認知度は4割 – 憲法改正

2016年8月に実施た「憲法改正」に関するアンケートに、全国の男女1653名から回答を得た。

憲法改正の認知度は、4割(41.38%)、
日本国憲法改正草案(自民党案)を読んだことがあるのは、4人に一人以下(23.11%)。

憲法改正や憲法改正草案(自民党案)について、多数のご意見が寄せられた。
今回、学生の方からの回答も多く、真剣に考えていることが見て取れた。
かえって、私たち大人の方が、無知だと痛感した。

「このアンケートに答えてから、自民党の改正草案をきちんと読んでみたいと思った。国民の1人として、自民党が何を考えているのかについて知っておく必要があると感じた。(学生)」

改憲は、次の世代につながること。
若い人の意見も聞き、良い方向へと向かうことを願う。


実施期間: 2016年8月15日~9月5日
回答者数:1,653名
男性:823名
女性:825名

※【Q1】あなたは、7月に行われた第24回参議院議員通常選挙に投票しましたか?与野党どちらを支持していますか? (SA)

01.投票していない
27.40%

02.与党
40.53%

03.野党
32.60%
※【Q2】あなたは、日本国憲法改正草案(自民党案)の内容を知っていますか?(SA)
41.38
知っている
※【Q3】あなたは、日本国憲法改正草案(自民党案)を読んだことがありますか?(SA)
23.11
読んだ
【Q4】憲法改正や憲法改正草案(自民党案)について、疑問やご意見があれば、教えてください。 (FA)

