仕事と私生活の調和 〜 ワーク・ライフ・バランス【アンケート】

[:ja]「働き方改革」なんて、皆さんはご存知だっただろうか?

私は1か月ほど前に知ったばかりだが、ちょうど、今月発足した改造内閣において「働き方改革担当大臣」が新設された。
http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/meibo/daijin/katou_katsunobu.html

大阪府でも、平成27年1月21日に「大阪労働局 働き方改革推進本部」を設置し、所定労働時間の削減等をはじめとする「働き方改革」推進のための施策を行っているそうだ。
東京都では、働き方改革宣言企業に助成金も出されているような・・・

一億総活躍だの、女性活躍だの、再チャレンジだの・・・
こういう改革って、一般人から見ると、すべて的外れな感じがするし、当事者不在で、居心地悪く感じるのだけど。

2008年に当サイトで「ワークライフバランス」の認知度アンケートを実施したが、当時、「知っている」と答えた人は、10%以下だった。

企業の体制もそれぞれなので、一概には言えないが、長時間労働で、労働環境が厳しい会社ってそんなに多いのだろうか?
身近であまり見聞きすることがないので、実態がわからないのだが、構造的に問題のある業種はあると思う。建設業などは確かに大変そうだ。

夜、喫茶店に行くと、介護系と思われるグループに出くわすことが多い。
聞き耳立てているわけではないが、それなりの人数で集まれば、自然と声も大きくなり、聞きたくなくても、話の内容が伝わってくる。確かに、大変な仕事だと思う。

私のOL時代、その会社では多くの人が、仕事が終わっても会社に残っていた。
世の中も会社も、景気が良い時期だったこともあり、役職者や部署によっては、慢性的に残業があったのは事実。当時は、仕事すれば、それだけ給料も増え、みんな納得してやっていたのだと思う。

しかし、私は、ほぼ毎日、定時にタイムカードを押して、大抵、会社で1番に帰っていた。
どうして、みんな帰らないのか?と不思議だったが、単に、私の仕事量が少なかったということだろう。しかし、おしゃべりばかりして、仕事を早く済ませようとしない女子社員がいたのも事実。まあ、そういうことも許された古き良き時代。

ある日、「毎日、早く帰りすぎる」と言って先輩男性から指摘されたので、
「仕事が終わったから帰るだけで、やることがあるのなら、残りますよ」と言ったら、どうでもいい話を1時間聞かされた。

その時以外、その会社では残業をした記憶はほとんどない。もちろん、仕事があれば、残業は全く厭わなかったんだけどね。

後輩でさえも、私よりも遅くまで残っていたので、
「私が帰った後、みんな、何しているの?」と恐る恐る聞いてみたら、
「別に何もしてませんよ。6時くらいには帰ってますよ。」

やっぱり!じゃ、5時半の定時に終わって問題ないんじゃん!
しかし、毎日、定時退社する私は、全く昇進の対象にはならなかったけれどね。
まあ、これが現実なんだろうね、日本じゃ。
周りが帰らないから帰りづらいと耳にするが、こういうことがあるからだろうか?

日本経済は低迷していて、普通に考えれば、仕事量が増えるとは思えないのだが、リストラによる慢性的な人員不足がネックなのか?片や働きたくても、仕事がない人もいるのに。

なんとも、何もかもがアンバランス。そんな感じだな〜
しかし、政府や会社が仕組みを作れば、解決できる問題とも思えないのだけど・・・

仕事と私生活の心地よいバランスは、人それぞれ異なるし、その人の生活環境や年齢でも変わる。
私自身のことで言えば、仕事100%の毎日が心地よいと感じた時もある。
「働き方」は、働く人それぞれが考え、自分で選択することだと私は思う。

あなたは、現在の「自分自身の仕事と私生活のバランス」に満足していますか?


内容
アンケートにご協力いただいた方の中から抽選で、10名様に、QUOカード(500円)をプレゼント。
QUOカード


当選発表
当選者の方には、メールでご連絡いたします。その際に、プレゼント商品のお届け先をお伺いいたします。当選についてのお問い合わせには、お答えいたしかねます。


応募締切
2016年9月7日(水)


個人情報について
お伺いした個人情報は、個人を特定しない範囲でのアンケート集計、ならびに商品の発送以外には使用いたしません。
個人情報について


応募フォーム

※【Q1】あなたは、現在の「仕事と私生活のバランス」に満足していますか? (SA)

【Q2】Q1で、仕事と私生活のバランスに不満を感じてる方にお尋ねします。
あなたが不満を感じるのは、どんなことですか? (MA)







【Q3】「仕事と私生活の調和」について、バランスをとるためのアイデアや体験談、ご意見があれば教えてください! (FA)

【F1】メールアドレス

【F2】都道府県

【F3】性別

【F4】生年
年生まれ

【F5】配偶者

【F6】子供

【F7】職業

【F8】今後25CINQからのご案内メールをお送りしてもよろしいですか?

[:en]”Working style reform”, you know?

I just know a month ago, “work styles reform Minister” has been established in just this month was launched reshuffle the Cabinet.
http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/meibo/daijin/katou_katsunobu.html

In Osaka Prefecture, established the “Osaka Labour Bureau working styles Reform Promotion Headquarters” on January 21, 2015, it is carried out measures for the “working style reform” promotion, including the reduction or the like of the prescribed working hours .
In Tokyo, grants to the working styles reform declaration companies have been issued.

One hundred million total success, female employees, re-challenge, and so on.
What this kind of reform, when viewed from the general public, all the irrelevant feeling, moreover, a party absence, uncomfortable feel.

In 2008 were carried out awareness survey of the “work-life balance” on this site, at that time, people who answered “know” is, was less than 10%.

Can not be said unconditionally in each system of the company, I wonder so often labor harsh environment company in the long working hours?
I do not know the actual situation because there is no be familiar and too see and hear, but, I think that there is a type of business that has a problem in structural. Such as the construction industry is certainly very likely.

Night, go to a coffee shop, Then is often come across to a group that seems to care workers.
Although not earns Listen, but, get together in a decent number of people, voices also increases with nature, may not want to hear, it comes through the contents of the story. Certainly, I think that it is a tough job.

Japan’s economy is sluggish, I do not think normally thought of as the amount of work increases, but whether chronic shortage of personnel due to restructuring of a ringleader? On the other hand, for some people there is no work even want to work.

Indescribably, everything is unbalanced. That kind of feeling.
However, if you make the government and the company is structured, I do not think even a problem that can be resolved.

Pleasant balance between work and private life, to each different person, also changes in the living environment and age of the person.
“Ways of working” is, think of each working person, I think it is their choice.

Are you satisfied with the current “balance of their own work and private life”?


By lot from among those who our survey, to 10 people, presents a QUO card (500 yen).

QUOカード


Application method
To answer to the following questionnaire.


Winners announced
The winner will be notified by e-mail. That case, ask the shipping of gift items. To inquire about winning, not be able to answer.


Deadline
September 7, 2016 (Wednesday)


Personal Information
We ask personal information, questionnaire in the range that does not identify an individual, and will not be used for other than the dispatch of goods.
Privacy


Entry Form

※【Q1】Are you satisfied with the current “balance between work and private life”? (SA)

【Q2】People Q1 of the answer is “No”. What it Is dissatisfied are you? (MA)







【Q3】Opinion on the “harmony between work and private life.” (FA)

【F1】Email

【F2】Prefectures

【F3】Genders

【F4】Birth year
year born

【F5】Spouse

【F6】Child

【F7】Profession

【F8】Are you sure you want to send an e-mail from 25CINQ?

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