半数がテレビ鑑賞 – 秋の夜長の過ごし方

2016年10月に実施した「秋の夜長の過ごし方」に関するアンケートに、全国の男女1,020名から回答を得た。

秋の夜の過ごし方は、全体の半数(47.0%)が「テレビ鑑賞」。
ついで、「DVD鑑賞(34.3%)」、「ゆっくりお風呂に入る(30.4%)」。

男女別でみると、女性の4割(41.5%)が、「家族やパートナーとの会話を楽しむ」と回答したのに対し、男性では女性の半数以下の2割(19.6%)にとどまった。
これは、女性は子供との会話が多いためと考えられる。

全体的に、男性より、女性の方がアクティブに過ごしていることがうかがえる結果であると同時に、女性の5人に一人(21.7%)は、「ゴロゴロする」と答えた。

年代別でみると 20歳未満は、3人に一人が、テレビ鑑賞・会話・音楽鑑賞。
20代前半の半数(48.6%)がDVD、4割(40.5%)がPCやスマホでゲーム。
20代後半の半数(48.9%)が、家族やパートナーとの会話、4割が食事、3割がゴロゴロ。
30代前半の半数(50.5%)がテレビ鑑賞、ボードゲームは他世代の4倍以上、
30代後半、4割(41.2%)が家族やパートナーとの会話、
40代になると家族やパートナーとの会話は激減、5人に一人(20.3%)がゴロゴロ、
40代後半は、5人に一人(21.2%)が「とにかく眠る」。
50代は、3割(31.8%)が「飲酒」、
60歳以上は、半数以上(51.9%)がテレビ鑑賞、ボードゲームは他世代の5倍。

布団の中ですること3人に一人(33.5%)は、特に何もしない。
4人に一人以上(27.1%)が、スマホ閲覧やゲーム。
テレビ鑑賞を合わせると半数以上が、布団に入ってからもVDTに接触している結果となった。
年代別でみると、
20歳未満では6割がスマホ、20代では半数以上がスマホ、30代は4割がスマホ閲覧と、年齢とともに、閲覧する人は減少傾向。
男女別で見ると、女性の4割(39.6%)がスマホ。

快眠のための寝具周りの工夫や希望について、「枕」、「光・照明」、「色」、「香り」、「湿度」というキーワードが多数見られた。

今回、男性回答者のうち半数以上を50代以降男性が占めていたにも関わらず、全体では「布団の中していること」のトップが「スマホの閲覧やゲーム」、女性の4割がスマホの閲覧やゲームをしている実態がわかった。

2016年10月(10/3〜11/12)に実施した「寝具に関するアンケート」で、男性より女性の方が睡眠に関する満足度が低かったが、その原因は「布団に入ってからのスマホ閲覧」が影響しているのでは?と感じる。

快眠のための寝具周りの工夫では、「枕」、「光」、「色」、「香り」、「湿度」がキーワードとして多く見られた。

平均寿命が長くなり、生活習慣病などが問題になってきた現代において、いかに日々健康に生きるか、また、健康寿命を延ばすかが問われいる。
「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てする」セルフケアの重要性はますます高まっている。その中で、「睡眠」の果たす役割は大きい。
女性市場においては、美容を目的として、「眠活(みんかつ)」という言葉と共に、睡眠リズムや、就寝前の過ごし方などの啓蒙が増えている。

寝具店においては、「寝具(ハード)のプロ」から「眠り(ソフト)のプロ」へ、「モノを売る」から「情報を提供する」へのシフトが求められていると思う。睡眠リズムや、質の高い睡眠を得るため生活習慣や寝室インテリア、一人一人に適した寝具など、健康に生き生きと過ごすためのトータルな情報提供をしてほしいと思う。


実施期間: 2016年10月10日~11月7日
回答者数:1020名
男性:550名
女性:470名

【Q1】秋の夜長、自宅で就寝までの時間、あなたは何をして過ごしますか? (MA)