一部抜粋

  • 20歳未満・女性・学生
    戦争は絶対反対。今まで戦争で亡くなってきた方々の命を無駄にするような行為はするものではない。
  • 20歳未満・男性・学生
    改正の内容、特定機密に関する法案、その他様々な点において、70年前の大戦直前と極めて似た流れが起こっていると思います。たいへん危機的な状況であると思います。
  • 20歳未満・女性・学生
    私はまだ高校生なのであまり政治や憲法に詳しくありません。テレビなどで取り上げられている時もありますが少し話を聞いてみても難しくてよくわかりません。なので高校生、小学生などにもわかりやすく解説するテレビや冊子があるとよいと思います。
  • 20歳未満・男性・学生
    集団的自衛権って本当に必要ですか。日本って、また戦争をしませんよね。
  • 20歳未満・女性・学生
    18歳の人達は選挙の内容をちゃんと理解して、選挙にいったのかな?
  • 20歳未満・男性・学生
    ちょっもやりすぎかなーって思います。そこまでされると生活に大きな影響を与えてしまうと思います。
  • 20歳未満・男性・学生
    公聴会で国民投票で信を問うべきと憲法改正訴え始めた辺りからふつふつと疑問が湧きました。活動をネット見ている限りでは潤沢な資金を提供されているようにしか見えなかった
  • 20歳未満・女性・学生
    法を改正して実際に戦争に行くのは私たちの世代です。いま、国会で論争している爺さん婆さんには何のかかわりもないことをわかっていただきたい。ですが、このまま守られているのは癪に障るので改正するならするしないならしないできちんとしてほしい。
  • 20歳未満・男性・学生
    信じる道の先に正しい答えがある、という言葉のように先人たちは信じた道を歩み今の私たちがあるのだと思う。変えるべきものがあるなら変えぬべきものもある。憲法改正は今一度見直されるべき議案かもしれない。と思います。
  • 20〜24歳・女性・学生
    18歳から選挙に参加できることに正直反対してました。しかし最近のネットや2ch上では選挙の話題を多く見かける事になった。これは影響なのか…
  • 20〜24歳・女性・会社員
    憲法を改正することは、あまりよく思わない。国民の意見を聞いて、憲法を改正することを考えるべきであると思う。政治家だけの憲法なら、勝手にかえればいいと思う。
  • 20〜24歳・女性・会社員
    平和憲法を変える必要はないと思います。国家主義的な自民案には反対します。個人の尊厳を大切にしてほしいです。
  • 20〜24歳・女性・公務員・団体職員
    正直、憲法改正は反対だが、指示してた人が自民党だから仕方なく投票したが、党を指示する形ではなく憲法改正に賛成か反対かという投票を一度国民に行うべきだと思う!!勝手に国会で、あんなにも反対の人もいるのに、なぜ国民に意見をきく投票をしないのか意味がわからない。彼らは私たち若者の未来ではなく自分の未来しかみてない。
  • 20〜24歳・男性・学生
    残念な内容で仕方ない大人達であることに失望している。
  • 20〜24歳・女性・会社員
    よく会見に賛成か、反対かの二極論で問われるが、改憲すべき部分と会見してはならない部分があり、その二極論で問われていること自体が疑問である。具体的に、憲法何条のどの部分をどう解釈しているか、確認したうえで、現代にふさわしい解釈になる文章か討論せねばならない。
  • 20〜24歳・女性・学生
    改正するためになぜあんなに面倒な手順をとるのか、国民の意見はどのようにして反映しているのかがわからない。
  • 20〜24歳・女性・会社員
    もっと国民が関心をもって、積極的に知っていこうとしなければならない。自分自身も含めて。
  • 20〜24歳・女性・学生
    憲法はいろんな解釈ができるため人によって考え方が違う。国民の代表が政治を行うのだから世論にも気を遣ってほしい。もう少しメディアを使って新憲法がどのようなものなのか伝えてほしい。
  • 20〜24歳・男性・学生
    このアンケートに答えてから、自民党の改正草案をきちんと読んでみたいと思った。国民の1人として、自民党が何を考えているのかについて知っておく必要があると感じた。
  • 20〜24歳・女性・会社員
    自民の案に対して公明党が慎重な姿勢を見せているし、あまり前向きだとは感じない。改正されることによる国民のメリットデメリット、それぞれ教えて欲しい。難しい言葉は並べずに、若者でも解りやすいように。
  • 20〜24歳・女性・学生
    ニュース時事能力検定の資格を取得する為に勉強していた時、教材を見て、自民党の憲法改正案にはメリットの方が大きいと感じました。しかし、街頭では改正案に反対する人をよく見かけます。そのせいで、憲法改正についてのメリットが広まらず、デメリットや悪いイメージばかりが世間に広まってしまわないか心配です。
  • 20〜24歳・男性・学生
    自民党の改憲案は基本的人権にかかわる条文を削除するなど、危険な改正案だと思う。憲法は最高法規であり、国のあるべき姿を示したものだ。現実に合わないから改正するということよりも、憲法の示された理想を実現するためにどう努力してくかということが重要だ。
  • 20〜24歳・女性・学生
    何故手柄取りをするように憲法改正を急ぐのでしょう。
  • 20〜24歳・女性・学生
    必要ならば、改正することは必然だと思います。いつまでも、守ることにこだわる必要はないと思います
  • 20〜24歳・女性・会社員
    日本を危険にさらさなければ憲法改正してもいいが、今の所前向きに考えていないから、改正しないでほしい
  • 20〜24歳・女性・学生
    憲法改正についてほとんど何もわかっていないので、もっと色んな人に広める活動があってもいいと思いました。それから、私は憲法について習いましたが、憲法改正についてちゃんと習った記憶がないので、学校で色んな考え方と一緒に教えるべきだと思いました。
  • 25〜29歳・男性・会社員
    草案のままだと国民の支持は得られないと思うので、少しずつでも修正していってほしい
  • 25〜29歳・女性・専業主婦
    それ以前に内閣やら知事がもっとしっかりしないと何を変えても一緒だと思う。
  • 25〜29歳・女性・会社員
    時代の流れで憲法も改正していくのは大切だと思います。それが、適正なものかどうか見聞きしたことがないのでわかりません。
  • 25〜29歳・女性・専業主婦
    ニュースなどでやってくれれば見るかもしれないけど自分で調べてなら読まない。ただ時代は変わってるから憲法改正は必要だとは思う。何がどう変わるのかわかりやすく説明してほしい
  • 25〜29歳・男性・パート・アルバイト
    具体性がないと思った。曖昧なままで憲法改正はあまりのぞむべきではないと思った。憲法改正して何をしたいのかはっきりさせてほしい。やることは限定してほしい。
  • 25〜29歳・女性・パート・アルバイト
    安保法案はどのようなところが違憲なんですかテレビなどで説明されているのですがあまり理解ができません
  • 25〜29歳・女性・専業主婦
    時代に合わせた改正は必要だと思うが、日本の基本理念である平和が脅かされるようなことはあってはならないと思う。しかし、テロが過激化する現在、今の日本の自衛でどこまで対処できるかは不安ではある。その矛盾をどうにかしないといけないとは感じます。
  • 25〜29歳・男性・会社員
    論憲大いに結構。しかしいざ国民投票になったら意外と護憲派が多いことも知っていただきたいです。現に自民党支持者の私が言うのですから・・・。
  • 25〜29歳・女性・会社員
