4人にひとりが睡眠薬服用経験〜睡眠改善薬・睡眠改善サプリメント

2007年3月に実施した「睡眠改善薬・睡眠改善サプリメント」に関するアンケート、全国の男女計名から回答を得た。

「現在服用している」「過去に服用したことがある」を合計すると約25%。4人にひとりが睡眠薬の服用経験があるというのは、多いと見るべきであろう。

処方薬は、ハルシオンが最も多く、次いでレンドルミン、ロヒプノール。
その他:デパス、サイレース、ドラール、ネルボン、ラボナ、リスミー、マイスリー、ベンザリン、ベゲA、ブロバリン、リスミー、ワイパックス、ゾビクール、フルニトラゼパム、セパゾン、CERCINE、アモバン、リボトリール、イソミタール。

地域別では、母数の問題があるため、一概には言えないが、今回のアンケート結果では、信越地区の服用経験が38.9%と非常に高かった。次いで、関東地区で、27.8%。

年代別に見ると、50代以上で服用経験が高くなっているが、現在服用中は、20~24才が最も高い。職業別では、無職の人の41%が服用経験者。

市販の睡眠改善薬は、ドリエルが最も多く、他には、イヤスミン、柏子養心丸。市販薬の使用者は、まだ少なく、自分で選択するには、情報が少なく、まだまだ馴染みが少ないという回答が多い。
薬ならば、医師の処方の方が安心できるという結果に。

睡眠改善サプリメントについては、グッスミン、メラトニンという回答が多く、他に、グッドナイトケア、バレリアン、セントジョーンズワート、おやすみヘルプなど。
職業別で見ると、学生がの使用が最も多かった。


実施期間:2007.3.1〜3.26
回答者数:659名

男性:284名
女性:375名


【Q1】医師に処方された「睡眠薬」を服用したことがありますか?(SA)
7.6%

現在服用している

17.3%

過去に服用したことがある

【Q2】薬局で購入できる「睡眠改善薬」を服用したことがありますか?(SA)
1.7%

現在服用している

10.0%

過去に服用したことがある

【Q3】「睡眠改善サプリメント」を飲んだことがありますか??(SA)
1.5%

現在飲んでいる

7.1%

過去に飲んだことがある

【Q4】快眠のためのアイデアや工夫などのご意見(FA)