テレビ鑑賞
47.0%

映画やドラマ、DVD鑑賞
34.3%

ゆっくりお風呂に入る
30.4%

家族やパートナーとの会話を楽しむ
29.7%

お酒を飲む
27.3%

読書にふける
25.5%

食事を楽しむ
24.8%

PCやスマホでゲーム
20.4%

趣味に没頭する
19.8%

音楽鑑賞
17.0%

とにかく眠る
16.6%

ゴロゴロする
16.3%

料理を作る
10.6%

セルフマッサージやストレッチで体を癒す
9.5%

片付け・整理整頓
6.4%

フェイスマッサージやセルフエステで肌を磨く
4.8%

天体観測や夜空を眺める
3.5%

勉強する
3.4%

瞑想する
2.7%

友人・知人とのホームパーティー
2.6%

囲碁や将棋、オセロなどのボードゲーム
1.2%

その他
3.2%

【Q2】あなたは、布団やベットに入ってから寝入るまで、何をしていますか? (SA)

特に何もしない
33.5%

スマホの閲覧やゲーム
27.1%

テレビ鑑賞
25.9%

読書(紙の本、雑誌)
15.4%

音楽鑑賞
8.9%

ラジオ視聴
7.5%

ストレッチ
7.1%

DVD鑑賞
4.7%

瞑想や呼吸法
4.6%

その他
1.6%

【Q3】快眠・安眠のために、寝室やベッド・布団周りで工夫していることや、こんな風にできたらいいなと思うことがあれば、教えてください。(FA)