    個人の自由や権利は何よりも尊重されるべきものと現憲法では制定されていますが、自民党の改正草案では国”が主体になっているように感じ、あまり良い印象を受けませでした。前文冒頭から「日本国民は〜」が自民草案では「日本国は〜」と国家が主体になっており、これは「日本国民」=「日本国」として、国民のそれぞれの意思を無視しているように感じてなりません。個々の意思を尊重するという現憲法の改正により、第9条の改正にも繋がってくるような気がして、憲法改正草案(自民党案)には疑問と不安を感じてしまいます。”
  • 25〜29歳・女性・会社員
    自民党案について、詳しいことは知らないが、日本を戦争できる国にしようとしている事は確か。だから、ミライのために絶対反対します。
  • 25〜29歳・女性・会社員
    自民憲法草案は、国粋主義を色濃くし民主主義の否定をベースにしているから、気持ち悪く馴染まないのです。対案を出せという議論があるが、現行憲法に勝るものは今のところどの党も示していない。依って、自民憲法草案を叩き台にするという必然性もない。何故、「いま改憲を要するのか」と冷静にひとり一人が自問すれば、ただの空気に踊らされている事に気が付くのではないのだろうか。少なくとも、為政者側の土俵にマンマと上がってしまってはならない。
  • 25〜29歳・男性・パート・アルバイト
    現在の世界情勢を鑑みると憲法改正もやむをえないと思う
  • 25〜29歳・女性・会社員
    基本的に都合のいい事しか言わないので実際のところはどうなのかわからないが、単語だけでも難しい案を読む気にはならない
  • 25〜29歳・女性・パート・アルバイト
    憲法改正等という言葉はテレビで何度か見聞きしたことはあるが、内容についてはほとんど知らないので、まずは私のような人でもわかるように、国民全体に理解を深めるような働きかけをしてほしい。
  • 25〜29歳・女性・会社員
    憲法改正ってそもそも国民投票ではなく国会の議決だけで決定してしまうものなんでしょうか?マイナンバー制度が導入された時にも思いましたが、重要決定事項の議論がなされているのは知っていてもいつの間にか議決され施工されている気がしてなりません。国民はなんとなく選挙で選んだ議員達が決定したことをなんとなく受け入れている状況なのではないでしょうか?
  • 25〜29歳・女性・会社員
    憲法改正に関しては賛成です。昔の憲法に縛られる必要はないと思っているのでその時代に合わせて変えていくべき。ただ国民投票はしてほしい。
  • 25〜29歳・女性・自営業
    憲法改正に反対するが、それが果たして日本にとっていいことなのかは分からない。戦争したくないし、戦争をしかけられたくないだけです。
  • 25〜29歳・女性・専業主婦
    近頃自衛隊勧誘するCM.が流れ出して不気味だ。野党も嫌だが与党も本当に国民のことを考えての行動発言しているのか怪しい。誰が本当に戦争に巻き込まれる国民を心配しているのか分からなくなっている。
  • 25〜29歳・女性・専業主婦
    自衛隊など必要なのも、戦争が良くないのも、みんながわかります。なのに何で、一緒に考える法律があるのかな?別々にしたらいいのに…と思うのですが、そんなに簡単なことぢゃないんですよね?もっと説明してほしい。
  • 25〜29歳・女性・専業主婦
    海外で生活していると、日本の政治から離れてしまう
  • 25〜29歳・女性・会社員
    ぼんやりと憲法改正には反対ですが、詳しいことはあまり知らないです。戦争は反対です。
  • 25〜29歳・女性・会社員
    若者にも分かりやすいように伝えて欲しいです!また、ネットで投票出来る様な仕組みにしてください!
  • 25〜29歳・男性・会社員
    憲法改正についてもそうだがなぜもっと国民の意見を聞かないのかと思う大事なことはきちんと国民投票をしてきめるべき
  • 25〜29歳・男性・会社員
    私も自民党の憲法改正草案を読んだことがありますが、野党の皆さんが言うように現行憲法の「国民主権」「平和主義」「基本的人権の尊重」の三原則を破壊するようなものには思えませんでした。今の憲法をより現実に即したものにするために憲法改正の議論を始めるべきだと思います。
  • 25〜29歳・女性・専業主婦
    選挙年齢を下げるんなら、少年法も見直してほしい。
  • 25〜29歳・女性・専業主婦
    自民党のしようとしている事は怖い、けどだからといって野党にも支持したい党がない・・というのが現実です。かといってこのままだと自民党は戦争のしやすい国を作っていってしまうんじゃないか、という懸念があります。他にやるべきことがたくさんあるはずなのに見当違いのことばかり行っているイメージ。何から何まで若者が生きにくくなる、今の年老いた政治家さんたちの年代の都合のいいように変えられていっている気がします。
  • 25〜29歳・女性・会社員
    もっとわかりやすくまとまっていればいいのになと思うことがあります。Twitterとかで専門の人がまとめているものを読むのはとてもわかりやすいのですが、草案だけだとわかりづらいです。
  • 25〜29歳・男性・会社員
    改正については一部認め、一部認めないというおおさか維新のスタンスです。自民党の好きにはさせてはいけない。
  • 25〜29歳・女性・専業主婦
    憲法改正に賛成です。憲法は戦後、アメリカ人がたいした時間をかけず制定したとある討論番組で知りました。制定したアメリカ人ですら、憲法改正していなかったことに驚いたと聴きました。私自身、憲法の言葉使い感覚など少し現代とずれているところがあるとお思います。例えば、軍人は総理になれない文言などは現代の私たちにとって、誰を指すのか分かりつらいです。その点は今回の憲法改正に関係はないし代わることはないと思います。しかし、現在の法に関わりを持つことが少ないものにとって、いきなり法を見ると現代と憲法制定時の間に少なからず差が生じ手いるのが分かります。加えて現在の法が通用しがたい状態になってからでは経済的社会的損害は多きいと思います。確かに憲法には歴史があり、ずっと憲法をやってきたものにとっては疑問も違和感もないかと思います。しかし過去と未来は常に変化し新たな(初めて憲法にふれるものの)眼で憲法を見ると少し現代とずれてきているのがわかります。硬性憲法と言う点にも疑問を感じます。
  • 25〜29歳・女性・専業主婦
    反対派も賛成派もどちらの言い分に関しても矛盾していたり素晴らしいことを言っているのだから憲法改正する際にお互い妥協点をしっかり決めればいい憲法になるのではと思います。ちなみに私は戦争は反対だけれども自衛という観点から武器や自衛隊の準備はしておかないと困るとは思います
  • 30〜34歳・女性・会社員
    憲法改正や憲法改正草案をどこでに行けば読めるのかさえ分からない。なんか身近に近い感じと堅苦しくて興味をわくように工夫があればいいと思う
  • 30〜34歳・女性・パート・アルバイト
    新聞もとらないし、ニュースも見ないので内容がまったく把握してないので、しっかり別にしないとと思います。
  • 30〜34歳・女性・パート・アルバイト
    憲法改正は絶対に必要、でも自民党憲法改正案や産経新聞案ダメだと思う。憲法を改正するかどうかではなく、中身の問題です。手段としての憲法改正。
  • 30〜34歳・女性・自営業
    憲法というより、法律の欄に書いた方が良いものもあるなと感じました。憲法改正草案なので、議論を重ねてどんどん改善していったら良いのではないでしょうか?今の時代では無理があると感じる項目があるので(憲法改正賛成派)、各党・議員はしっかり話し合ってほしいですね。時間をつくって議会中継を視聴し、国民投票に参加したいです。
  • 30〜34歳・男性・会社員
    どうしてそこまで戦前に戻ろうとするのか理解に苦しむ。現行憲法下で、戦後を支えたのは自民党ではないのか。
  • 30〜34歳・女性・専業主婦
    憲法改正草案読んでいないけど野党や中国韓国が反対しているので、たぶん日本のためになるんだと思ってしまっていました。でも、難しそうだから読む気になれない。