一部抜粋

  • 東海 女性 20~24歳 会社員
    20代になってから不眠症にかかってしまいあれこれTVを見たり研究した結果、寝る前にぬるま湯につかり体をあたため20分以内に寝るようにした所、体が心地よいうちに眠れるようになりました。ホットミルクなどあったかい物を飲んでから寝るのも不眠症には良いです^^関東 女性 20~24歳 会社員
    お風呂にゆっくりつかる。特に半身浴でゲルマニウム温浴をするようになってから20分つかって寝るとポカポカが長続きしてゆっくり眠れます。疲れているときは水でぬらしたタオルをレンジでチンして適温より少し熱めの状態で棒状にまるめラップでくるんだものを背中や肩、足の裏などに密着させると気持ちいいしリラックスできます。目の上におく時は適温で。近畿 女性 20~24歳 学生
    りんごの香りが眠りを誘うという話を聞いたので、枕元にりんごの香りの芳香剤をおいています。芳香剤では効果はないかもしれませんが・・・。
  • 四国 女性 20~24歳 アルバイト
    心配事を無くして安心してベットに入らないと、なかなか寝付けないしもしくはせっかく寝てもすぐに目が覚めてしまうので、気になることは寝る前に済ましてしまう。起きたときに気持ちよく一日を迎えたい。(というか朝ごはんの前に洗い物なんてやりたくない。)ので寝る前に少し部屋を片付けておく。でも最近は生活が乱れて、朝寝て夜起きる生活なので、しんどい。なんで朝は決まった時間に眠くなれるんだろ?????ほんとに謎……。
  • 東海 女性 20歳未満 学生
    快眠のために寝る前には水を飲んだりヨガをしています。あと、睡眠時間がとても少なくなりそうな場合は前もって寝る前にあるサイトさんで知った「1時間眠った」体操をします。この体操をすると、本当に+1時間分の睡眠が得られるそうです!
  • 関東 女性 25~29歳 会社員
    90分睡眠にする:3時間・4.5時間・6時間・7.5時間★冷え性なので、体が冷えていたら足浴をする☆軽くストレッチをしてから布団に入る
  • 九州・沖縄 女性 25~29歳 会社員
    アロマオイルにこだわっています。普段は、寝る30分前くらいにアロマオイルをするのですが、疲れて面倒くさいときは、アロマキャンドルを数分灯してから寝ます。アロマキャンドルは2~3分灯すだけでも部屋全体に心地よい香りが充満するので本当に便利です。アロマの香りに包まれているとリラックスして熟睡できているようです。また、香りがあるの時とない時では、疲れの取れ具合も違うようです。香りって本当に重要なんだなと最近そう思っています。
  • 関東 女性 25~29歳 会社員
    コラーゲン配合の掛け布団を使っています。触り心地が最高♪元々寝付きは良い方でしたが、本当にすぐ眠れるようになりました。
  • 九州・沖縄 女性 25~29歳 無職
    とにかく香り★一番顔に近い枕がとてもいい香りがするとそれだけで落ち着きます!だから、枕はしょっちゅう洗濯しています!もちろんお気に入りの香りの柔軟剤を入れて♪以前は香水やコロンなどをかけていましたが、においが強すぎたり時間が経つとだんだん変なにおいになったりで…やはり、洗い立ての香りに勝る香りはありません!!!!!
  • 近畿 女性 25~29歳 自営業
    やはり、体内時計は存在し、健康がなければ、遊びや仕事何もできません。10代の頃はこんな事考えもせず、寝ずに遊んだものですが、肝機能や、肌など、様々なものが寝ている間に作られます。睡眠の重要性をしってからは、規則正しい生活を送っています。
  • 近畿 女性 25~29歳 会社員
    以前は10時間以上の睡眠を維持していたが、現在は短期決戦(?)型。少ない睡眠時間を快適にするためにも、『温度』には気を遣います。季節に合わせてエアコンや足温器、竹マットや畳(夏は畳に直寝が気持ち良い)、布団の材質etc.替えています。
  • 関東 男性 25~29歳 会社員