一部抜粋

  • 近畿・女性・20〜24歳・会社員
    アロマを炊いている。これから試したいのが、部屋の照明を調節ができるオレンジに変えたいです。
  • 近畿・女性・20〜24歳・学生
    カーテンをきちんとしめ、電気を全て消し、電源の小さいランプも出来るだけ消す。真っ暗な空間をつくるように意識
  • 関東・男性・20〜24歳・自営業
    スマホにイヤホンをして、動画サイトや音楽を聴くのだが、寝返りを打つとイヤホンが落ちてしまうので、何とかしたい。
  • 近畿・女性・20〜24歳・パート・アルバイト
    ラベンダーの香りのボディクリームで全身マッサージして、ラベンダーの香りに包まれながら寝る。
  • 北海道・女性・20〜24歳・専業主婦
    寝る前に少し筋トレ。寝っ転がって両足を上げて8の字を書いたり腹筋をすると身体がスッーキリとして落ち着きます。そして昨日見た夢を、思い出しながら目をつぶってるとすぐ寝れます!布団がずれるのでなんか良い工夫あればなぁと思います。
  • 中国・女性・20〜24歳・学生
    足先が冷えないよう、モコモコ靴下を履いて寝る。
    起きて目がむくんでいることがあるので、ホットアイマスクなどを使いたい。
  • 関東・男性・20歳未満・学生
    光は全くつけないようにする。掛け布団をしっかり伸ばして、全身が覆われるようにする。フカフカの布団が欲しいなあといつも考えています。
  • 関東・女性・25〜29歳・会社員
    あまり眠れない時は安眠できるオルゴールや自然の音をアプリで流してリラックスしています。また、抱き枕を最近購入したのですが寝つきがよくなりました。
  • 九州・沖縄・男性・25〜29歳・パート・アルバイト
    ベットルームの色は深い青で統一しています。 安眠の為に枕にはこだわりました。
  • 九州・沖縄・女性・25〜29歳・パート・アルバイト
    ろうそくを枕元で灯しています。かけ布団に、肌触りのいいタオルケットを使っています。
  • 九州・沖縄・女性・25〜29歳・専業主婦
    好きなアロマをたいてアイマスクして無音が一番よく眠れます。子どもがいるのでなかなか自分の時間がとれませんが、寝る前の呼吸法やストレッチはしてみたいです。
  • 中国・女性・25〜29歳・会社員
    手が届く所に電気のリモコンやティッシュや充電器を置き便利にしている。ファブリーズを使い消臭している。
  • 近畿・男性・25〜29歳・会社員
    出来るだけ、音のするものは周りに置かない。寝間着や布団での温度調節はこまめに行う。遮光カーテンにはするが、雨戸がないので、朝日で自然と目が覚める。ありきたりですが以上の3点、音、温度、光をコントロールすることが快眠に結びつくように思います。
  • 九州・沖縄・女性・25〜29歳・パート・アルバイト
    寝つきが悪いことがあるので、音楽をかけながら眠りについたら自動で止まる機能がついた音楽プレイヤーがあればいいなと思います。
  • 九州・沖縄・女性・25〜29歳・専業主婦
    寝室は寝やすいように遮光カーテンにし、枕はバスタオルで高さを調節して寝ています。出来れば、アロマやキャンドルを使用してみたいです。
  • 関東・女性・25〜29歳・会社員
    天蓋のついたお姫様ベッドに憧れます。今は超シンプルな安いベッドですが、いつか…と夢を見ています。
  • 東北・女性・25〜29歳・パート・アルバイト
    肌触りのいい部屋着でフカフカの毛布に包まって寝るのがすきです。
  • 九州・沖縄・女性・25〜29歳・会社員
    部屋の明かりを完全に暗くしないで30分程度オレンジの優しい明かりにしてます。少しの時間ですが気持ちが落ち着き良く眠れます^^
  • 関東・女性・25〜29歳・パート・アルバイト
    枕カバーや敷カバーなどのカバー類はこまめに洗って清潔にしてます(´▽`)あとはパジャマ大好きなので、その日の気分と気温にあったパジャマを選んで寝ています!
  • 東海・女性・30〜34歳・専業主婦
    お気に入りのクッションを敷き詰めて、ふかふかの心地いいベッドにしている。枕にお気に入りの肌触りの良いタオルをかけてリラックスするようにしてある。
  • 関東・女性・30〜34歳・会社員