  • 30〜34歳・男性・会社員
    被爆者が一人でもいる間は変えないで下さい
  • 30〜34歳・男性・会社員
    憲法改正は慎重に行われなければいけないと思いますが、改正に向けた議論すらもしてはいけないという一部野党の主張も違うのではないかと思います。今回改憲勢力が2/3を得たことで、少なくとも改正するのかしないのか、するならどういった内容になるのか、という議論が深まることに期待します。
  • 30〜34歳・女性・公務員・団体職員
    戦後ずっと変えられていなかった憲法が急に変える必要が出てきたかのように急いで変えようとしているかんじがする。どうして急ぐ必要があるのか。ただ、「変えなければいけない」と主張ばかりで、なぜ必要なのかがきちんと説明されていないと思う。そして、変えることによる影響の良い点と悪い点がはっきり示されていない。一部の人間(政治家)が都合のいいようにしているのではないか、と思ってしまう。
  • 30〜34歳・女性・会社員
    EU離脱のように投票しても後悔するなら、事前に一人一人がもっと真剣に考え、勉強するべきだとは思うが、やはり言葉などが難しくてなかなか理解することも難しいのかな・・・とも思う。
  • 30〜34歳・男性・公務員・団体職員
    自民党が勝手に自己満足で進めていることで、十分な国民への説明が全くできていないように思う。また、公明党も自民党に乗せられているだけで、平和の党と言っておきながら、結局は自民党の犬でしかない。野党に是非とも頑張ってもらい、もう一度政権を担う挑戦をさせてあげたい。
  • 30〜34歳・女性・専業主婦
    憲法は変えてはいけないと考えなくなりました。改憲には意義があると思います。改憲は国民を分断するものではなくて統合するものであるべき。
  • 30〜34歳・男性・会社員
    憲法改正や憲法改正草案(自民党案)変えるべきではない、間違っている。戦争に発展しうる。働いて税金がたくさん防衛費に使われるのはダメ。働いた税金が間接的に使われるのが拡大された防衛費→日本がサポートするアメリカ軍→アメリカ軍が攻撃して人の命を奪っているため労働者などの税金が、間接的に人の命を奪っているお金と考える。
  • 30〜34歳・男性・会社員
    時代と共に憲法を変える必要があるが、きちんと議論されないまま可決される恐れがある。ただ、野党にそれを止める力はないと思う。国民の意見が通る政治家が現れるのはいつになるのか。難しいです。
  • 30〜34歳・女性・会社員
    いつまでも昔作った憲法に縛られているのは疑問に思う。世界情勢は日々変わっているので、日本も変わらなければならない。このままでは、中国等にいいようにされるだけだ。変わる勇気も必要だと感じる。
  • 30〜34歳・男性・公務員・団体職員
    今まですることのなかった改憲を何故今する必要があるのか、与党はその目的やリスクを分かりやすく国民に説明する義務があると思う。
  • 30〜34歳・男性・会社員
    憲法改正自体は、反対しませんが、アメリカの言いなりで独裁的な安倍政権のもとでの憲法改正は、反対です。もし、憲法改正されると、アメリカの手下となり、戦争をしていく国家になりかねないからです。
  • 30〜34歳・男性・会社員
    憲法改正するかしないかが先行している気がする。まず何が問題でそれを解決するためにはどうしたらいいのか、憲法改正以外で対応できないのかを議論する必要がある。
  • 30〜34歳・男性・会社員
    意見はない。何年か前に政治家が選挙の時に公約で言ったことは公約だったので言ったけど現実には無理な公約だ。選挙の時には少し大きなことを言うものだという事をテレビで言っていて、その時から政治について考えることは終わった。
  • 30〜34歳・女性・会社員
    どうして、TVでは改憲反対派の運動についてのニュースや、憲法についての番組を組むのに、肝心の結局「どういう意図で」「どういう内容に」変えようとしているのかといった、内容について十分な報道をしていないのかと思います。
  • 30〜34歳・女性・専業主婦
    実は大切な事柄なのに、日本の風潮として良いことよりも挙げ足を取りたがるマスコミの体制により、マイナスイメージが植えてつけられている気がする。大々的に取り上げて国民全体で注目すべきだと思う。
  • 30〜34歳・女性・専業主婦
    日本国憲法について知らない訳は、学生時代に憲法について学ぶ時間がなかったからだと思います。必須カリキュラムとして必要な世の中になってきたのでは無いでしょうか?
  • 35〜39歳・女性・その他
    日本国民全員の生活に影響が出るため、各市区町村が憲法改正案に関して説明会を開くなど、国民を啓蒙する必要があると思います。
  • 35〜39歳・女性・その他
    改正について、自衛隊のことが中心に報道されている気がする。それが、自然に戦争へのイメージとなる。私は、憲法第9条が、すごく、どのこ国よりも良い法律だと思うので、その9条に影響する→戦争へと向かっていくのなら、絶対反対。ただ、こちらが仕掛けるのではなくて、国を「守る」ということに関して、もっと議論するべきだと思う。
  • 35〜39歳・女性・専業主婦
    全ての有権者が詳しく知ってから一票を重く受け止めてしっかりとした判断の元で投票しないといけないと思っています。小さい子供がおり、しっかりとどちらを支持するべきか決断出来ていないため投票を控えました。しっかり勉強して投票をしたいと思います。万人に分かりやすく情報を開示して欲しいと思います。よろしくお願いします。
  • 35〜39歳・女性・専業主婦
    自民党の改正草案に100%納得しているわけではないですが…改正事態には賛成です。長い年月が経っているのですから世情も変わっていますしその頃作られたものに固執しなくてもいい気がします。
  • 35〜39歳・男性・パート・アルバイト
    自民党はこの憲法の平和憲法の意味が理解出来ていない気がする。戦争をしない為に生まれた憲法を改正して戦争が出来る国にする党を支持する国民が多すぎて選挙に行く気がしない。
  • 35〜39歳・女性・専業主婦
    36才ですが、憲法のどの部分がどう変わったかもわかっていないです。年齢より興味の問題だと思います。私がいくら政治に詳しくなっても一人の力ではどうせ何も変えられないし、、という思いもあります。
  • 35〜39歳・女性・無職
    テレビ番組で憲法改正草案(自民党案)が取り上げられていたのですが、わざと小難しい言葉を使い、国民を欺くかのようなイメージで、皆がなんだかよく理解せぬまま通ってしまいそうな気がして怖くなりました。また、先の選挙では自民党はそのことにほとんど触れず、より不信感を持つようになりました。
  • 35〜39歳・男性・会社員
    憲法改正については賛成である。憲法にしろ法律にしろ、その時勢に応じた改変、改正を行うことは必要であると思う。時の流れの中で、また運用の中で過不足といったものは必ず出てくるものと思う。しかし、日本人のアイデンティティともいうべき部分については安易に改変、改正すべきではないように思う。概念的な物言いにはなるが、国民の拠り所となりまた胸を張ることのできる憲法であってほしいと思う。また、憲法改正を謳い、特に第9条を焦点に選挙を行っているが、実は第9条以外の部分でも多々改正を検討しているというところは多くの国民の知るところではないのではないだろうか。細かいが改めてそういった部分の議論も必要ではないだろうか。
  • 35〜39歳・男性・会社員
    自民の憲法草案を読んだ。家族の条項を入れているけど、わざわざ入れる必要なし。人権の条項も変な事になっているし。とにかく、右寄りな改正草案になっている
  • 35〜39歳・男性・会社員
    反日の人及びマスコミに流されている一部の人が反対をしているようですが、この度の憲法改正案については何ら問題ないと思います。話の通じない国から自国を守るために必要で、戦争を起こさない為に必要だと考えます。