    学生のころの不規則な生活の時は、寝ようとしてもなかなか寝付けなかったりしたものですが、社会人になって規則正しい生活をしだすと、寝ようと思ったらものの数分で寝付くことができます。快眠への第一歩は規則正しい生活をすることだと思います。あとは仕事や運動をして適度に疲労することでしょうか。
  • 関東 女性 25~29歳 アルバイト
    前に本で読んだのですが、結構を促進してなおかつ心拍数を上げずに体を温める方法で手首のそり返し運動と足首のそり返し運動を見て実践してみました。両方ともしっかり10回ずつゆっくりと呼吸に合わせて仰向けの状態でするのですが、しばらくすると手のあたりや足なんかもほんわかと暖かくなってきて、フッっと眠気がきます。私はもう小さい時からの筋金入りの不眠症ですから。「ホットミルクに蜂蜜」「アロマオイル」「お香」「ヒーリングミュージック」・・・試したものは数知れずですが、実際眠気を体感したのは上の簡単過ぎる体操でした。w
  • 関東 女性 30~34歳 専業主婦
    アトピーで痒くなる家族がいるので、掃除機にアタッチメントをつけたものや、空気清浄、スプレー、乾燥機などのケアを定期的に行っています。また、色彩や香り、照明などにも気を配る様にしております。これからはアロマなども取り入れホメオパスの効果も期待したいです。あと、身長を伸ばすパジャマや自然派素材のリネンなどにもこだわりたいです。
  • 東海 女性 30~34歳 専業主婦
    うちのダンナさんは、掛け布団等がいがんでいると、眠りにくいのか、毛布などを、ホテルのベットかと言うくらいしわなく伸ばして寝ます。また、夜中にふとんがぐちゃぐちゃになってると、お互いがトイレで起きた時などに、きちんとかけ直しています。1日24時間のうち、たった6時間しか寝れないので、なんとかぐっすり休息できるようにと心がけています。
  • 東海 女性 30~34歳 その他
    以前は、寝る直前にも煙草を吸ってたんですが、それを控える様になったら寝つきは良くなりました。それと定番ですが、緑茶やコーヒーも寝る三時間前には飲み終える様にしてます。お酒も同様です。それとアロマやお香、自分の好きな香水などを枕元に振りかけたりしてます。嗅ぎ慣れた香りだと落ち着くので(^^ゞ
  • 関東 女性 30~34歳 専業主婦
    一人だと寂しくてよく寝れないので隣に相棒がいないときは。。。昔から愛用している抱きまクマに引っ付いて寝ています。
  • 東海 女性 30~34歳 会社員
    過去に一時不眠(早朝覚醒)に悩みましたが、1.規則正しい生活をすること、2.日中適度な運動をして体を疲れさせること、3.寝室に光が入らないよう気をつけること、で改善しました。睡眠が不安定なことを気にしすぎず、疲れた、眠い、と思った時にぱっと眠ってしまうことで満足でき、リフレッシュできるようになりました。
  • 東海 女性 30~34歳 専業主婦
    快眠=朝の目覚めだと思います。一番理想だな~って思うのは、何も考えずに眠れる事だと思います。私は主婦ですが、朝起きて、ご飯を作るなど家事から育児までやらなければいけません。先のことを考えずにゆっくり寝られたらいいのになと思います。まあそんなことは現実むりなので・・・寝る前に自分のご褒美に紅茶タイム、枕にしがみついて眠る。朝起きて一杯のコーヒータイム。自分の時間を作ったら寝るのも楽しみ(快眠)起きるのも楽しみ!
  • 近畿 男性 30~34歳 会社員
    季節に合わせたパジャマでないと快眠は得られないと実感した。ちょっと早いと思いながらも面倒なので衣替えと同時に変えたら寝られない日々が続いた。不信に思いパジャマのみ変えてみたらよく寝られた。たかがパジャマと思っていたが、何気ない機能性に脱帽した。
  • 中国 女性 30~34歳 会社員