    快眠のため落ち着く色のカーテンとお布団の色にこだわっています。茶色で統一してオレンジの照明をつけて眠りにつけるよう、落ち着いた部屋にしています。
  • 東北・女性・30〜34歳・専業主婦
    私はラベンダーのお香を焚いてゆっくり深呼吸してからベッドに入ります。また足首をよく回して、翌朝ムクミなくスッキリ起床するようにしています。
  • 九州・沖縄・女性・30〜34歳・無職
    寝る前、寝具にファブリーズ!良い香りの中で寝るのは、最高の、私の心の「ごちそう」です。あ!違いますよ!違います!布団が臭いワケでは…(笑)
  • 東海・女性・30〜34歳・パート・アルバイト
    雪国で10月からすでに寒いので、首にタオルケットをかけたり、湯タンポをいれたりしています。
  • 四国・男性・30〜34歳・自営業
    朝起きたら綺麗にシーツの皺や枕の位置を綺麗に戻して、常にホテルのベットメイキングした後の状態にしています、そうする事によって夜寝る前に気持ちよくベットに入れます。
  • 東海・女性・30〜34歳・無職
    冬は寝る一時間前とかに湯たんぽを作って、布団のなかに入れておくのですが、足元の部分ではなく、背中のくる辺りに入れておきます。そして、寝るときに布団にもぐりながら湯たんぽを足元のほうに移動させると、湯たんぽが入れてあった背中の部分はもちろん、足元までの移動時に通過した部分も少しだけ温かくなるので、最初から湯たんぽを足元に入れておくよりも、布団が温かく感じられて寝やすいです。もっとも、それでも我慢できないほど寒いときには、電気毛布を使ってしまいますが…(^_^;)
  • 近畿・女性・30〜34歳・専業主婦
    不眠や寝違えであまり眠れなかったので思いきってオーダーメイドの自分まくらを作りました。ぐっすりと眠れる快適さにびっくりしています!21,000円と高かったのですが主人と二人分作りました。主人はいびきが静かになりました。高い買い物に思えますが毎日の睡眠の質をあげたり健康維持には高い買い物では無いかと思えました。
  • 関東・女性・35〜39歳・専業主婦
    アロマキャンドルを焚きます。ベッドは敷布団の上に毛布を敷きます。温かいです。布団は羽毛布団で温かいです。枕は柔らかい素材で首にフィットさせております。
  • 近畿・女性・35〜39歳・会社員
    オレンジ色の弱い光で、光と影がゆらゆら揺れるような間接照明を使っています。ロウソクの炎や暖炉のイメージですね。少し暗めの暖色系の雰囲気と光と影の揺らぎが、心も体もリラックスさせてくれます。自然と心が落ち着いて寝付きやすくなりました。
  • 関東・男性・35〜39歳・会社員
    ニット帽をかぶって頭が冷えないようにしています。
  • 近畿・女性・35〜39歳・会社員
    自分の頭にぴったり合った枕(形や厚み)を購入したいです。ずっとどれが正しい首の位置か分からず、寝返りばかり打っています。
  • 九州・沖縄・男性・35〜39歳・会社員
    湿気をコントロール出来たら良いなと思う。湿気が多いのも乾燥しすぎも快眠出来ない!
  • 近畿・男性・35〜39歳・会社員
    就寝の際には何となく頭の上がふさがっているほうが眠りにつきやすいので、枕屏風代わりになるような何か衝立を用意します。
  • 中国・男性・35〜39歳・会社員
    小指の第1関節と第2関節の間に湿布を張って寝ると自然と眠りもよくなります
  • 近畿・男性・35〜39歳・公務員・団体職員
    寝る前のストレッチを欠かさず日々しています。副交感神経が働き、気分もほっとした状態でふとんに入ることができます。呼吸法も学び、ストレッチと合わせて行うことによって効果も倍増!今後も続けていきたいです。
  • 関東・女性・35〜39歳・パート・アルバイト
    派手でない青系の寝具にすると、ぐっすり眠れるということを知り、薄い水色のシーツに変えました。今までは眠るまでに2時間位かかっていましたが、最近は寝入りが早く、朝まで起きることもなく、深く眠れるようになりました。快眠の為に、眠る前に電気を消して、ゆっくり時間をかけてストレッチをしています。布団へ横になってからは、呼吸法をして、心を落ち着かせています。毎日同じことを繰り返すことで、眠るスイッチが入るような気がします。
  • 中国・男性・35〜39歳・自営業