  • 35〜39歳・男性・会社員
    憲法九条を改正をして国軍のあるべき姿を国民に問うのは賛成です。相手が攻撃しない限り攻撃が出来ず、攻撃した後もそれが刑法に違反するかるかどうかを裁判をする。このこと自体おかしな話です。ですから憲法を改正をして防衛をきちんとしていくことは大切なことです。ただそれは九十六条を改正をしなくても出来る事です。安部政権が目指す九十六条の改正が通り、過半数で発議が出来るとすると極論でいえば国民投票制度の国民を自民党に有利に改正をし、議員は内閣の指名制にすることも可能になります。ですから九十六条は憲法の要であり改正条項から外すべきものです。
  • 35〜39歳・男性・自営業
    私は中学の社会科の時間に憲法の前文を暗誦させられた改正しようという議員連中はそれくらい当然できるんだよね?国会が始まる時に全員起立して暗誦すべきじゃないか、といつも思う
  • 35〜39歳・女性・パート・アルバイト
    国民があまり理解していないのに関心が高まる前に改正してしまおうという思惑を感じる。憲法9条など今後自衛隊や一般市民がどのように関わりがかわっていくのかもっと具体的にメリット・デメリットを説明すべきだし、国会でこっそりやらず公開していくべきだと思う。政治家の暴走が本当に恐ろしい。
  • 35〜39歳・男性・公務員・団体職員
    憲法という名を冠するのも恥ずかしい非常に前近代的かつ戦前の帝国主義的発想のもの。とても民主主義国家の憲法とは言えない。そもそも憲法とは国家権力を制約して国民の権利を守るためのものであるのに、国民の権利を制限して国家第一主義を採用しているこの草案は独裁主義国家の憲法と称するものと同一的存在でとても受け入れられない。
  • 35〜39歳・女性・専業主婦
    私たちは戦争と原爆から学びながら進んできたと思います。世代が交代しても、変えてはならないものを受け継いでいくべきだと思います。
  • 35〜39歳・女性・専業主婦
    TPPにても、憲法改正にしても、自分たちの都合よく物事を運びたい人が都合よく日本がうごくようにしているように見える。改正はいいけれど、改悪しているとしか思えない内容・・。日々の忙しい中で埋もれがちな情報なので、せめて無関心にならないようにしなければなと思いつつ、踏み込むには敷居が高く、それが理由で放置してしまっている今が一番いけないかなとも思う。戦争を本気で始めかねない人たちが実権を握っている世界なので時々目を光らせなければいけないのかも。
  • 40〜44歳・女性・自営業
    てにをはの修正部分は無視するにしても、数が多すぎます。自民も国民に全部説明しきれないでしょう。そんな状態で、あれ全部を出されてyes/noと聞かれても無理です。そんな事したらnoで終わると思います。その前に議会が纏められないでしょう。
  • 40〜44歳・男性・その他
    憲法改正草案(自民党案)は、米国の覇権維持のために、日本が中国に戦争を仕掛けるためのものであり、日本国民にとって最悪である。今の安倍政府は、米国の為の政策しか実行しない、米国傀儡政府である。
  • 40〜44歳・女性・専業主婦
    何となく、言っていることは、わかります。ある程度は必要なのかもしれません。しかし、安倍政権は、いじって、自分が歴史に残る首相になりたい。ほかの党は人気取りに使っています。政治家の子息、令嬢は、強制的に兵役に服する、それくらい、自らがやってもらわなければ全く信用できません。政治家の3親等すべてが、原発の汚染地域に防護服を着せて、無期限移住してくれるとか、絶対にありえないですよね。つまり、国民をおもちゃにして遊んでいるだけですよね。
  • 40〜44歳・男性・会社員
    簡単に答えられる内容では無いと思います。まず、この内容を国民がどれだけ知っているのか?学校で教えればよいと言うレベルでは無く、本当に全国民が知らなければならない大事なことです。民主主義の最大の欠点を見ている気がして悲しくなります。語弊が出てしまいますが、金持ちとそれ以下の扱いと言うことにいつ気付くのだろうと思います。
  • 40〜44歳・男性・会社員
    テレビからの知識なので詳細はまだ見ていないが、概容を聞くと非常に時代錯誤の物や幼稚な物が見受けられる。憲法は力の持つ者への鎖・ブレーキである物なのに安保”を大義名分に自分たちの使いやすい様にしようする魂胆が見え隠れしている様に感じます。今の”政治家”は世襲や権力が欲しい”政治家”が非常に多いような気がします。幼児に実弾の入っている拳銃を持たせている様な感じでとても危ういと感じます。私は憲法改正は必要だと考えるが、もっと国民全体を巻き込んだ幅広い議論をしてほしいと感じます。今の状態はあまりにも結論が早すぎます。”
  • 40〜44歳・男性・会社員
    近隣諸国に武力をもって外交を主導しようと考える国が多数あるので、日本も同等に軍備化することは必要であり国軍を創設することには賛成します。そのための憲法改正は当然必要です
  • 40〜44歳・男性・会社員
    改憲は時代に応じてすべきところはするでよいのですが、どんなことがあろうと主権が国民にあることが民主主義の根幹ですので、そこは固持しなければなりません。
  • 40〜44歳・男性・会社員
    自民党案などぬるすぎて話にならない。そもそも自主憲法を制定するべきなのに、占領憲法を改正する程度で戦後レジュームからの脱却とは片腹痛い。
  • 40〜44歳・男性・パート・アルバイト
    憲法改正は何か問題があってから議論して決めるのではなく前もって何か起こりうるを前提に考え決めてほしい。改正前には日本国民に詳しい説明をして国民投票で決めるのでもいいかもしれない。中国・韓国・ロシアの侵略行為などもありますから一部の項目では改正は必要だと私は思います。
  • 40〜44歳・男性・会社員
    憲法は政党が改正するものではなく、必要に応じて国民から改正の要望(要求)がなされるべきものだと思います。その観点で行くと自分を含む、憲法を理解していない国民が多いのがそれが問題だと思います。
  • 40〜44歳・男性・自営業
    (1)「憲法」自体が「神聖不可侵」となっていて良いはずがない。(2)たとえば改憲の草案が、今の憲法よりもっとサヨク的なものであれば、護憲派の連中も改憲に賛成するのであろうか?
  • 40〜44歳・男性・会社員
    確かに戦後に書かれた文章は読みづらく、現代にそぐわない内容のものもあるかもしれません。それは専門家がたくさんいるでしょうから議論していただいて、変えていけば良いのではないでしょうか?ただし、戦争放棄に関する憲法は絶対に変えてはならないと思います。もちろん他の国にいって戦争に加わるなどももってのほかです。支援することは国際上いたしかたないですが、日本もスイスのように中立国化したらどうかと考えます。沖縄の基地のこともあるし、アメリカのいいなりになっていてもしょうがないです。
  • 45〜49歳・男性・会社員
    実質的に改正出来る制度にする事が第一歩。改正の中身はその後だと思うが、大筋他国も参考にすると改憲する必要はあると思います。
  • 45〜49歳・女性・会社員
    日本が戦争の放棄を決めた憲法第9条を改正するのには断固反対します。戦地(危険地帯)に行くのは若い方々です。命令を出すのは安全な所にいる指導者なので、彼らが率先して戦地に行けば話は違いますが…
  • 45〜49歳・男性・会社員
    天皇の地位は象徴のままでいいと思います。天皇、摂政にも憲法擁護義務を残すべきです。家族関係のことを細かく規定しすぎです。憲法を改正するなとは言いませんが、この改正案が国民の大多数の理解が得られるかは疑問です。
  • 45〜49歳・男性・無職