    勤務先の更衣室が、畳敷き。特に冬はホットカーペットが使えます。しかも、今は少人数の営業店で交代制の休憩。ひとりでお弁当とか、休憩とか、ちょっと寂しいかもな~という一面で、マイペースにノンビリ自由に使えるのも楽しかったり!ゆっくり休憩できそうな時、それも午前中バタバタで忙しかったりした日には、お昼を食べ終わって約20~30分は仮眠です。何気に日差しもよい更衣室。冬、ほどよい天気でぽかぽかの空気、ホットカーペットの上でダラ~リできる束の間は、夜ベッドで寝る時よりも「ほんとうに休んでる~」という実感があるのです。
  • 九州・沖縄 女性 30~34歳 アルバイト
    仕事のストレスで睡眠障害に陥ったことがあります。隣の部屋にいる姉は人の睡眠を妨げる天才。ただでさえ、眠れないのに、深夜0時過ぎに帰ってくる姉は、引き出しを出し入れを何度もするし、一日中うるさい歩き方(かかとをドスドスとならすんです)階段の昇り降りなんてズドドドドーンてな感じ…。ドアの開閉はノブを持って閉めないから、他の部屋に響くほど。注意しても、暫くの間だけ。あまり注意すると逆切れする始末。余計にストレスで眠れなくなりました。現在は仕事も変わったので、前よりは眠れる様になりましたが、どうしても眠れないときは、ハーブサプリメントの睡眠導入剤を飲んでいました。
  • 中国 女性 30~34歳 アルバイト
    子供が幼稚園の時などは、朝余裕があったので、夜、なかなか寝付けなかったけど、子供が小学校に行くのと重なって、仕事も始めると、夜になると早く寝られるようになったので、眠れない人は、朝早く起きるのと、忙しくしていたら、いいんじゃないでしょうか?(でも、快眠とはいえないですけど・・・)
  • 東海 女性 30~34歳 会社員
    昔から、自分の匂いのする布団でなければ寝付けないのです。なので、これは私にとって必需品です。でも、持ち歩けないので不便ですよね。目を閉じ、眼球を動かし、更に気持ち的に視界を暗くしたり、万華鏡みたいな模様を思い浮かべたりすると、私は眠りに入ります。
  • 関東 女性 35~39歳 専業主婦
    1歳の子供と夫と共に寝ています。就寝前にアロマオイルを炊くようにしています。子供も入眠が早くなったように思います。私は冷え性でしたが、子供と同じベットで寝るようになってからは暖かで眠りも深くなりました。
  • 関東 女性 35~39歳 会社員
    これまで住んでいた家では近所の犬が煩く、何度も睡眠を邪魔された経験から、家を購入する際、寝室だけはペアガラスにしてもらった。住み始めて2年になるが、救急車のサイレンが聞こえると決まって犬の鳴き声が始まることに気付いた。リビングにいると気になるが寝室では全く影響なくグッスリ眠れる。ペアガラス様様だ。
  • 関東 女性 35~39歳 アルバイト
    以前手首を骨折した時に、ギプスをして血行が悪くなったのか、骨自体はすぐにくっついても体の色々なところが調子が悪くなり、骨折以前の体調に戻るのに約2年かかりました。その中で一番まいったのが、眠れなくなったことです。お風呂で体をよく温めても、運動をして体を疲れさせても全く熟睡できず、もうこのまま一生熟睡できないのではないかと思ったぐらいです。現在、ごく普通の睡眠をとる事が出来るようになり体全体がよくなり、いかに睡眠が人間にとって大事であるかを実感しています。
  • 関東 男性 35~39歳 会社員
    掛け布団はある程度重みがないと寝ている間に蹴飛ばしてしまうので、いつも気を使っています。また、春秋はクーラーを30分ほどかけて、布団に包まって寝るとよく眠れます。これをやっている人は意外と多いんですよ。(笑
  • 東海 女性 35~39歳 アルバイト
    近くに観葉植物をおいたりお花を一本置いたりしてます。起きた時に目のとまる所にあるとホッとする感じします。後、前は腰痛気味だったので、通販で買ったマットレスはとても重宝してます。横に向いた時マットレスが体の形にそって形をととのえてくれる物なので腰に負担がなくなる感じです。後、着るものも肌触りのいいものを着て眠ると幸せな気分になります。
