アンケート結果
防災に関するアンケート結果
実施期間:2008年8月27日〜9月2日
回答者数:1,308名
あなたは、防災グッズを常備していますか?
全体
している:36.0%
していない:64.0%
防災グッズを常備しているのは、全体の1/3強(36%)。
日頃から心がけていることで多かったのは以下のようなこと。
・2〜3日分の食料・水の確保
・避難場所を決めている
・お風呂に水を溜めておく
・就寝前のガス栓のチェック
・就寝時にスリッパを置いておく
防災に関して日頃から心がけていること
- 九州・沖縄・女性・25〜29歳・専業主婦
懐中電灯などはありますが、目立った防災をしてません。9月1日や1月の阪神淡路大震災を思い出すと、しなければ・・・とおもいますが、常備食をどこで購入すべきか分かりません。
- 東北・女性・25〜29歳・専業主婦
最近大きな地震があったので、家族で避難場所や連絡の取り方などについて話し合いました。災害の時には日頃からの心の準備が一番大事だと感じたので、防災グッズもまとめておきたいと思います。
- 東海・女性・25〜29歳・アルバイト
災害用ごはん、割り箸、紙皿など用意していますが、ふりかけも必要ですね。ガラスが割れると大変なので、家の中を歩く靴も用意しています。家具の固定もできるだけしています。東海地震、備えあれば…という気持ちです。
- 関東・女性・25〜29歳・会社員
小銭があると良いと聞いたので常備するようにしてます。
- 東海・女性・25〜29歳・会社員
防災グッズの中で食品の賞味期限はきちんと管理しています。いくら賞味期限が長いとのことで忘れがちですが、災害がおきてから賞味期限がきれていた!ってことにならないためにもきちんと管理しています。
- 四国・女性・30〜34歳・専業主婦
以前は袋にまとめて入れていましたが家族全員の物と服など入れていると大きな袋が何個もできてしまい結局タンスに閉まってしまいました。小まめに中身をチェックし小さくまとめることが大事だと思います。
- 関東・女性・30〜34歳・専業主婦
何もしていないので心配。。主人といざとゆう時の連絡の取り方を話し合ってるくらい。
- 近畿・女性・30〜34歳・専業主婦
携帯を常に身につけている、病院や緊急連絡先メモを電話の近くに置いている。室内での火災、地震に備えて家具を減らし、なるべく動きがとれるスペースを作る、家具家電は腰高以上には置かない、などです。
- 関東・女性・30〜34歳・自営業
阪神大震災を経験してからは枕元に防災リュックを常備しています。また、大きな家具は倒壊防止のシールを使っています。
- 近畿・女性・30〜34歳・専業主婦
三階建て住宅なので災害時に一階に降りられるようにロープを常備
- 東海・女性・30〜34歳・会社員
十分ではないが、避難時に持参する用具を、寝室に置いている。右の「防災グッズ一覧」をみて、まだ足りない物があるなと思いました。非常用保存水は、普通のミネラルウォーターと違うのも知りませんでした。防災に関する本を読んだことがありますが、もう少し勉強したいと思いました。新しい情報を得るためにも。
- 関東・女性・30〜34歳・会社員
職場から家まで歩いて帰れるように歩く靴を常備している。道順と大体の時間(半分ずつ区切って帰ったことがある)を把握している。
- 九州・沖縄・女性・30〜34歳・専業主婦
寝る前に、枕元にスリッパを置いている。地震でガラスが割れたときに、足を怪我しないようにするため。後、水を入れたペットボトルを部屋の隅々に置いている。やっぱり、水は体が一番求めるものですからね。
- 近畿・女性・30〜34歳・専業主婦
水・2リットル24本保存食・家族5×7日分懐中電灯・ラジオ・下着類を地震用に準備しています。
- 信越・男性・30〜34歳・会社員
地震や豪雨など天災が多発しているとは言え、なかなか自分の身にそれが降り掛かるとはイメージできないですよね。自慢じゃないですが、まるっきり防災に関して心がけていることはありません!敢えて言えば、何も起こらないよう願うことでしょうか。