    枕は少々高くても自分に合う物を選ぶ。夏場は水冷式のマットで布団と体の密着部も涼しくする。大きめの毛布&布団で寝返りしてもはみ出さないようにする。テレビをつけっぱなしにして、ボケーっとする。
  • 九州・沖縄・男性・35〜39歳・会社員
    毛布が柔らかいと、眠りも深いので『京都西川』の合わせ毛布を愛用しています。
  • 近畿・男性・40〜44歳・会社員
    いつもひんやりしていて気持ちが良いパイプ枕を利用するようにしています
  • 東北・女性・40〜44歳・無職
    お風呂から上がりベッドに入るまでは蛍光灯とテレビは付けず、スマホもなるべく使わないようにしています。ブルーライトなどの光が目に入ると寝付きが悪くなると聞いてから実践していますが、確かに寝付きが良くなったし熟睡できるようになりました。
  • 東海・女性・40〜44歳・専業主婦
    ベッドの周りだけは整理整頓し過ぎず、照明やエアコンのリモコン、スマホ、足のつった時用の薬などは手の届く位置に置いています。一度目が覚めてしまっても、数秒で用を済ませてすぐ寝るためです。
  • 九州・沖縄・男性・40〜44歳・会社員
    快眠の為に、出来るだけ部屋を暗くして寝ます。カーテンから外の灯りが入らないように気を付けています。真っ暗にして寝るようになってから、安眠出来ていますよ。
  • 九州・沖縄・男性・40〜44歳・会社員
    空の雲の上で寝ている感じに、できたらいいな
  • 関東・女性・40〜44歳・専業主婦
    子供が小さく悪戯盛りなので、物を何も置いてない。掃除も楽だしかえって何にも無いのも有りなのかも。
  • 関東・男性・40〜44歳・会社員
    寝室の証明を薄明かりのスタンドライトでより眠りやすいように安眠しやすいようにしていることぐらいですかね笑無料でヒーリング音楽を聴けるサービスがあればいいな。
  • 近畿・男性・40〜44歳・会社員
    朝カラスうるさいので10時に寝て5時に起きるとぐっすり寝れます。
  • 東海・男性・40〜44歳・会社員
    夫婦お互いに軽くマッサージしあいながら日々の疲れを癒し合っています。不思議なことに体が軽く感じ、寝入り寝起きもよく毎日元気に過ごしています。
  • 近畿・女性・40〜44歳・パート・アルバイト
    布団に入りながら天井の星空を映し出し鑑賞したい。
  • 関東・男性・40〜44歳・会社員
    眠くなれば人間眠りにつくことはできますが、眠りにつくまでの間、ストレス等があると考えてしまい眠りにつきづらくなると思います。なるべくストレスをためないことが、快適な眠り、ひいては健康につながると考えます。
  • 関東・男性・45〜49歳・自営業
    オレンジ色のスポットライトを点けて、その日の気分でお香をうっすらたいています、その時、寝室の扉を少し開けておくのがミソですσ(^_^;、ほのかなかほりが心地良い場所(眠り)へ案内してくれるので、かほりに気づいたら素直に寝室です。
  • 近畿・男性・45〜49歳・その他
    快眠の為、まくらの高さには拘ります。夏場や暑い時は、アイスノンを使うので、高くなりすぎる。なので、あえて まくらを外して、他のモノ+アイスノンで、同等の高さに調節しています。
  • 関東・男性・45〜49歳・会社員
    資格試験の本を読んでると、すぐ眠っちゃいます。
  • 関東・女性・45〜49歳・専業主婦
    寝る前に刺激を少なくするようにしています。薄暗い中でストレッチをしてあとはのんびりと横になってストレッチ。眠くなるのを待って寝ています。寝具をもっといいものにしてもっと深い睡眠ができたらいいなと思っています。
  • 関東・女性・45〜49歳・パート・アルバイト
    天蓋を付けたい。
  • 四国・女性・45〜49歳・自営業
    田舎な土地柄ムカデが出るので、通販で買った底付きの蚊帳の中で眠っています。好きな芳香剤を部屋に置いてます。
  • 東北・女性・45〜49歳・専業主婦
    電気毛布や寒さ対策です。また、ベットの周りには手を伸ばせば届くように震災バックセットもあります。天井に星座がみえるようなプラネタリウムがあったらいいなと思います。
  • 北海道・男性・45〜49歳・会社員