  • 東海 男性 35~39歳 会社員
    私の場合は1日の平均睡眠時間が5時間です。たぶん平均より短いのではないかと思います。そのため布団に入ってもなかなか眠れないといった不眠症に悩まされることもなく、すぐに眠ることが出来ます。布団の中でぐずぐずすることがないので、平均睡眠時間は短いですが、日中眠いということはありません。やはり快眠の決め手は昼寝をすることなく、決まった時間に布団に入って体内時計を確定させることではないかと思います。
  • 中国 女性 35~39歳 その他
    耳のマッサージをよくしてから寝ると、体がホカホカしてきて、質のよい眠りが取れる。睡眠不足が続いたら、お気に入りの香りのマッサージクリームで、手などをよくマッサージしてねると、香りの効果で、快眠出来る。毎日同じ香りだと効果がなくなるので、時々の方がよい。楽しいことを考えながら、寝ると眠りに入りやすいです。
  • 東海 男性 35~39歳 会社員
    寝る前に軽い運動をする。激しい運動をすると汗をかいてえらいだけ。軽いストレッチ、散歩程度のことをするだけで全然違うんですよ。わかっててもめんどくさくて出来ない時もありますから、嫌と思った時はしない。あと、マットなどを下に敷いて足を軽く上げて寝るとよく眠れます。これは足がむくんだ時などに本当に効果的。すぐに治ります。疲れもとれます。それから抱き枕。本能で何かしら触っていたり、抱いていたりするととても安心感があり、快眠しやすいです。
  • 北海道 男性 35~39歳 無職
    長期の飲酒によって睡眠障害になりました。今は睡眠薬を使用して8時間きっちり睡眠をとっています。寝酒はやめたほうがいいです。体を壊します。酒代より薬代のほうが結局、安上がりだし。もっと気軽に睡眠薬を買えるようになればいいのですが。それはそれで問題があるんでしょうね。
  • 九州・沖縄 女性 40~44歳 専業主婦
    カモミールテイーを飲むようにしています。あまりハーブテイーは好きでなかったのですが、トワイニングのカモミールテイーはすごく飲みやすくておいしいです。
  • 北海道 男性 40~44歳 自営業
    くだらない2時間ドラマの再放送を見ながらの昼寝は最高に快眠したって感じ
  • 中国 女性 40~44歳 アルバイト
    スポーツクラブに週4回通っているので、適度な疲労感を感じ、安眠できます。もう15年続けているので生活習慣になっています。
  • 関東 女性 40~44歳 その他
    回答にはだいたいの平均を書き込みましたが、実際には仕事柄睡眠時間がものすごく不規則です。短い時間に集中して眠るしかないことも多いので、今はあまり流行らなくなりましたが「メラトニン(植物由来のもの)」を摂って寝ることも多いです。上手く時間を合わせられればかなりすっきり目覚められます。枕が合わないのも問題で、低反発のものや高価な組み合わせ式のビーズ枕なども揃えてますが、まだまだ納得してません。低反発のマットレスも試してみたいです。ウォーターベッドもいいと思うのですが、日本では高価で考えてしまいます。
  • 九州・沖縄 男性 40~44歳 会社員
    睡眠前に夜空を見ると癒されて気分が落ち着きます。
  • 関東 女性 45~49歳 専業主婦
    20年もの闘病生活のため、個人的事情が強く、あまり参考にはなりませんが、基本的には枕、これが1番大事なような気がします。自分に合ったものを探す、これが第一です。あとはその日最後の食事となる夕食、食べ過ぎても、足りなくても睡眠に支障が出ます、適量を守るようにしています。また病からくる体温の低下があるため、オイルヒーターで冬場室内温度を調節するなどしています。
  • 関東 女性 45~49歳 専業主婦