- 中国・女性・30〜34歳・無職
不安ではありますが準備万端とは行かなくとも保存の利く缶詰めなどは買い置きしておくようにします、災害が起こったときを思うと不安ですが日頃できると言えば食品関係の充実??くらいしかできていません
- 関東・男性・35〜39歳・会社員
1ヶ月に一度は防災に関するHPを閲覧する。
- 東北・女性・35〜39歳・専業主婦
いつも準備しようと思いつつ、実行していないので気になっている。防災準備という目的ではないが、非常食になる様にお茶のペットボトルとかお菓子とかは常備している。
- 関東・女性・35〜39歳・その他
これといって防災グッズは用意していませんが、非常食になりそうなものやキャンプ道具などいざという時に役にたちそうな物はあると思います。家族で災害時のおちあい場所なんかも話しはしてあります。
- 九州・沖縄・男性・35〜39歳・会社員
一昨年、震度6の地震がきて以来、準備をしています。最近は特にゲリラ豪雨に注意しています。
- 近畿・女性・35〜39歳・専業主婦
家族が1週間食べられる程度の水、レトルト食品、ガスコンロを常備している。
- 東北・女性・35〜39歳・会社員
懐中電灯とスリッパくらいしか用意していない。防災グッズ準備しようと思います。あとは、非難のシュミレーションを何パターンかしている。避難場所を家族で決めている。
- 関東・女性・35〜39歳・会社員
簡単ですが、カバンに保存食やミネラルウォーター、靴、衣類、ラジオ、ライトなどのセットとかです。ガスの元栓を細かくしめる。タンスに市販の地震用突っ張り棒をしています。
- 関東・女性・40〜44歳・専業主婦
リュックの中に必要な物は1式揃えて用意しています。定期的に食品の期限を見て入れ替えています。一応防災用のリュックです。キティーちゃんの可愛いリュックなので40過ぎのオバサンにはかなり恥ずかしいです(笑)
- 近畿・女性・40〜44歳・専業主婦
家族(とくに子ども)に被災したらどうするか、集合場所、連絡方法を日ごろから話している 子ども一人ずつにケータイを持たせたいが経済的に無理なので、災害時伝言ダイヤルのかけ方を教えている 防災グッズは玄関のところにまとめて置いている マンションで水道がとまったら給水が大変になるので、保存水を箱でいくつか置いている おふろの水はすぐに捨てない
- 東海・男性・40〜44歳・会社員
今この場面で災害が起きたら?ということを想定し、イメージトレーニングを心掛けています。
- 東北・女性・40〜44歳・専業主婦
集合場所を決めている 家ではマンションなのでお風呂に水を貯める 安否確認は携帯メールを家族全員に回す 電気を使わないストーブと灯油や卓上ガスコンロなどを用意している 家具はすべて固定している
- 四国・女性・40〜44歳・会社員
人間用は準備していないが、ペットの分は避難グッズを用意しています。
- 九州・沖縄・女性・40〜44歳・専業主婦
福岡県には以前重大な地震や浸水の事故が起きているのでなにか備えをとは考えているがまだ行動には移していない。非常用の防災グッズは近いうちに購入予定だが、どこでどのように購入できるのか、どんなものが必要か今ひとつよくわからない。非常時の待ち合わせ場所を家族とは決めてある。
- 近畿・女性・40〜44歳・専業主婦
物の準備は数年に1度ですが、日頃は「2階から逃げないといけなくなったら、まず布団を投げてから子供を降ろして…」などとイメージトレーニングしています。
- 関東・男性・45〜49歳・無職
イザと言う場合に一番大切なのは、履物、帽子、眼鏡、入れ歯を直ちに身につけることです。それから、防災用具の入っているリュックを持ち出すことですが、本当の災害の場合にはマニアルどおりにならないケースが多い筈。大切なのは落ち着きと咄嗟の判断力ではないでしょうか。
- 関東・女性・45〜49歳・専業主婦