    今の日本の国際的な信用に、第二次大戦以後、戦争を起こさずにやってきた事実が大きく寄与しているものと思います。なので、憲法改正についての議論が、第9条の廃止や戦後体制の理念の変更を目指すものとなれば、警戒心を覚えざるを得ません。その他の点については、改正に抵抗感はないのですが。
  • 45〜49歳・男性・会社員
    改憲には賛成。内容次第だし、すぐに改憲=9条のイメージで取り上げるマスコミの偏見にもうんざりしている。
  • 45〜49歳・男性・パート・アルバイト
    報道を見聞きしていると、自衛隊の位置づけ(存在意義)や米国(米軍)との関係、9条を軸とした平和憲法の在り方等、国防全般に関する事が改憲の主たる目的なのだろうとは理解できる。が、賛成派は改憲によるメリット(賛成派に都合の良いこと)ばかりを、反対派は改憲によるデメリット(反対派に都合の良いこと)ばかりを、それぞれ主張している結果、国民無視で自分達の都合が優先されているようにしか感じられない。どちらの意見にもメリットもあればデメリットもある事は素人目にも自明の理であると思う。難しいかもしれないが、公平・公正な目で両意見のメリット・デメリットを比較できる形で国民に提示して欲しいと思う。
  • 45〜49歳・女性・パート・アルバイト
    戦後間もない時に作った憲法で現代にそぐわない案もあるのでそこは改正も必要と思われるが、第9条は平和日本の象徴なので今のままでいいのではないかとおもわれる。先日天皇陛下のお言葉・お気持ちについて、体調、年齢のことなど改正が必要ではないかと思えます。
  • 45〜49歳・男性・会社員
    9条憲法改正するのは当たり前だろ!軍隊を持たない国って日本だけです。危険でも何でもない。心配するなよ。こんな質問すること事態、ナンセンス
  • 45〜49歳・男性・会社員
    今の時代にそぐわないアメリカによって造られた憲法を70年以上もの間、一度も改正されなかった事自体そもそもおかしい。真の主権国家に成るため憲法改正は待ったなしである。
  • 45〜49歳・女性・会社員
    海外生活もしておりましたが、本当に日本は甘く見られています。戦争するのではなく、国を守るための憲法改正なら問題ないです。中国がせめてきたときに、何もできない日本より、インドネシア、まあやりすぎ感はありますが、あれぐらいしないとダメだと思います。
  • 45〜49歳・男性・パート・アルバイト
    今まで続いてきた硬性憲法なのに、急いで改憲を進めるのはおかしい。また、他の国民に密接した憲法の整備の方を先にしているのか気になる。改憲した後、施行停止や改良改善しやすくしておかないと、成り行きで作ったのは良いが、固定してしまって動かせなくなり、国民からかけ離れた悪い法律になる危険性がある。
  • 50〜59歳・男性・会社員
    憲法改正論議で一番問題になるのは、各論が論ぜられぬまま総論ばかりが先走っていること。たとえば九条を改正しても、専守防衛と集団的自衛権の制限を明文化すれば、むしろ内閣による解釈を許さず、しかも自衛隊の存在も認めた平和憲法になり得る。つまり改憲イコール戦争に向かう改悪とは言えない。自民党の改正案も野党の現状維持案も、国民の意見を反映し、充分に練られたものではない。自民党もたたき台だと言っているのだから、責任ある与党としてもっと具体的に広く意見を求められるように開かれた論議をする努力すべきだし、野党も草案を提出し同様に国民の意見を求めるべき。ちなみに参議院選挙は投票していないのではなく、正確には意図的に白票を投じた。このアンケートの選択肢として白票があってもいいのでは。
  • 50〜59歳・男性・会社員
    私は自民党が憲法改正に取り組んでいるのは知っています。ですが私は与党の公明党が憲法改正を容認しているのかは分かりません。なので私は憲法改正の草案が自民党だけの物であるならば到底容認出来ません。そもそも日本は終戦後日本国憲法に基づき平和を維持して来ました。よってそれを改正するのは大きなリスクを伴います。なので憲法改正を野党が反対するのは分かります。今後自民党及び公明党が中心となって国会議員の数の力で憲法改正を行ってしまうと思われますが私としては反対せざるを得ません。
  • 50〜59歳・男性・公務員・団体職員
    中国や朝鮮半島情勢の緊張状態を考えると、現行憲法を全く改正しないという考え方だけでは現実に起こっている状況に対応できなくなるのではないか・・・?
  • 50〜59歳・男性・会社員
    日本国憲法は中学生の頃(40年前)に先生からイギリスと違い、改正が難しいと教えられました。時代とともに改正できるようにしないといけないと思います。
  • 50〜59歳・男性・会社員
    憲法改正草案については、読んでいない。周囲に聞いても関心がある人は少ない。政治家は、これらの案を通すつもりであれば、もう少し説明する機会を増やし、ほとんどの人が知っている状態で進めないとおかしな話になると思う。政治家は、この草案を国民に聞いてもらうような努力をしているとは思えない。
  • 50〜59歳・男性・自営業
    憲法9条は平和のために絶対に変えなければいけない。国連軍で紛争地に行くときも、日本だけ行かないのは、人道的にどうかと思う。その役目を与えられた日本が行かなければ、他の国の人が行かなくてはならない。日本人は犠牲がでなくても、他の国に犠牲者が出る。もしその役目をどの国もしなければ、紛争地の人々に犠牲が出る。日本人だけ生き残れば、いいという考えは何様と思う。日本が戦争が起こしたのは、世界から孤立したのが原因だからら。
  • 50〜59歳・男性・公務員・団体職員
    自民党の草案は、「憲法は国家権力を制約し国民の権利を保障するもの」という基本的な考え方から乖離しており、改正のベースにはなり得ない。
  • 50〜59歳・男性・会社員
    70年前に憲法が作られた当時と現在では国際情勢が全く違い時代に(国際情勢の変化)対応して見直す良い機会だと感じています。
  • 50〜59歳・男性・会社員
    私は改憲に賛成です。但し、9条は堅守しなければならないと思っています。替えなければならないのは1〜8条であり、全文を削除して差し替える必要があります。民主制と君主制は決して相入れません。権力の世襲というこの世で最も汚らわしい行為を延々と続けることの愚劣さに、そろそろ人々も気付かなければいけません。
  • 60歳以上・男性・会社員
    今の憲法は進駐軍に押し付けられたもので日本国民の意思ではない。自主憲法の制定は絶対に必要なことだと思う。内容は、基本的に自由民主党案に賛成する。
  • 60歳以上・女性・パート・アルバイト
    足元や目先の事ばかりに気を取られていてなかなかキチンと向き合っていなかったので、落ち着いて見てみようと思います。息子は憲法改正を今度の選挙の一番に考慮しながら、自民党にだけは入れないと言っていた・・・。
  • 60歳以上・男性・無職
    基本的には反対であるが、最近の中国の領土問題に関する強引な実力行使をまじかに見ると、日本にも力で阻止する軍事力が必要かなと思い、きちんとした答えを出しきれない。
  • 60歳以上・男性・会社員
    改正の主旨がみえみえの政策には国民のコンセンサスが必要、戦時体制のうまいやり方を先人から学ぶべきであり、私腹を肥やす政策はまたぞろ昭和維新の風が吹きます。
  • 60歳以上・男性・会社員
    一番問題なのは、そもそも憲法は「権力者の暴走を抑えるために権力者が簡単に重大な決断を独断で下さない事が目的」として2重3重のセーフティガードが設けられた上で作られているのだ。それを絶対的多数の与党が勝手に自分たちに都合がいいように(多数決の暴力で国民が知らない間に戦争に突入できるほどの)重大な決断を下せるようにすると言うもの。これだけは絶対に避けねばならないのです!
  • 60歳以上・男性・自営業
    念仏のように「憲法を守れ」と唱えるだけで、平和がやってくると考える人たちを哀れに思う。時代に合わせた憲法が絶対必要と思う。
  • 60歳以上・男性・無職
