香山奈津がこだわる「ブランド」品

ブランドは元々、家畜などに焼印をして、自分の家畜と、他者の家畜を区別するために行われたものなどだそうだ（※1）し、単なる識別標みたいなもの。
25CINQだって、ブランドとして認知されたい！

私が、ブランドに最もこだわるのは、PCだけかな。他のメーカーの方が、速くて、安くて、そしてどんなにデザインが素敵だとしても、私は、Macしか、使いたくない。これだけは、どうにも譲れません。何が魅力的か？まあ、それはコアなマックファンの方々にお任せするとして。私が虜になるのは、Macの向こうに見える「我が儘なスティーブ・ジョブズ」なのかもな。

お米や野菜も、一度食べておいしかったら、同じブランドを買う傾向はある。でも、◎◎ブランドがおいしいらしいと聞いたからといって、わざわざそのブランドを買うことはないね。

ファッション関連についていうなら、基本的に、ブランドを選んで買うことはしない。デザインが好き、サイズが合う、着心地がいいを満たし、価格的にも私の条件にあっていれば、どこのものでもOK。だから、◎◎ブランドがほしい～という女心はちょっとわからない。◎◎ブランドの◎◎がほしい！というなら、わからなくもないけれどね。

東南アジアの国々では、色々なジャンルの偽ブランドが続々作られているけれど、いわゆる高級ブランドのロゴマークがついていれば、何でもOK！なんて思う人は、今の日本人には少ないと思うんだけど。違うかしら？

※1 参照：Wikipedia