    普段、大量の情報でストレスなので、気持ちよく快眠するためにリラックス効果のあるアロマや瞑想、クラシック音楽を聴くなどしています。スマホやテレビは、貴重な睡眠の妨げになるので、使用を控えています。
  • 関東・女性・45〜49歳・専業主婦
    部屋の照明をプラネタリウムのようにして、好きな香りのアロマを焚いて、ゆったりとした音楽をかけて癒されながら眠りにつきたいです!!
  • 関東・男性・50〜59歳・会社員
    アロマディフューザーでラベンダーを炊いています。水晶を枕元に置いて寝ています。
  • 東北・男性・50〜59歳・会社員
    ダブルベッドなので相手を起こさないようにうまく寝返りをうつように工夫しているというか、自然とそうなった。
  • 九州・沖縄・女性・50〜59歳・専業主婦
    とにかく物を置かないようにして、眠るためだけのスペースにしています。シーツやまくらカバーはこまめに洗濯してリネン用の香りのスプレーを軽くします。あと大切なのが灯りです。温かなオレンジ色のフットライトだけにして暗く静かな空間を確保しています。58歳ですが、朝まで一度も目を覚まさずぐっすり眠れます。これは私のささやかな自慢ですね!
  • 近畿・女性・50〜59歳・パート・アルバイト
    リラックスのため、北海道で買ったラベンダーのアロマシートを枕カバーの下に敷いています。10個購入して、家族・友人にお土産として渡したらとても喜ばれました。また旅行に行ったらもっとたくさん購入したいです。ダニとりシートも必需品です。布団の下に敷いておくと夜中にかゆみで起きることがなくなり、安眠できます。パナソニックのナノケアもおすすめです。乾燥しないので朝ののどが違います。
  • 関東・女性・50〜59歳・専業主婦
    肌に良いと言われているシルク素材のピローケース、ガーゼ素材の肌掛け、軽くて暖かい羽根布団、そして、寒い季節はシルクのタオルで襟元を保護しています。また、お気に入りの香りのアロマオイルをシーツや枕元に少量使い、リラックスして安眠できるように工夫しています。
  • 近畿・男性・50〜59歳・会社員
    鼻を摘まんで息吸って耳を潜水病にすると音がなくなり良く寝れる
  • 関東・女性・50〜59歳・会社員
    枕にはこだわりを持ち、自分にあった枕を使うようにしているひのきの香りは気分を落ち着かせる効果があると聞いたので、ひのきを枕元に置き、眠れないときは意識的ににおいをかいでリラックスして眠れるようにしている
  • 九州・沖縄・女性・60歳以上・専業主婦
    クッションや軽い掛け布団に気を配り、出来るだけ天日干しをして、フワフワの重圧感のない布団で寝れるように気を気張っている。
  • 関東・男性・60歳以上・無職
    ハーブや線香を焚いて緊張をほぐすように工夫する。
  • 近畿・男性・60歳以上・会社員
    ベッドが振動などでリラックスできるような設備がついてるといい。
  • 東海・男性・60歳以上・無職
    夏の暑いときは、エアコンの温度設定を低めにし、寝入る直前に設定温度を30℃にして、一晩中つけっぱなしにする。
  • 九州・沖縄・女性・60歳以上・専業主婦
    外国のホテルにある円柱状の長い枕が売ってないので、固めのがあれば寝やすいと思う。
  • 関東・男性・60歳以上・無職
    私の安眠法は、ベッドに入って本を読もうとするポーズ。読む前に必ず寝ています。
  • 関東・男性・60歳以上・会社員
    寝ぐせが悪いのでベッドは揺れるからダメだから畳に布団、掛布団はねのけるから重くないとダメ、枕は二人分の横長、オシッコが近いからトイレまで最短距離。寝る前にスマホのタイマーで60分をセット。スマホで音楽を聞いたり、Youtubeで動画をみたり、タイマーが働いたらオヤスミ。
  • 関東・男性・60歳以上・無職
    寝室でドラマ、映画、ニュースなどを見た後腹式呼吸を20分間程度しています。快眠は勿論のこと免疫機能が上がり風邪など引かなくなります。
  • 九州・沖縄・男性・60歳以上・無職
    朝が暖かいと、眠りが浅く、早く目覚めるが、冷えているとぐっすり眠れる。朝は布団が必要以上に体温で温まると、ぐっすり眠れないので、そこをうまく調整する寝具があればいいと思います。。
  • 中国・男性・60歳以上・無職
    不眠症なので睡眠薬を飲んで、出来るだけ楽しかった事を思い出す様にしている