    自民党の憲法改正案は読んでいないが、現在の日本国憲法は(ずいぶん昔だが)全文を繰り返し読んだ。現在の憲法は理想論であり、机上の空論である。特に第9条は世界の現実に適応できるように改正しなければならない。そもそも永久不変の憲法などあり得ないし、アメリカはもとよりドイツも憲法改正を繰り返している。いわゆる護憲派は頭がおかしいか、日本を他国に隷属させようとしている反日的な輩に過ぎない。自民党案を一つの提案として、野党も改正案を提出し、全国民が真剣に検討すべき時期に来ている。憲法論議はもはや一刻の猶予もないと考えるべきである。繰り返しになるが、護憲派など日本にとって有害無益な存在であると言わねばならない。
  • 60歳以上・男性・その他
    憲法を改正すべき必然性の説明をしない自民党の態度はおかしい。改正すべきということであれば、その趣旨をまずお知らせするのが先ではないか。憲法審査会で協議する必要があるのかどうかは、国民が決定するのであり、趣旨を理解してからじゃないと、国会におまかせできない。国会議員や公務員は憲法遵守義務があるので、遵守しているという態度をはっきり示しながら、どのような不都合があるのかを十分に説明してほしい。
  • 60歳以上・男性・会社員
    選挙権が十八歳から認められるようなことが言われていたが、本当に選挙権がすぐ決まっておどろきです。国民にも意見を聞くなりしてほしかった。世間のこともろくにわからない年齢なのに選挙権を与えられる。なんか納得はしなかったよ。
  • 60歳以上・男性・会社員
    中国や北朝鮮が領土やミサイルで不穏な動きが増す中で、日本だけが「平和」と連呼しても無駄な事。いざという時の体制をしっかり構築するためにも改正は必要です。自衛隊などの最新の武装でも、命令指揮系統がダメでは、宝の持ち腐れです。挙国一致で事に当たってほしい。
  • 60歳以上・男性・会社員
    憲法改正について、改正という事象の是非の論議・意見はよく目にするが、改正案の内容についての議論・意見を目にしないのはなぜだろうか。改正するかしないかは、その内容によるものと思う。自民党が提示している改正論議には胡散臭いところもあるが、まずは内容について議論を進めてほしい。その結果、変える必要があるとなれば変えるべきだと思う。
  • 60歳以上・男性・無職
    押し付け憲法というが、歴史性・作成過程をみると、そのようには思えない。こじつけとしか思えない。声高に改悪を叫んでいる議員は、就任したとき、日本国憲法を守るよう宣誓したはず。おかしい。戦後70余年、一人の戦争犠牲者もださず、平和が守られたのは今の憲法のおかげです。
  • 60歳以上・女性・パート・アルバイト
    別に改正しなくても現行保持しており、行き過ぎた平和維持名目での派遣は絶対反対。ワイマール憲法のもとでヒトラーが出現したように。過去の日本が軍部が強くなってきた事例。最終的にシビリアンコントロールが効かず武器の持っている軍部が強くなったり、またよく言われるのが日本人が作った憲法でないといって改憲を求める意見。これも大変おかしい。それで戦後70年平和でこれたことを実証しており、日本人が決めようが決めていなかろうが平和が実現できていて、また自衛隊が無意味に死なずに済んでいるのではないでしょうか。国を守るために死ぬのは当たり前。でも国の政策で死ぬのはおかしい。このままでは孫の時代に心配だ。戦争に巻き込まれそうだ。
  • 60歳以上・男性・自営業
    メディアが殆ど知らせず知らぬ振りキチンと知らせるべきメディアは気に入らないと大切な事でも無視する勝手すぎるメディアは信用できないので改正案と解説を出版すべきだ
  • 60歳以上・女性・専業主婦
    「憲法は絶対にを守る。」という人がいますが、憲法は日本人であれば守るのが当然です。現在の憲法はGHQにより、押し付けられたものであり、時代にそぐわないところは、見直す必要があると思います。見直した結果、現在の条文の方が良ければ、そのままにすればよい。改憲=改悪という考えは、持つべきではなく、国民全体で現行憲法について考え、時代に合わない部分は、改正すべきであると思います。
  • 60歳以上・女性・専業主婦
    「国防軍の保持」は何よりも緊急の要件と考える。九条に規定されているような「戦争の永遠放棄」などしていたのでは、中国その他の国に対抗できない。そもそも、昭和22年、GHQにより作られた日本国憲法を、なぜ日本国民が守り続ける必要があろうか!日本国民は日本国民自らの手で、日本国や日本国民の為の憲法を作ろうという考えも皆無なのだろうか?某国では、自国の考えにより、数限りなく憲法が改正され続けてきたと聞く。日本国憲法を読む限り、日本人は何とお人好し・他国の言いなりになる国民性かと思う。安倍首相に期待したい。憲法無視の平成天皇の「お気持ち」発言など意に介している場合ではない。天皇「個人」と「家族」の為のみに「憲法」を変えさせようともくろむ連中の言いなりにならないでほしい。「天皇は国政に関与しない」と定めてあるのだから。とっくに「廃太子」「廃妃」されていて当然の連中を次期天皇・皇后にするなど論外である。一代限りの「特別法」など絶対に作らないでほしい。「一代限」りで済む筈が無い。
  • 60歳以上・男性・無職
    絶対、軍人が政治に介入できない体制が維持される条文にしてほしい。国防は、極めて専門的な国策の根幹であり、感情に走りやすい国民を冷静に指導できる人が国のトップとなれるような体制が維持される条文にしてほしい。国家非常時という理由で、世論を押さえることができる条文は、排除してほしい。
  • 60歳以上・男性・会社員
    全く駄目。戦争放棄の件以外でも右翼丸出し。国旗とか、天皇を元首の言及とか。極右に振っておいてそこから左に譲歩しながら議論するという建てつけがみえみえ。これでは逆に、現行の憲法のほうが全然良いと思わせてくれる。
  • 60歳以上・男性・その他
    押しつけ憲法という意見と、時代にそぐわなくなった、新しい環境権などの折り込みが必要etcの意見で憲法改正が議論されていますが、憲法9条の改正が焦点となっているようです。9条により、長距離爆撃機や航空母艦、ひいては核兵器の保持が認められていない今、戦力を保持しないとした2項の規定が、自衛隊の整合性として問われているのだろうと思います。長沼訴訟での自衛隊違憲判決以降、裁判所は判断を他にゆだねるようになっています。軍備増強を図りたい安倍総理を中心とした改憲派と、それを阻止しようとする護憲派のせめぎあいだと感じています。9条の崇高な理念と、それに風穴を開けようとする改憲派。やはりここに焦点を当てた議論をしていかないと、話は進まないのではないでしょうか。満蒙は日本の生命線と言われ突き進んでいった満州への侵略は絶対してほしくありません。ホルムズ海峡、ペルシア湾は日本の生命線と声高に叫ばれるようになったことを注視しています。
  • 60歳以上・男性・無職
    このまま改憲派の希望するように憲法改正が行われると、徴兵制が必ず復活してしまうのではないかと危惧している。私自身は高齢なので徴兵はされることはないと思うが、若い人たちが徴兵されて死んでいくようなことがあるのではないかと心配である。徴兵制が始まれば徴兵されて死んでいくのは、結局一般市民で、徴兵制を決めた国会議員や公務員は特権で徴兵を逃れるようになってしまうようになるのではないかと、現在の政治や政治家を見ていると感じてしまう。
  • 60歳以上・男性・パート・アルバイト
    国民を戦争に加担させようとする、この内閣は腰抜けです。アメリカに要求されたらなんでも諾とするようでは国民は守れません。自分が行かないからのんきなことを言えるのです。戦争ほど悲惨なものはありません。断じて反対です。
  • 60歳以上・男性・無職
    自国を守るため、国民を守るためにも、自衛隊が軍隊であることを明確に憲法に規定し、9条は改正すべきである。これを守ろうとする野党は平和ボケしており、中国の海洋進出がいずれ日本に及ぶことさえ現実と捉えられない無能と言わざるを得ない。