最低限のものがかき集めれば?あるといった感じです。なぜこんな状態?置き場所です!テレビなどで実際に被害にあわれた人の話では、いざというときそれを取って逃げるという行動に結びつかなかった!?のこと。だったらどこにおけばよいのか?玄関、外の物置などなどまた実際にはところよりもペール缶!がいいとのこと。確実に被災した後に手にすることができる!状況を今考え中。
- 東海・男性・50〜59歳・自営業
インスタントラーメン、クラッカー、ミネラルウォーターなどは1ケースごと用意している。
- 関東・女性・50〜59歳・会社員
なにがあるか分からないこの世なので、最低限は用意していますが、いざとなったらどうなるか・・・。なので落ちついて行動することを心がけています。またTVで防災のことをやっているときは必ず見るようにしています。
- 東北・男性・50〜59歳・自営業
ほとんど、心掛けていないも同然です。ただ、懐中電灯は常にテーブルの傍に晩生います。それと、ご飯は出来るだけ炊いておくようにして災害時にはすぐ食べられるようにと思っています。
- 関東・女性・50〜59歳・専業主婦
マンションなので、建物の避難経路と防災設備の確認。家族と連絡の取り方を確認。水の確保。食料を今後確保しておきたい。
- 近畿・女性・50〜59歳・その他
ミネラルウォーターを常備している。お米を無洗米にかえ、万が一のときにお水を使用するのを控えるため。缶詰など非常食を常備している。電池、懐中電灯、ローソク、ガスボンベなど分りやすい所においてある。
- 北海道・男性・50〜59歳・会社員
私の住んでいるところは、高所にあり、大雨による河川の浸水やがけ崩れの心配はないが、活断層が近くにあるので、地震の恐れがある。従って、グラッときたら、すぐ火を消す。ドアをあけて逃げれるようにする。タンスなどの倒れるのを防止する金具止め、停電時のためのラジオ、ライト、非常食、スリッパなど用意してます。後、何時地震が起きるか分からないので、常に意識はしておく。寝室には、倒れるものは置かないようにしてます。
- 関東・男性・50〜59歳・会社員
地域の自主防災会副会長として、自分のことはもとより、地域の防災の一手を計画立案、会長とともに実現へ向け努力しているところです。
- 九州・沖縄・女性・50〜59歳・その他
用意しなければと思いながら実行してないので反省しています。何が起きるか分からない時代なのですぐに用意したいと思います。
- 近畿・男性・60歳以上・無職
阪神大震災で大きな被害をうけましたが時間とともに忘れてしまい今は何もしていません。防災についてもう一度考えて見ます。
防災の日
1923年9月1日の関東大震災にちなんで、「災害への備えを怠らないように」との戒めを込めて1960年に制定された記念日。
近年、防災の日に全国各地で、防災訓練が実施されている。
防災グッズ一覧
喉元過ぎれば熱さを忘れるで、災害のニュースを見る度に、「準備しておかなきゃ!」と思うけど、スピードの速い現代では、すぐに忘れてしまう。災害が起こる前に時々思い出して、ちゃんと準備しておきたいものです。
以下は、防災グッズとして販売されている商品からピックアップしてリストにしてみました。
非常避難袋
リュックなど肩に背負えるもの
非常用保存食
カンパンやパンの缶詰など、火や水がなくても食べられるもの
非常用保存水
普通のミネラルウォーターより保存期間が長いもの
非常用簡易トイレ
女性には切実な問題。あれば安心できる。
アルミシート
防寒・防暑に使える
サバイバルナイフ、携帯ラジオ、携帯電話充電器、懐中電灯、レインコート、軍手、ロープ、レジャーシート、布製粘着テープ、緊急用呼子笛、給水パック、ドライシャンプー、救急ポーチ、絆創膏、綿棒、傷テープ、ウエットティッシュ、マスク、ラップ、簡易食器(スプーン、コップ)、タオル、ティッシュ、ポリ袋(大)、マッチ、ライター、ローソク、カイロなど。
それぞれは、自宅の中のどこかにあるものも多いけれど、一カ所にまとめておかないと、いざというときには役立たない。
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