2009.3.31 午前10時をもって終了しました
隣に住んでいる人とのおつきあいの程度は、どれくらいですか?
QUOカード 500円分
以下の内容をお読みになり、下記のアンケートに記入して、ご応募ください。
ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
※のある項目はすべてお答えください.
3月終わりになると、入学、就職などで、新しい住まいに引っ越すという人も多い。引越をしたら、一戸建てなら、向う三軒両隣、マンションなら、両隣とお向かい、上下階に挨拶するのが一般的らしい。私は、隣に住人がいなかったり、ご近所が留守がちだったりして、きちんと挨拶をした記憶って、あんまりない…。
一応、すれ違えば、会釈程度の挨拶はするし、自分が元気なときは、つかず離れずが一番。だけど、一人暮らしで、病気になった時や、何かあったときは、ご近所に話ができる知り合いがいると、やはり心強いだろうな。遠くの親戚より、近くの他人なんていうし。これも、今じゃ、死語かな?何かあったら、SNSで相談したりする人もいるんだろうな。
大阪という土地柄か、名前は知らなくても、毎日顔を合わしていると、なんだかとっても良く知っているような気になって、朝から「おはよう〜」なんて、大きな声で挨拶してくれるおばちゃんやオジサンがいる。けど、最近はやや減少傾向かも。
エレベーターで、顔を合わせる83才のおばあちゃん。なぜだか、私は彼女の部屋番号も名前も知っているし、顔を合わせれば、世間話をする。おばあちゃんは、自分の年齢と、一日の日課を、会う度に話してくれるので、否応なしに、私の記憶に鮮明に刻まれる結果となったわけ。
パリ17区の区役所に勤める青年が、区内で起きた老女の孤独死にショックを受け、1999年に始めたイベント。このイベントは、ご近所同士が食べ物や飲み物を持ち寄っておしゃべりをするというパーティーで、あっという間に大きなムーブメントとなって、現在、全世界29か国で開催されている。日本では、2008年6月に「隣人祭り」日本支部が、非営利団体として発足している。
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