but there is also when the private life as the classification is difficult, we are thinking about how you can have a comfortable life if you take the balance.

・Tokai, man, office worker
In the current situation where almost all of the products have risen, not forced to become just the life of the work center.

50 years old or older

・Tokai, man, others
Age to soon retire, look at the retired friends, I think that have too much free time. It has increased to think seriously that when away from work.

・Chugoku, woman, office worker
We generations who came that were forced to life of the work center is unfamiliar to their center life. Recently, that work in order to take a vacation, now I think also that it is an attractive idea, such as Germany.

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