We got responses from 1,020 male and female nationwide in the questionnaire about “How to spend the long autumn of the night” conducted in October 2016.

How to spend the autumn evening is “TV watching” 47.0%.
Then, “DVD viewing” (34.3%), “to take a bath slowly” (30.4%).

By gender, 41.5% of women answered “Enjoy conversation with family and partners”, while in men only 19.6%, less than half of women.
This is thought to be because women have many conversations with their children.

It is a result that it shows that women are more active than men, and 21.7% of women answered “going rough”.

By age, under 20 years old, one in three people, watching TV, conversation, listening to music.
48.6% of the early twenties are DVDs, 40.5% are games with PCs and smartphones.
48.9% in the latter half of my twenties are talking with family members and partners, 40% of meals, 30% of going down.
50.5% of the early thirties are watching TV, board games are more than four times those of other generations.
In the late thirties, 41.2% talked with family and partners.
In 40’s, conversations with family members and partners drastically declined, 20.3% was rumbling.
21.2% in the late 40s “sleep anyway”.
In the 50’s, “drinking” is 31.8%.
51.9% over the age of 60 are watching TV, board games are five times larger than other generations.

In the bed, “I do not do anything” is 33.5%.
27.1% are smartphone browsing and games.
Together with watching TV, more than half of the people were in contact with the VDT even after entering the bed.
By age group, 60% of people under the age of 20 are smartphones, half of them are smartphones in their twenties, more than half are smartphones, in thirties 40% are browsing smartphones, and those browsing with age tend to decrease.
By gender, 39.6% are smartphones.

With regard to ingenuity and hope around bedding for sleep, many keywords “pillow”, “light · lighting”, “color”, “scent”, “humidity”.

This time, more than half of the male respondents were occupied by men in their 50s and over, but overall, the top of “what to do in bed” is “smartphone browsing and games”, 40% of women are smartphones I understood the actual condition of browsing and playing games.

In “Questionnaire on bedding” carried out in October 2016, women were less satisfied with sleep than men, but the cause is influenced by “smartphone viewing after entering bed”? I feel it.

In the present age where life expectancy becomes longer and lifestyle diseases become a problem, how to live healthy every day and whether to lengthen the healthy life expectancy is questioned.
“We are responsible for our own health, we handle mild physical disorders by ourselves” The importance of self-care is increasing more and more. Among them, “sleep” plays a big role.
In the female market, awareness for sleep rhythm, how to spend before going to bed, etc. is increasing along with the word “minkatsu” for beauty purposes.

In the bedding store, I think that shifting from “bedding (hard) pro” to “sleep (soft) pro”, “selling things” to “providing information” is required. I would like you to provide total information to live healthy, such as sleep rhythm and lifestyle and bedroom interior, bedding suitable for each person to get high quality sleep.


Period of implementation: October 10 – 2016 to November 7
Number of respondents: 1020
Male: 550
Women: 470

【Q1】The long autumn nights, the time until bedtime at home, do you spend what you were doing? (MA)

Watch TV
47.0%

Watch a movie or drama or DVD
34.3%

Slowly take a bath
30.4%

Enjoy conversation with family and partners
29.7%

Drink alcohol
27.3%

Read a book
25.5%

Enjoy dining
24.8%

Games in the PC and Smartphone
20.4%

To immerse yourself in a hobby
19.8%

Listen to music
17.0%

Sleep anyway
16.6%

To loaf
16.3%

Cooking
10.6%

Heal the body with self-massage and stretching
9.5%

Clean up and organize tidy
6.4%

Polish your skin with face massage and self Este
4.8%

Watch the astronomical observation and night sky
3.5%

Study
3.4%

Meditation
2.7%

Home party with friends and acquaintances
2.6%

Board games such as Go and Shogi and Othello
1.2%

Other
3.2%

【Q2】Do you have anything to sleep since the beginning of the futon and bed? (SA)

Do nothing
33.5%

Smartphone
27.1%

Watch TV
25.9%

Reading (paper books and magazines)
15.4%

Listen to music
8.9%

Listen to the radio
7.5%

Stretch
7.1%

Watch a DVD
4.7%

Meditation and breathing techniques
4.6%

Other
1.6%

【Q3】For sleep, that you have devised in the bedroom and bed, that think be nice when you’re like this. (FA)