To the questionnaire on was carried out in August 2016 “constitutional amendment”, responses were obtained from men and women 1653 people nationwide.

Awareness is 41.4% of the constitutional amendment, there have read the Constitution of Japan revised draft (LDP proposal) is 23.1%.

For constitutional amendments and constitutional reform draft (LDP draft), a large number of comments were received.
This time, many answers from the direction of the students, could see that you’re thinking seriously.
Rather, those of us adults, was keenly aware that it is ignorance.

“From answers to this questionnaire, I thought I want to read properly the amendment draft of the Liberal Democratic Party. As one of the people, I felt that the Liberal Democratic Party and there is a need to know about what are you thinking. (Student)”

Constitutional amendment, lead to the next generation.
Listen to the young people of the opinion, I hope that towards the good direction.


Implementation: August 15 to September 5, 2016
Respondents: 1,653
Men: 823
Women: 825

※【Q1】Did you vote in the 24th House of Councilors ordinary election was held in July? Which political party do you support? (SA)

01.Not vote on this poll
27.40%

02.Ruling party
40.53%

03.Opposition party
32.60%
※【Q2】Do you know the contents of the Constitution of Japan revised draft (LDP draft)? (SA)
41.38
Yes
※【Q3】Have you read the Constitution of Japan revised draft (LDP draft)? (SA)
23.11
Yes
【Q4】Questions and opinions about the constitutional amendments and constitutional reform draft (LDP draft). (FA)

Excerpt

  • Less than 20 years old, female, student
    Definitely opposite is war. But not to the like to waste act the lives of those who have died in the war so far.
  • 20 to 24-year-old, female, student
    I was opposed to that from the age of 18 can participate in the election. However, on a recent net and 2ch I was supposed to see a lot of talk of elections. Is this the influence …
  • 25-29-year-old, male, company employee
    I think that it remains in the draft and public support is not obtained, I want you to go to fix even little by little.
  • 30 to 34-year-old, female, company employee
    Even I do not know how read if you go to where the constitutional amendment and the constitutional amendment draft. Familiar feel, I think I wish I had devised, such as be popular the interests without stiffly.
  • 35 to 39-year-old, female, other
    Because they impact on the lives of the Japanese people everyone, including each municipality to open a briefing with respect to constitutional amendment, I think that there is a need to educate the public.
  • 40 to 44-year-old, female, self-employed
    Even if the modified part of the conjunction is to ignore, modify point too many. Liberal Democratic Party also will not explain all to the public. In such a condition, not even answer is been given all it asked the Yes / No. I think that it ends with a Once you do that, “No”. Will not Congress is summarized before it.
  • 45 to 49-year-old, male, company employee
    It is the first step to be substantially revised possible system. Revision of the contents would be then, and consult the outline other countries, I think that there needs to be a constitutional amendment.
  • 50-59-year-old, male, company employee
    The biggest problem in the constitutional amendment discussion, that the only general statement without being discussed particulars is ahead. For example, even if the amended Article 9, if documented the limitations of the exclusively defensive posture and the right to collective self-defense, but rather not allow the interpretation by the Cabinet, yet can be also admitted Peace Constitution presence of the Self-Defense Forces. This means that it can not be said that corruption towards the constitutional amendment equal war. Amendment also maintaining the status quo proposal of the opposition Liberal Democratic Party also, to reflect the opinions of the public, that was not crafted to enough. Liberal Democratic Party also because I have to say that it is a starting point, as a responsible ruling party, more to be specifically widely consulted, to should make efforts to the debate has been opened, the opposition parties also submitted a draft similar to public opinion It should seek. By the way, the House of Councilors election rather than not to vote, to be precise was invested intentionally blank vote. Than good even if there is a blank vote as a choice of this questionnaire.
  • 60 years of age or older, male, company employee
    Now of the Constitution is not the intention of the Japanese people in what was pressed against the occupation troops. I think the enactment of the voluntary Constitution is that it be absolutely necessary. Contents agree to basically Liberal Democratic Party proposal.
  • Less than 20 years old, male, student
    The contents of the amendment, the bill for a particular secret, in various other points, I think that what is happening is very similar flows in the war just before the 70 years ago. I think that is a very critical situation.
  • 20 to 24-year-old, female, company employee
    To amend the Constitution do not think very well. I think that should be considered that to amend the Constitution to hear the opinions of the public. I think that be changed without permission if the Constitution of the only politicians.
  • 25-29-year-old, female, housewife
    I think it before, the Cabinet and the Governor that it is the same be changed and what not more firmly.
  • 30 to 34-year-old, female, Part Time
    I think a constitutional amendment is absolutely necessary, but it’s Liberal Democratic Party proposed constitutional amendment and the Sankei Shimbun draft useless. It not whether to amend the Constitution, is the contents of the problem. Constitutional amendment as a way.
  • 35 to 39-year-old, female, housewife
    All of the voters, from the familiar, and very seriously one vote, I think that must vote firmly determined. Because in the upbringing, not firmly can decide or not to support either, so, was ahead of the vote. Study hard to I want to vote. I think that I want to disclose the easy information to understand million people.
  • 40 to 44-year-old, male, other
    Because of the constitutional reform draft (LDP draft) is the United States of hegemony maintenance, Japan is intended to launch a war in China, it is the worst for the Japanese people. Abe government, only policy for the United States does not run, it is a US puppet government.
  • 45 to 49-year-old, female, company employee
    Japan is opposed resolutely to amend the Constitution Article 9, which decided to abandon the war. It is young people who are going to the battlefield (danger zone). Leaders just issue an order from a safe place, different story if you go to war they take the initiative …
  • 50-59-year-old, male, civil servants and organizations staff
    Given the tense condition of China and the Korean Peninsula situation, the only idea that not all amend the current constitution, or not than can no longer corresponds to the situation that is happening in reality.
  • 60 years of age or older, male, unemployed
    It is basically the opposite, when viewed on whether Seriously the aggressive use of force on the recent Chinese territorial issues, military force to prevent by even a force in Japan is thought that you need, not be issued a neat answer.
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