    その日の調子(?)によって、、枕を替えています。といっても、私の枕は、普通の枕ではなくて、亀とウッドストックのぬいぐるみです。いろいろな枕を試しましたがどれも合わず、頭の沈み具合が良くて、高さの違う2種類のぬいぐるみをその日の調子で使い分けています。もうひとつは、マイクロファイバーのベストを、首の周りにそっと絡ませて寝ると肌触りが良いので、寝入りやすくなりました。
  • 関東 女性 45~49歳 専業主婦
    寝る前にあまりおなかがすいていると眠れないが、ダイエットしているのであまり食べれないのでホットミルクをおなかがすいて寝れないときは飲んでいます。カラダがぽかぽかして温まるのとおなかも満たされて結構寝れます。後は日中ジムに通って運動をしています。これが結構きつくて寝るつもりが無くてもいつの間にか寝てしまっています。適度な運動は必要ですね。
  • 関東 男性 45~49歳 会社員
    恥ずかしいですが、だっこ枕も使って寝ています。これがあると、なぜか落ち着くんですよね。
  • 関東 女性 50~59歳 専業主婦
    コンプライアンスだ、アカウンタビリティーだ、なんだとカタカナの多そうな時事関係の本を顔面にかざして読み続けます。
  • 中国 女性 50~59歳 専業主婦
    今は病気と悩み事があり睡眠時間が短いけど以前は寝る前に牛乳を飲むと眠れると聞きしていました。やっぱり7から8時間は寝れていました今はなるべく寝なければと思いたまねぎがいいと聞きやっぱり食べた夜は深い睡眠が取れます。時間も1時間ぐらい長く寝れて朝は頭の中がすっきりしています。
  • 関東 男性 50~59歳 その他
    質のよい睡眠には、枕がとても大事だと思う、ここ4年ぐらいで5つぐらい枕を取り替えている。やっと納得のいく枕にたどり着いたが、子供の頃や若い頃には、あまり気を使わなかった枕だが、年をとってくると睡眠にも体力が必要なことを納得させられるようになった。なるべく身体に負荷を懸けない質のよい睡眠をとるには、枕のサイズ・材質等が自分に合った物を選ぶことが大切であることを実感する。
  • 近畿 女性 50~59歳 専業主婦
    就寝前にネットサーフィンをすると、疲れて、夜ぐっすり眠れます。
  • 東海 男性 50~59歳 自営業
    朝起きたら、太陽の光を見詰め、体内時計のスイッチをオンしておくと、夜の寝つきが良いようです。天気の良い日は、布団の日干しをします。足首やつま先が冷たいと寝つきが悪いので、使い込んでゴムがユルユルになった登山用ストッキングを履いて寝ます。「今日も、やっと寝られる」を、うれしそうに3回口に出して言うと、寝つきがよくなるような気がします。
  • 関東 男性 60歳以上 無職
    現役時代に通勤途上使用していた携帯ラジオ(一時間自動切れ機能)で、深夜ラジオ(例、NHKラジオ深夜便など)を聴きながら床に就くと、いつしか、眠りについている。また、寝不足を補う必要があるときは、レム睡眠がピークになる一時間半、5時間半を目安にそれらの時間が確保できるように、仮眠(補足睡眠)の充足を心がけている。
  • 近畿 男性 60歳以上 自営業
    寝付きが悪いときに行うことは1布団の中で寝たまま両手を体に沿え、肩を足の方向に思い切り引き下げ、そのままの姿勢で30数える。2膝を曲げた姿勢で頭と足で体を支え、体を思い切り、弓なりに持ち上げてブリッジの姿勢を取り、そのままの姿勢で30数える。私はこれでだいたい寝付けるが、これを教えてもらった慶応大学医学部の教授は2回繰り返せば必ず寝付けると言っておられた。私は1回で寝られなかったことはない。
  • 近畿 男性 60歳以上 会社員
    日々の生活に於いては、快眠を得ることが目的で在った時代は無かった。人々は自己の夢の実現のために心労し肉体的にも精神的にも疲れ果て、それを癒やし蘇生するために睡眠の床に横たわるのである。その日一日を計画的に精一杯い生き、エネルギッシュに活動した時、人々は安らかな快眠の世界に誘われるのであろう。快眠の工夫:ほど良く疲れるよう一日を頑張る。