Excerpt

  • Kanto · Male · Under 20 years old · Student
    Do not turn on light at all. Fully extend the quilt so that the whole body is covered. I always think that I want a fluffy futon.
  • Kanto · Male · 20 ~ 24 years old · Self employed
    I do earphones on my smartphone to browse movie sites and listen to music, but as I turn around, the earphone will fall and I want to do something.
  • Kinki · Women · 20 to 24 years old · Part-time job
    I massage whole body with a lavender scented body cream and go to bed with being packed with the scent of lavender.
  • Kinki · Male · 25 – 29 years old · Employee
    Do not put anything that sounds as far as possible. Temperature control is frequently done with pajamas and bedding. There is a blackout curtain but because there is no shutter door, I wake up naturally in the morning sun. Although it is ordinary, I think that controlling the above three points, sound, temperature, light leads to sleep.
  • Kanto · Women · 25 – 29 years old · Part – time job
    I carefully wash the covers such as the pillow cover and the cover to keep it clean. I love pajamas, so I sleep with the pajamas that match the mood and temperature of the day!
  • Shikoku · Male · 30 ~ 34 years old · Self employed
    When I wake up in the morning, I am always in the condition after I make a bedding of the hotel by returning the position of wrinkles and pillows of the sheets cleanly. By doing so you feel comfortable putting in bed.
  • Kinki · Women · 30 ~ 34 years · housewife
    Because I could not sleep well due to insomnia and sleeping, I made my own pillow with my own order. I was surprised that I could sleep well! It was expensive as 21,000 yen, but I made two for my husband. My husband improved snoring. I thought that it was not expensive shopping for improving the quality of sleep everyday or maintaining health.
  • Chugoku · male · 35 ~ 39 years · employee
    When you sleep by putting a poultice between the first joint and the second joint of the little finger, the quality of sleep naturally improves.
  • Kinki · Women · 35 ~ 39 years old · Employee
    I would like to purchase a pillow (shape or thickness) that fits perfectly for my head. I do not know exactly which is the correct neck position, I am striking only turning over.
  • Tokai · Male · 40 – 44 years old · Employee
    While couple lightly massaging each other, they relax everyday fatigue. Strangely, my body feels light, I get late as I get up late, I am doing well every day.
  • Tokai · Women · 40 ~ 44 years · housewife
    Only the surroundings of the bed do not become too tidy, and remote control of lighting and air conditioning, smartphone, medicine for when the legs are stuck are put in reach of the hands. Even if I wake up, I am going to bed as soon as I finish my work in a few seconds.
  • Kinki · Male · 45 – 49 years old · others
    I keep in mind the height of the pillow for sleep. In summer and hot we use ice pillows so the pillow height is too high. So, I dare to remove the pillow and adjust it to the same height with other items with an ice pillow.
  • Kanto · Women · 45 – 49 years old · housewife
    I try to reduce irritation before going to bed. Stretch in the dark and then lie down and stretch. I am asleep waiting for becoming sleepy. I think that it would be better to make bedding more nice and make a deeper sleep.
  • Kanto · Male · 50 ~ 59 years old · Employee
    I spray the lavender with the aroma diffuser. I am sleeping with the crystal on the bedside.
  • Kanto · Women · 50 ~ 59 years · housewife
    A pillow case of silk material that is said to be good for the skin, a skin gauze of a gauze, a light warm feather futon, and a cold season are protecting the collar with a silk towel. In addition, we use a small amount of aroma oil of your favorite fragrance in sheets and bedside, so that we can relax and sleep.
  • Kinki · Male · over 60 years old · employee
    Equipment that can relax by vibrations or the like should be attached to the bed.
  • Kyushu,Okinawa · Women · over 60 years old · housewife
    I can not buy a long cylindrical pillow like a foreign hotel. I think that it is easy to sleep if there is consolidation.