Survey results, for the “Sleeping improving drugs, Sleeping improvement supplements”, carried out in March 2007.

About 25% The sum of the “taking”, “there is that you have taken.” This number will be determined as large.

Prescription drugs are most often Halcyon, then, Lendormin, Rohypnol.

Numerical value of each region is “Shin-Etsu district” is very large with 38.9%. “Kanto region” is followed by 27.8%. But not be generalized because there is population parameter in question.

In the age “over 50s” there are many, however, currently taking is most often “20-24 years old”. In the occupation, people unemployed is 41%.

Commercially available sleep improvement drug “Nytol” is most often, the other in the “Iyasumin” “Hakushiyoushingan”. The user of the over-the-counter drugs is still low, “in order to select your own, the information fewer, still familiar little” is often answered that.
Result of “if medicine, peace of mind is a doctor’s prescription.”

Sleep improvement supplements answered that “Gussumin”, “melatonin” is a lot, such as “Good Night Care”, “valerian”, “St. John’s Wort,” “Good night Help” to another.
In terms of occupation, it uses students of was the most common.


Period: 2007.3.1~3.26
Respondents:659

Man:284
Woman:375


【Q1】Did you ever taken a “sleeping pills” that have been formulated in doctor? (SA)
7.6%

Taking

17.3%

Took

【Q2】Did you ever taken a “sleep improvement drug” can be purchased at the pharmacy? (SA)
1.7%

Taking

10.0%

Took

【Q3】Did you ever taken a “sleep improvement supplements”? (SA)
1.5%

Taking

7.1%

Took

【Q4】Opinions of such ideas and devised for sleep. (FA)

Excerpt

  • Tokai, women, 20-to-24-year-old, company employee
    Become the 20s becomes insomnia and, as a result of the research or look at the TV medical program, warm the soaked body in warm water before going to bed, was to sleep within 20 minutes, was able to sleep within the body it is comfortable. Go to bed after drinking hot drinks such as hot milk, which is also good for insomnia.
  • Kanto, women, 20-to-24-year-old, company employee
    Slowly soak in the hot water in the bath. Especially so as to the germanium warm bath in a sitz bath, go to bed after the soak 20 minutes, Then, warm is long-lasting, and sleep soundly. When you are tired, wet the towel with water, warmed in a microwave oven, a little in the hot state than suitable temperature, rounded to the rod-shaped, those wrapped with plastic wrap, such as the “back” and “shoulder” and “the soles of the feet.” adhesion is to, can feel good and relax. When you put on top of the eye is at an appropriate temperature.
  • Kinki, women, 20-to-24-year-old, student
    I heard the story of “apple scent of sleep-inducing”, so, has placed the fragrance of apple aroma to the bedside. It might not be effective in the fragrance.
  • Shikoku, women, 20-to-24-year-old, part-time job
    Even went to bed, not sleep if there is that concern, or even asleep would immediately woke up, so, it anxious finish before going to bed. Want to comfortably start the day when you wake up. (I do not want to washing before breakfast.) So, keep a little clean up the room before going to bed. But recently disturbed life, because it is life that wake up at night to sleep in the morning, tired. Why morning wonder become sleepy at a fixed time? It really a mystery.
  • Tokai, women, less than 20 years old, student
    For sleep, before going to bed, drink the water, and the yoga. Alternatively, if the sleep time is very less and less likely, before going to bed, and the “1 hours asleep gymnastics” who knew at a certain site’s. If this exercise seems really +1 hours of sleep is obtained.
  • Kanto, women 25 to 29 years old, company employee
    Into 90 minutes sleep: 3 hours, 4.5 hours, 6 hours, 7.5 hours. Because of poor circulation, the foot bath when I cold body. Go to bed after a light stretch.
  • Kyushu-Okinawa, women 25 to 29 years old, company employee
    Stick to aroma oil. Usually, the aroma oil in about 30 minutes before going to bed, however, when the troublesome tired, go to bed after the lights a few minutes the aroma candles. Pleasant aroma only lighted for 2 to 3 minutes to fill the whole room, aroma candles is very convenient. When wrapped in the scent of oil, it seems to be able to sleep and relax. Also, presence or absence of aroma, seem tired of recovery is different. Recently, the aroma is really important, I think.
  • Kanto, women 25 to 29 years old, company employee
    Am using the quilt of Collagen. Highest touch comfort. Originally falling asleep is good, further, really now immediately sleep.
  • Kyushu-Okinawa, women 25 to 29 years old, unemployed
    Anyway aroma. Pillow is very good aroma closest to face, settles it just. So, pillow has often washing. Of course, put the softener favorite scent. Was previously over, such as perfumes and colognes, however, it may become increasingly strange smell over time or the smell is too strong. After all, there is no aroma over the aroma freshly-washed.
  • Kinki, women 25 to 29 years old, self-employed
    Circadian clock is present, if there is no health, play and work, you can not do anything. A teenager played not sleep without also thinking such a thing, however, such as liver function and skin, is made during various ones are sleeping. Know the importance of sleep, we have sent a regular life.